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国際特許分類[G11B5/62]の内容

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国際特許分類[G11B5/62]に分類される特許

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【課題】 ドーナツ型パターンであっても強度が強いレティクルおよびそれを用いた磁気ディスク媒体の製造方法ならびに磁気ディスク媒体を得ることを可能にする。
【解決手段】 ドーナツ型パターンを有し、ドーナツ型パターンの中心部のパターン10が開口部14と非開口部12とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 転写用原盤と被転写体との面内密着順序を良好に規定し、転写用原盤と被転写体とを高精度に密着する。
【解決手段】 転写用原盤11、12は、転写用原盤11、12と被転写体15との密着が転写用原盤11、12の転写面11a、12aの特定箇所から開始し順次全体に渡って起こる厚み分布を有するものである。転写用原盤11、12の厚み分布は、転写情報を有する領域の最大厚み差が1〜100μmの分布であることが好ましい。転写用原盤11、12の厚み分布は転写用原盤11、12の中心又は径に対して対称な分布であることが好ましい。転写用原盤11、12の厚み分布は、外周側から中心側に向けて連続的に厚くなる又は中心側から外周側に向けて連続的に厚くなる厚み分布であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 転写用原盤と被転写体との面内密着順序を良好に規定し、転写用原盤と被転写体とを高精度に密着する。
【解決手段】 転写用ホルダ1は転写用原盤11、12と被転写体15とを挟持し保持する互いに接近離間自在な一対の挟持部材41、42を備えたものであり、一対の挟持部材41、42のうち少なくとも一方は、転写用原盤11、12及び被転写体15を保持する保持面41a、42aが特定箇所が最も突出した高低分布を有し、転写用原盤11、12と被転写体15との密着が被転写体15の表面の特定箇所から開始し順次全体に渡って起こる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 データが書き換えられたか否かを検知できる記録媒体、及び、これにデータを記録する記録システム、並びに、データを再生して書き換えられた否かを検知する再生システムを提供する。
【解決手段】 支持体14Aと、支持体上14Aに設けられた、書き換え可能な磁性層11A(第1記録層)及びライトワンス型の光記録層13A(第2記録層)と、を備えた磁気テープ10A(記録媒体)である。
また、磁気テープ10Aに対して、データを記録/再生する記録再生するシステムS1であって、記録ヘッド21と、再生ヘッド23と、光記録層13Aにデータを書き込むデータ書き込み手段30と、光記録層13Aからデータを読み取るデータ読み取り手段40と、制御装置100Aとを備えた記録再生システムS1である。 (もっと読む)


【目的】 磁性層表面の高い平滑性及び高い耐久性を有し、高密度記録を行うことができる磁気記録媒体を提供する。
【構成】 非磁性支持体と磁性層との間に、非磁性粒子、バインダー及び潤滑剤を含んで成る下塗り層を設けた磁気記録媒体において、前記非磁性粒子が、長軸が0.1〜0.5μmの針状酸化チタンと少なくとも300ml/100gの吸油量のストラクチャー構造を有するカーボンブラックとを含んで成り、その重量比が90:10〜100:0であることを特徴とする高記録密度磁気記録媒体。 (もっと読む)


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