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国際特許分類[G11B7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 光学的手段による記録または再生,例.光ビームの照射による記録,低パワー光ビームを用いる再生;そのための記録担体 (32,359)

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【目的】 再生時の読出レーザ光波長と対物レンズ開口数により規定される空間周波数を越える情報が記録された光ディスクおよびその再生装置を提供する。
【構成】 第1の発明は、位相ピットによって情報が保持された光記録媒体であって、外部から照射された読出光の強度分布、照射による温度分布に対応して、情報記録面上の読出光スポット内の第1の領域と第2の領域内の反射光または透過光の偏光状態が異なるように変化させる偏光状態変化層を設ける。また、第2の発明は、第1の発明の光記録媒体に読出光を照射する光照射手段と、照射された読出光の反射光または透過光のうちから第1の領域の読出光または第2の領域の読出光のいずれか一方のみを分離する分離手段と、分離された読出光を受光し読出信号として出力する受光手段と、読出信号に基づいて光記録媒体の記録情報の再生動作を行う再生手段と、を備える。 (もっと読む)


【目的】 圧縮データを記憶手段を介して音声信号に伸長する際、全体の制御系の速度を可変することなく実現できること。
【構成】 圧縮技術を利用して記録したMD等の記録媒体から音声信号を再生するとき、MD等の記録媒体を間欠再生して得られる圧縮データを記憶するメモリ7からなる記憶手段と、そのメモリ7からなる記憶手段から連続的に前記圧縮データを読出し、それを音声信号に伸長するATRACデコーダ8からなる伸長手段とを備えた音声再生装置において、前記ATRACデコーダ8からなる伸長手段の動作速度は、所望の速度に可変する可変クロック生成部14からなる可変手段を有するものである。 (もっと読む)


【目的】光学的に読み取り可能に記録されるオーディオ情報、映像情報、及びディジタルコードデータ等を含めたマルチメディア情報の長時間記録及びくり返しの再生を可能とすること。
【構成】記録装置は、プリンタシステムや印刷用製版システムにより、音声等のオーディオ情報、カメラ等から得られる映像情報、及びパーソナルコンピュータ等から得られるディジタルコードデータ、等を含めた所謂マルチメディア情報を光学的に読み取り可能なドットコード36として、画像32や文字32と一緒に紙等の媒体上に記録する。ペン型の情報再生装置40は、ドットコード36の手動走査に応じてそのドットコード36を順次取り込んで、元の音をイヤホン等の音声出力器42に、元の映像情報をCRT等の表示装置に、元のディジタルコードデータをページプリンタ等にて出力する。 (もっと読む)


【目的】 情報記録媒体特に相変化型情報記録媒体に関するものである。
【構成】 レーザー光の照射により情報の記録、消去、再生を行う書き換え可能な光情報記録媒体において、記録層が少なくともAg、In、Sb、Teを含む4元素系の相変化型記録材料を主成分として含有し、未記録および消去時に化学量論組成あるいはそれに近いAgSbTe2結晶相が存在することを特徴とするもの、およびかかる記録媒体を主にAgInTe2とSbとからなるターゲットを用い、スパッタ法により製膜する製造方法である。
【効果】 相変化型光記録媒体として優れた性能を有し、特に消去比、繰り返し特性が飛躍的に向上したものが得られる。 (もっと読む)


【目的】 データ再生用クロックのエッジでデータを検出する方式の装置、またはウィンドウを用いてデータを検出する方式の装置に、適用できる適正なクロックを検出すること。
【構成】 リード用クロックを生成するためのリードクロック発生用セルBR0〜BR5と、ライト用クロックを生成するためのライトクロック発生用セルBW0〜BW3とは、リード用クロックとライト用クロックとが90度の位相差を有するように配置している。偶数のセルBW0,BW2と、奇数のセルBW1,BW3とからは、互いに位相が180度異なる再生信号が得られ、これら各再生信号を奇数同士、偶数同士毎和信号をとって、和信号をさらに減算して、ライト用クロックを得ている。 (もっと読む)


【目的】 追記型光ディスク記録装置を用いて光ディスクにデータを記録中に記録エラーが生じても、その光ディスクを使用できるようにすること。
【構成】 追記型光ディスク記録装置にデータを記憶するためのRAMと記録中のトラック飛びエラーを検出するためのエラー検出器とを設け、光ディスクに記録すべきデータをまずRAMに記憶し、このRAMから読み出したデータを光ディスクに記録する。この光ディスクへの記録中にエラー検出器からエラー検出出力が生じたときは、まずRAMの読み書きと光ディスクの記録を中止するとともにRAM上のデータを確保し、ついで光ディスクの最終記録データを読み出してRAM上に確保したデータと比較し、その比較結果に基づいてRAMの読み書きと光ディスクへの記録を再開する。 (もっと読む)


【目的】 光ディスクのROM部において、磁気的超解像を用いることで記録密度の向上を達成する。
【構成】 透明な基板上に、情報を持たせたピット部を形成し、その上に磁気的超解像を実現する磁性層2層を形成する。ピット部の情報は光磁気効果を検出することで読みだす。 (もっと読む)


【目的】 情報記録媒体の往路と復路でそれぞれ記録即ベリファイを可能とし、記録速度を著しく高速化する。
【構成】 光ビームを相対的に往復移動する情報記録媒体に照射して情報を記録あるいは再生する光学的情報記録再生装置において、情報再生用の第1の光源と、情報記録用の第2の光源と、この第2の光源の光路に配置された光路変更用の光学部材とを設け、前記情報記録媒体の移動方向に応じて前記光学部材を第2の光源の光軸に対して所定方向に一定量あおり駆動し、記録用光スポットを再生用光スポットに対して先行した位置に切り換え制御することにより、情報記録媒体の往路及び復路でそれぞれ情報の記録及びその記録情報のベリファイを行なう。 (もっと読む)


【目的】相変化形の記録媒体を備える光ディスクにレーザビーム強度の記録レベルにより書き込まれるデータコード上のピットに生じる内外径差を補償してデータ読み取り上の位相マージンの内外径差を減少させる。
【構成】光ディスク1の面内を径方向に複数個のゾーンZi,Zm,Zo等に分け、レーザビームLBにより光ディスク1の記録媒体1aに対して0と1からなるデータコードDC上の1に対応するピットをレーザビーム強度LPの記録レベルRLi, RLoで書き込む際、ピットを内径側ゾーンZiに書き込む時間tiと外径側ゾーンZoに書き込む時間to等をゾーンZi,Zm,Zo等ごとに切り換え制御し、さらに望ましくは記録レベルRLi, RLo等もゾーンごとに切り換え制御する。 (もっと読む)


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