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国際特許分類[G11B7/12]の内容

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ディスク状光学データ担体(10)用のドライブ(20A)において、ドライブ機能を制御する電子部品が配置されるマザーボード(14)と、データ担体(10)を回転駆動するデータ担体ドライブモータ(9)と、データ担体(10)をスキャンする光学スキャニングユニット(15)とを有し、マザーボード(14)は光学スキャニングユニット(15)を運ぶようデザイン又は設けられ、更に、光学スキャニングユニット(15)は、移動の可能性を有してマザーボード(14)に保持される。
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光学読み取り装置1において、レーザー(3)、レーザー取り付け用ステム(5)、ハウジング(7)、及びステム(5)とハウジング(7)を接着する接着剤9から、連続的な構造体を形成し、これらの部材(3),(5),(7),(9)を0.5W/mK以上の熱伝導率を有する材料を用いて構成する。レーザー(3)の熱は、この連続的な構造体(5),(7),(9)を介して、効果的にハウジング(7)の外へ放出される。この光学読み取り装置は、レーザーの温度上昇が少なく、読み取り装置の信頼性、寿命を向上させることができる。
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第1回路(CRT1 )を具える電子ユニット(PCB)と、この電子ユニット(PCB)に対して移動可能に組立てられた光ピックアップユニット(OPU)であって、ディスク(DSK)からの反射された光(RFL)を受けるための複数の光センサ(PHDS)を有する第2回路(CRT2 )を具え、各光センサが電気信号(IA 〜IH )を発生するようになっている当該光ピックアップユニットと、第2回路(CRT2 )を第1回路(CRT1 )に結合し、これら第1回路(CRT1 )及び第2回路(CRT2 )間で情報を伝達する為の結合手段とを有する光ディスクドライブを提供する。通常の処理モードでは、第2回路(CRT2 )により複数の電気信号(IE ,IG ;IF ,IH )を組合わせ、これらの組合わされた電気信号(IE ,IG ;IF ,IH )と、残りの組合わされてない電気信号(IA 〜ID )とを、前記結合手段を介して第1回路(CRT1 )に伝達する。テストモードでは、全部又は一部の電気信号を、第2回路(CRT2 )により個別に処理する。このことにより、光ピックアップユニットと電子ユニットとの間の電気接続の個数を減少させることができる。
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【課題】 小型・高速・大容量の光ディスク記録再生装置を得る。
【解決手段】 スイングアームの回転軸の位置に設けた放熱体3と、この放熱体3に取り付けたLD(レーザダイオード)2と、このLD2による発光光を平行光とするコリメートレンズ1と、平行光となったレーザービームを照射するアーム先端に取り付けた対物レンズ6と、この対物レンズ6の近傍に配置しフォーカスおよびトラッキング信号を生成する検出系とを有して構成される。このようにすることにより、レンズが小径・高NAであってもフォーカス引き込み範囲を確保することができ、LD2の放熱も行なえる。また、スイングアーム方式のLD2の放熱と小径・高NAの対物レンズ6に対応したフォーカスおよびトラック信号検出系の配置を両立させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 従来の構成では、レーザーへの高周波重畳回路からレーザーを含む受発光素子までの区間からの不要輻射を防ぐことができず、また、半田付け時に受発光素子の汚染を防ぐ別の手段が必要であった。
【解決手段】 フレキシブルプリント配線板に対し、受発光素子が裏面側を向くように表面側に半田付けし、高周波重畳回路も表面側に実装して表面側が中に向くようにフレキシブルプリント配線板を曲げてシールドケース内に収納することで、輻射のある部分を全てシールド内に収納する。 (もっと読む)


【課題】 回動アームの軽量化が可能な光学ヘッドを提供すること。
【解決手段】 光学ヘッドを、(1)録媒体の記録面に光ビームを集光させる対物光学系を具備し、記録媒体の記録面に沿って回動する回動アームと、(2)光ビームを発する光源ユニットを具備し、光ディスク装置の本体に対し固定された固定光学ユニットと、(3)固定光学ユニットからの光ビームが回動アームの対物光学系を経て記録面に達するよう、固定光学ユニットからの光ビームを前記回動アームの回動に応じて偏向させる偏向手段と、により構成した。 (もっと読む)


【課題】 剛性に優れ、寸法精度の経時変化が極めて少なく、さらに軽量である光ピックアップレンズホルダーを提供すること。
【解決手段】 t−ブチルヒドロキノンに基づく光学的に異方性溶融相を形成しうる芳香族ポリエステルとシクロオレフィンポリマーとを含有し、光ピックアップレンズホルダー用樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の光ピックアップは、ヨークとフォーカスコイルとの隙間が狭くて当たり易い構造となっていたため、ヨークとフォーカスコイルとが当たり易い部分の隙間を大きくする。
【解決手段】 ヨ−ク40の、レンズホルダ38の回動中心に近い側の面に、フォーカスコイル48との接触を避けるための傾斜面39等の逃げ部を設ける。 (もっと読む)



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