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国際特許分類[G11B7/12]の内容

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国際特許分類[G11B7/12]に分類される特許

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【課題】テープの走行方向に対して必要なスペースを従来よりも低減し得る光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】この光ピックアップ装置は、固定部100と、可動部11と、固定部100に一方の端部が固定され、他方の端部が可動部11に固定された第1の弾性支持部材12aおよび第2の弾性支持部材bと、可動部11に固定された対物レンズ8とを備える。対物レンズ8は、第1の弾性支持部材12aの一方の端部から第1の弾性支持部材12aに対して垂直な方向に延びる線と、第1の弾性支持部材12aの他方の端部から第1の弾性支持部材12aに対して垂直な方向に延びる線との間に存在する領域であって、第1の弾性支持部材12aと第2の弾性支持部材12bとの間に存在する領域の外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】波長の異なる複数のレーザダイオードで発生する熱を装置を大型化せずに放熱する。
【解決手段】第1波長のレーザ光を発生する第1レーザダイオードと第1レーザダイオードを内蔵する金属製の第1ホルダと、第2波長のレーザ光を発生する第2レーザダイオードと第2レーザダイオードを内蔵する金属製の第2ホルダと、第1光ディスクの信号記録層に第1レーザ光を集光させ第2光ディスクの信号記録層に第2レーザ光を集光させる対物レンズと、第1レーザ光と第2レーザ光を対物レンズに案内する光学素子と、第1及び第2ホルダが隣接するように第1及び第2ホルダ、対物レンズ、光学素子が収容される樹脂製のハウジングと、第1ホルダと第2ホルダとの間の第1間隙に充填され、第1レーザダイオードから発生する熱を第1ホルダから第2ホルダへ伝え、第2レーザダイオードから発生する熱を第2ホルダから第1ホルダへ伝える第1伝熱ゲルとを備える。 (もっと読む)


【課題】光硬化後の表面タックが抑制された柔らかさを有する、光ディスク面を傷から防護するための光ディスクプロテクタ用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】光ラジカル重合反応性オリゴマー(成分A)と、光ラジカル重合開始剤(成分B)とを含有し、成分Aが、ジエン系オリゴマー、ウレタン系オリゴマー及び(メタ)アクリレート系オリゴマーから選ばれる1以上の化合物であり、前記(メタ)アクリレート系オリゴマーが、エポキシアクリレートオリゴマー、ポリエーテル(メタ)アクリレートオリゴマー、ポリエステル(メタ)アクリレートオリゴマー、アクリルアクリレートオリゴマーからなる群から選ばれる1以上の化合物であり、成分Aの分子量が500〜100000であり、成分Bが、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−[4−(1−メチルビニル)フェニル]プロパノンのモノマー及び/又はオリゴマーである光ディスクプロテクタ用光硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
光ピックアップ装置のレーザ素子温度上昇が課題となっており、放熱部材を追加することなくレーザ素子温度上昇を抑え、信頼性の高い光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】
レーザ発光部であるレーザ素子と、このレーザ素子を固定する固定部を備えた金属製のレーザホルダと、前記レーザ素子からのレーザ光を受光するレーザ受光素子と、前記レーザ光の光軸上に配置される光学素子と、前記レーザ光を光ディスク上に集光させるための対物レンズを保持する光ピックアップ筺体とを備えた光ピックアップ装置において、前記レーザホルダの前記固定部から前記光ディスク面方向に伸びる受風部を設けるとともに、前記受風部の厚さを前記固定部の厚さよりも薄くした。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに設けられている信号記録層に記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 コリメートレンズを光軸方向へ変位させるとき回転駆動されるモーター15と、該モーター15によって回転駆動されるとともに螺旋状の送り溝16Aが周縁に形成されているリードスクリュー16と、前記コリメートレンズが固定されるとともにガイドシャフト14により光軸方向への変位を可能に支持されているレンズホルダー12を備え、前記レンズホルダー12に前記リードスクリュー16に形成されている送り溝16Aに係合する係合突起18、19を一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】放熱効果をより向上させ得る光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置は、半導体レーザ101と、半導体レーザ101を保持する熱伝導性を有するレーザ保持部材401と、半導体レーザ201と、半導体レーザ201を保持する熱伝導性を有する第2のレーザ保持部材402と、半導体レーザ101、201と、レーザ保持部材401、402とを収容するハウジング10と、ハウジング10を覆うとともにレーザ保持部材401、402に熱的に接続される熱伝導性を有するカバー20と、を有する。レーザ保持部材401、402と案内シャフト113a両端との間に放熱樹脂501、502が配される。これにより、レーザ保持部材401、402の間に、カバー20とは別の熱の伝導経路が構成される。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体が記録再生時に対物レンズに衝突することを防止し挿入時にレンズプロテクタ部材に衝突することがないレンズ駆動装置の提供。
【解決手段】アクチュエータベースにサスペンションワイヤを介して設けられたレンズ保持部20と、レンズ保持部20に設けられ光記録媒体Dの記録面に対向配置される対物レンズとを有し、レンズ保持部20の対物レンズの周囲において光記録媒体Dが挿入される方向Inの上流側において光記録媒体Dを挿入する時にガイドする傾斜202Bが設けられ、レンズ保持部20に光記録媒体Dが対物レンズに衝突することを防止するレンズプロテクタ部材40が設けられる。レンズプロテクタ部材40は基台401から突出するとともに先端部が傾斜面とされた衝突緩衝材402を有し、傾斜202Bの最先端位置CTは衝突緩衝材402の最先端位置PTより低く、基台401と衝突緩衝材402との境界線Kより先端側に位置する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすことにより、光ピックアップ装置のベース部材に対する金属カバーの取り付けを容易にしながら、取り付け安定性を損なわない金属カバーを備える光ピックアップを提供すること。
【解決手段】半導体レーザと、光学部材が搭載され、前記半導体レーザが取り付けられるベース部材と、前記半導体レーザを前記ベース部材に固定するカバー部材と、を備える光ピックアップ装置であって、前記カバー部材は、当該カバー部材の周縁部から突出して形成される突片部を備え、前記ベース部材は、前記突片部が挿し込まれることで当該突片部を挟持する挿入構を備えることとする。 (もっと読む)


【課題】電子部品の冷却性能を確保し、環境温度の変化に伴う筐体の反りを抑えつつ、さらに衝撃荷重が作用した場合においても筐体の変形を抑えて部品の脱落や、筐体の破損を防止できる光ピックアップを提供し、それを用いたディスク装置において信頼性を向上する。
【解決手段】筐体はポリフェニレンサルファイドを母材としてガラス繊維や無機質フィラーなどで強化された樹脂材料からなり、金属板は線膨張係数が筐体の繊維配向が軸受間方向に倣うかランダムな場合での筐体の軸受間方向の線膨張係数の範囲内である材料からなり、金属板は軸受間方向の両端に筐体側へ折曲げた2つの立上げ部を有し、筐体の開放部の外郭のうち軸受間方向の両端の2つの壁と金属板の2つの立上げ部を互い違いに対向させて、対向する筐体の壁と金属板の立上げ部をそれぞれ接着剤により固定した光ピックアップとする。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置の調整工程を削除する。
【解決手段】支持基板にガイド材が固定され光ピックアップ装置を前記ガイド材に沿って駆動する光ピックアップ支持装置の製造方法であって、光ピックアップ装置のハウジングに光学部品を収納する工程S2と、ガイド材に沿って移動可能にハウジングを支持基板に取り付ける工程S3と、ハウジングに載置されて対物レンズを保持するアクチュエータの位置および姿勢をガイド材を基準にして調整し、固定する工程S4と、を具備する。 (もっと読む)


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