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国際特許分類[G11B7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 光学的手段による記録または再生,例.光ビームの照射による記録,低パワー光ビームを用いる再生;そのための記録担体 (32,359)

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【課題】 ユーザエリアに信号を記録する前に、内周と外周で最適な記録パワーを測定し、あらかじめ測定し記憶している中周近傍ゾーンの記録パワーを補正した後、線形近似により各ゾーンに最適な記録パワーを設定することにより、ユーザエリアでの記録パワーの最適化を行う。
【解決手段】 あらかじめ内周と中周と外周の3点で測定した最適な記録パワーを記憶する記憶手段と、ユーザエリアに信号を記録する前に、内周と外周のテスト領域で最適な記録パワーを測定する測定手段と、記憶している中周の記録パワーを補正する補正手段と、測定した内周と外周の最適な記録パワーと補正した中周の記録パワーの3つから線形近似を用いて、全ゾーンに対する最適な記録パワーを内挿する内挿手段と、内挿した記録パワーでユーザエリアで信号を記録する記録手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、記録信号品質とオーバーライト繰り返し時の安定性の向上、信頼性、汎用性の向上を達成できないという課題を解決することを目的とする。
【解決手段】 この発明は、PWM記録の際に変調後信号幅nTの0信号の記録、書き換え時の記録波をeの連続波とし、変調後信号幅nTの1信号の記録、書き換え時の記録パルス列を、時間幅xと値aのfpと、合計時間がTとなる値bと値cとが交互にデューティ比yでn−n’回連続するmpと、時間幅zと値dのopとし、x,y,zを0.5T≦x≦2T、0.4≦y≦0.6、0.5T≦z≦1T、n’をn’≦nの正の整数とし、(a、c)>e>(b、d)とする。 (もっと読む)



【目的】 媒体劣化を最小限に抑え、有効な記録及び消去パワーの最適化処理を高速に行うことができる書換え型光記録再生装置を提供すること。
【構成】 記録領域に対する記録及びテスト領域に対するテスト記録を行うと共に,テスト領域についての再生テストを行う記録再生手段20と、記録再生における再生信号fの品質判定を行う再生品質判定手段10と、この品質判定結果に基づいて最適記録パワ−を決定し,記録再生手段20を駆動制御する主制御部11とを備えている。また、主制御部11に、標準記録パワ−,標準消去パワ−,及び上限消去パワ−にかかる情報を記憶したメモリ回路13を併設している。更に、主制御部11が、当該主制御部11で決定される最適記録パワ−とメモリ回路13の標準記録パワ−との比率から最適化補正率を算出する最適補正率算定機能と、この算定された最適化補正率で標準消去パワーを補正しこれを最適消去パワーとする消去パワー設定制御機能とを備えている。 (もっと読む)


【目的】 カートリッジに収納された光磁気ディスクのような光学式情報記録媒体、再生用カートリッジに収納したCD、CD−ROMのような光学式情報記録媒体等、書換可能型、追記型と、再生専用型の光学式情報記録媒体何れにも柔軟に1台で対処できる駆動手段、光ヘッド等を共用とした光学式情報記録装置を提供する。
【構成】 光学式情報記録媒体の回転駆動手段と、カートリッジホルダーと、前後方向へ摺動可能な光学ピックアップ(21)と、記録用磁気ヘッド(22)を先端部に有し、該記録用磁気ヘッドを前記光学ピックアップに設けられた対物レンズに対向した記録可能位置と対物レンズから離れた退避位置に回動可能にし、かつ光学ピックアップと同方向に摺動可能な第1アーム部材(24)と、該第1アーム部材の回動手段と、光学ピックアップの前後方向への摺動に追従して第1アーム部材を摺動させる連結手段とを具備してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 歌詞カードを見なくても、原曲に合わせたカラオケ練習が可能になる。
【構成】 ディスクDのデータエリアには、原曲と、その原曲の伴奏曲が記録されている。光ヘッドHにより原曲を1曲通して再生し、曲を聞きながら切換えたい箇所を入力部6から入力すると、切換箇所に関する情報がRAM5cなどに記録される。再生時には前記切換箇所に関する情報が参照されて、原曲と伴奏曲とが同じ曲の部分にて交互に再生される。聴取者は原曲の一部を聞き、その曲と同じ部分の伴奏曲に合せて歌うことができ、歌詞カードを見なくてもカラオケ練習ができるようになる。 (もっと読む)


【構成】 ビデオカードの同期信号極性変換回路である。貯蔵部に貯蔵される同期信号データを使用者の必要によって、その極性を変換されることができるようにする。その一方、貯蔵部に貯蔵された同期信号データをグラフィックプロセッサで出力される定められた極性の同期信号と組合部で組み合わせる。
【効果】使用者の希望する極性を持つ同期信号を出力させることができる。ビデオカードの使用者が陰極性または陽極性の同期信号を使用するどんなモニタにも同期信号の極性に関係なくビデオカードをしようすることができる。 (もっと読む)


【目的】 再生時の読出レーザ光波長と対物レンズ開口数により規定される空間周波数を越える情報が記録された光ディスクおよびその再生装置を提供する。
【構成】 位相ピットで情報が保持され、外部から照射された所定の偏光面を有する読出光により情報記録面上の読出光スポット内の第1の領域内からの光の偏光面である第1偏光面の入射光の偏光面に対する回転方向を当該読出光スポット内の第2の領域内からの光の第2偏光面の入射光の偏光面に対する回転方向とは逆方向に変化させる偏光面回転方向変化層を設ける。また、光記録媒体に所定の偏光面を有する読出光を照射する光照射手段と、光記録媒体からの光から、第1、第2の偏光面を有する読出光のいずれか一方を分離する分離手段と、分離手段により分離された読出光を受光し読出信号として出力する受光手段と、読出信号に基づいて光記録媒体の記録情報の再生動作を行う再生手段と、を備える。 (もっと読む)


【目的】 記録材料等によるディスク種類の違いによらず容易に適正な状態で記録できるようにする。
【構成】 制御情報記憶手段20は、ディスク種類に応じて記録時のレーザ変調方式に関する制御情報を記憶する。ディスク種類判別手段22は記録を行なおうとする光ディスクのディスク種類を判別する。記録制御手段26は、この判別情報を入力して、該当する制御情報を制御情報記憶手段20から読み出して、この制御情報で指示される制御内容(記録パワー制御等)を実行して光ディスク10に対して記録を行なう。 (もっと読む)


【目的】 ディスクの感度ばらつきや周囲温度の違いに影響されないで内周から外周まで最適な記録パワーに設定できる光ディスク装置を提供すること。
【構成】 スピンドルモータ2で回転駆動される光磁気ディスク3に対向配置されたピックアップ4にはレーザダイオード4aが内蔵され、レーザダイオードドライバ7を介して記録発光する。CPU9から試し書きのパワーが制御され、光磁気ディスク3の内周と外周の2か所で試し書きが行われ、再生されてエラーレートが計測され、最適記録パワー演算部17を形成するCPU9はエラーレートが最も少ない2つの最適記録パワーを求めてRAM16に記憶する。2つの最適記録パワーから各半径位置での最適記録パワーを求め、その最適記録パワーを用いてデータの記録を行う。 (もっと読む)


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