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国際特許分類[G11B7/12]の内容

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国際特許分類[G11B7/12]に分類される特許

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【課題】回転調整が必要な光学素子に対して好適な光学素子ホルダを提供する。
【解決手段】光学素子ホルダ30は板金を加工してなる。光学素子ホルダ30には、光学素子12が搭載される搭載面31と、板金の折り返しによって得られ、搭載面31に搭載される光学素子12の位置決めに使用される位置決め壁32と、位置決め壁32を得るための折り返しとは異なる折り返しによって得られるバネ部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップの副軸側走行案内機構のガイド軸受に対して副ガイドシャフトを径方向に嵌合させることと、ガイド軸受の軸線方向で支持シャフトをそのガイド軸受に円滑に嵌合させることとを可能にする。
【解決手段】光ピックアップ10の走行を案内する主軸側走行案内機構A及び副軸側案内機構Bを備える。副軸側案内機構Bが、ガイド軸受22と、軸受孔24の壁面を副ガイドシャフト42に弾接させるためのばね体50と、を有する。軸受孔24を窪み凹所によって形成し、ばね体50に、傾斜姿勢の作用片52と、ガイド片54と、を具備させる。 (もっと読む)


【課題】フォーカス方向及びトラッキング方向に変位する光学アクチュエータ側の対物レンズと、光学ベース側の光学部品と、の相互間空間を防塵壁で外部から遮蔽することによって光学部品への埃の付着を防止する。
【解決手段】対物レンズ11と光学部品60との相互間空間Aを挟む両側に防塵壁80をが配備する。防塵壁80を、隙間空間Wを隔てて位置する一対の片部81,82に分割する。一方側の片部81を上記光学ベース側に設け、他方側の片部82を光学アクチュエータ側に設ける。それらの片部81,82は、光学アクチュエータ10が、フォーカス方向での上限位置及び下限位置の相互間で変位するときに隙間空間Wを隔ててトラッキング方向で常時重なり合う長さを有する。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップ装置に組み込まれるハーフミラーを正確に固定することが出来るハーフミラー固定装置を提供する。
【解決手段】 レーザー光が透過するとともに互いに平行な第1透過面11A及び第2透過面11Bを含む6面より成るハーフミラー11の固定装置であり、前記第1透過面11Aが当接する傾斜固定面12Aが形成されているハーフミラー固定台12にハーフミラー11の第2透過面11Bと底面との間にあるコーナーC1に当接しハーフミラー11を傾斜固定面12A方向へ押圧する下端規制部12B、12Cと第2透過面11Bと側面との間にあるコーナーC2に当接しハーフミラー11を傾斜固定面12A方向へ押圧する側面規制部12Dを設ける。 (もっと読む)


【課題】回転調整が必要な光学素子に対して好適な、光学素子の調整構造を提供する。
【解決手段】光学素子の調整構造は、回転調整される光学素子12を含む回転側30と、光学素子12が取り付けられる非回転側10と、を備える。回転側30には、先細りした先端部40と、先端部40と反対側の端部に設けられて調整治具60が接触される接触部41と、が含まれる。非回転側10には、先端部40と係合する凹部54が含まれる。先端部40を凹部54に係合させるとともに接触部41に調整治具60を接触させ、調整治具60を動かすことによって先端部40を支点として回転側30を回転させて、光学素子12の回転調整を行う。 (もっと読む)


【課題】放熱フィンに相当する複数の突条と、突条の相互間に位置する溝条とを備えた放熱機構を備えた光ピックアップにおいて、放熱機構の構成を、ディスクの回転によって光ピックアップの周囲に発生する気流との関係で規定することによって放熱効率を向上させる。
【解決手段】金属製の光学ベース40と、光学ベース40に設けられた放熱機構30と、を備えている。放熱機構30が、ディスクの回転によって発生する気流の流れ方向に沿って延びる突条31と溝条32とを備えている。溝条32の底面34を、気流Fを遮る方向に傾斜した勾配を有する傾斜面として形成する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの表面などに付着したゴミや埃などを除去することができるディスクカートリッジを提供すること。
【解決手段】光ディスク14を上側本体84aと下側本体84bとの間に収納するための空間を有するディスクカートリッジ84であって、上側本体84aは、(i)光ヘッド11のアクチュエータカバー18及びターンテーブルを上側本体84aの内部に侵入させるための開口部と、(ii)光ディスク11に対向する面に、開口部の縁部から円周方向に向けて設けられた、光ディスク14の正回転によって発生する空気の流れを導くための第1の溝85と光ディスク14の逆回転によって発生する空気の流れを導くための第2の溝86とを有する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置に組み込まれるレーザーダイオードの静電破壊を防止することが出来る印刷配線基板を提供する。
【解決手段】 レーザーダイオード5のアノードに接続されるアノード用パターン6と前記レーザーダイオード5のカソードに接続されるとともに接地されているカソード用パターン7とが近接して配置されている静電破壊防止用パターンP1と、前記レーザーダイオード5のアノードに接続されるアノード用パターン8と前記レーザーダイオード5のカソードに接続されるとともに接地されているカソード用パターン9とが近接して配置され、且つリフロー半田にて両パターンが短絡されるリフロー用静電破壊防止用パターンP2とを設ける。 (もっと読む)


【課題】
光ピックアップ装置を組み立てる際に、光学素子を固定するために紫外線硬化型接着剤を塗布する作業回数が多く、作業性が悪いという課題が生じる
【解決手段】
光ピックアップ筺体には、プリズムを固定する部分に、光ピックアップ筺体の他の面より突出させた台座を備える。台座には、紫外線硬化型接着剤を塗布する接着面から、接着面以外の面に貫通する貫通孔を有する。さらに、接着面に、台座の外周と貫通孔を連通する溝を有し、溝の幅は台座の外周から貫通孔に向かって断面が階段状に広がる形状となっている。 (もっと読む)


【課題】光学部品をサブアセンブリした長い部品や重い部品を光ピックアップ筐体に接着する場合であっても、接着部がモーメントや衝撃に強く、光軸に対する傾きや位置ずれを抑制することのできる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】対物レンズを有する第一の筐体2と、第一の筐体2に固定され、発光素子32と受光素子35とを備えた第二の筐体31とを有し、第二の筐体31は第一の筐体内で第一の筐体2と第二の筐体31との間の光軸41と垂直方向に一直線上にない複数箇所(51、52、53、54)において紫外線硬化型接着剤71により第一の筐体2に接着固定されている。 (もっと読む)


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