国際特許分類[G11B5/64]の内容
物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 記録担体の磁化または減磁による記録;磁気的手段による再生;そのための記録担体 (16,233) | 材料の選択によって特徴づけられる記録担体 (5,371) | 結合材料をもたない磁性材料のみからなるもの (2,356)
国際特許分類[G11B5/64]の下位に属する分類
構造によって特徴づけられるもの (1,146)
記録層が多層よりなるもの (816)
国際特許分類[G11B5/64]に分類される特許
391 - 394 / 394
磁気記録媒体、その製造方法および製造装置、磁気記録媒体の記録再生方法、および記録再生装置
膜面から光を照射して信号の記録再生を行う磁気記録媒体において、信頼性が高く、耐熱性に優れた媒体を提供することを課題とする。そのために、ディスク基板上に形成された、少なくとも磁気異方性を有する記録膜上に、記録膜よりも熱伝導率の小さい保護層を介して潤滑層を形成する。 (もっと読む)
永久磁石鋼記憶媒体
【課題】ベンガラ(酸化鉄)などを使用しないで、オーディオやビデオの磁気テープに用いる永久磁石鋼記録媒体とその記録再生装置を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体において、永久磁石鋼(残留磁気と抗磁力を増すためにタニグステン、コバルト、ニッケル、アルミニウム、クロム、チタン、モリブデンなどを入れた合金鋼)そのものを熱間圧延および熱間鍛延して出来るだけ薄くして、オーディオあるいはビデオのテープレコーダーのテープとする。
(もっと読む)
磁気記録媒体、その製造方法および磁気記録装置
【課題】 高い規格化保磁力を有するとともに、熱的な安定性に優れる磁気記録媒体およびその製造方法、並びに磁気記録装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る磁気記録媒体は、非磁性基体1と、該非磁性基体1上に金属下地層2を介して形成されたコバルト基合金からなる強磁性金属層3とを備える磁気記録媒体10において、保磁力Hcが2000(Oe)以上であり、かつ異方性磁界Hkgrainが10000(Oe)以上であることを特徴とする。また、前記金属下地層2および/または強磁性金属層3が、到達真空度10-9Torr台の成膜室において、不純物濃度1ppb以下の成膜用ガスを用いて成膜されてなるものであることが好ましい。
(もっと読む)
磁気記録媒体、及び磁気記録装置
【課題】 ノイズが小さく高密度記録に適した磁気記録媒体及びその媒体を備える磁気記録装置を提供する。
【解決手段】 本発明の磁気記録媒体は、基板上に下地層、制御層、磁性層、保護層をこの順に備える。下地層はCoO-SiO2膜から構成され、正六角形の結晶粒子12が均等な幅の結晶粒界部14で隔てられたハニカム構造を有する。制御層は、MgO膜から構成され、下地層と磁性層の結晶格子のずれを調整するために設けられる。この制御層により、磁性層形成では、磁性粒子を結晶粒子12上から、同時に非磁性の境界部を粒界部14から確実にエピタキシャル成長させることができる。これにより、磁性粒子径及びその分布を制御し、磁性粒子間の磁気的相互作用を減らすことができる。これらの層を持つ磁気記録媒体は、ノイズや熱揺らぎが少なく40Gbits/inch2を超える超高密度記録が可能となる。
(もっと読む)
391 - 394 / 394
[ Back to top ]