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国際特許分類[G11B7/16]の内容

国際特許分類[G11B7/16]に分類される特許

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【課題】
例えば光ディスクレコーダ等の光記録再生装置に備えられる光学素子切替え装置において、小型化を図り、光学素子の光路に対する角度を高精度で制御可能とする。
【解決手段】
光学素子切り替え装置は、光ビームの光路に交わる一の平面内に横並びに配置されると共に、相互の位置関係が固定されており、相互に光学特性が異なる第1領域(8)及び第2領域(9)を有する光学素子(1)と、一の平面内において光路が交わる交差位置が第1領域に含まれる第1状態又は第2領域に含まれる第2状態になるように、光学素子を一の平面内で回動させる回動手段(2)とを備える。 (もっと読む)


【課題】フロントモニタ検出器に入射するレーザ光の光量を高精度に調整し、ボリューム抵抗を用いることなく、フロントモニタ検出器の出力値のばらつきを抑制することのできる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置は、半導体レーザ1と、半導体レーザ1から出射されたレーザ光を光ディスク7の情報記録面12上に集光する対物レンズ6と、半導体レーザ1から光ディスク7の方向へ出射されたレーザ光の一部を受光し、受光したレーザ光の光量を監視するフロントモニタ検出器9とを備えている。半導体レーザ1とフロントモニタ検出器9との間に偏光フィルタ10が配置され、偏光フィルタ10の光学軸の方向により、フロントモニタ検出器9に入射するレーザ光の光量が調整されている。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性に優れた、モバイル製品に好適な光ピックアップ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光ピックアップ装置において、光ビームを発生する光源と、情報を記録再生するための光ディスクに前記光ビームを照射するための対物レンズと、前記光源と前記対物レンズ間の光路に配設された、回動可能な光学素子と、前記光学素子を回転可能に支持する支軸と、前記光学素子を回転駆動する駆動機構とを備え、前記光学素子はそれの重心が前記支軸に一致するように前記支軸に取り付けられている光ピックアップ装置。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の出射方向の光強度分布に個体差があるものを用いても、対物レンズの瞳面での光量分布を適切に調整することを可能とし、これにより光スポット形状品質を維持して、低コストで適切な性能の光ピックアップの調整方法、光ピックアップ及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光学的に読み出すことのできる情報が記録された、若しくは、情報を光学的に記録しこれを光学的に読み出すことのできる光ディスクを記録及び/または再生する光ピックアップの調整方法であって、前記光ピックアップのレーザ光源と対物レンズ5の瞳面の間で、前記レーザ光源から出射された光束が発散光または集束光である領域に、前記光束の光量分布を変更する光量フィルタ1を備え、前記発散光または前記集束光領域で、前記光量フィルタ1の少なくとも光軸方向の位置を変化して設定する。 (もっと読む)


【課題】 光センサのダイナミックレンジによる制約に影響されずに、直線性の良い領域を用いて精度良くピックアップの光出力を計測する。
【解決手段】 光ディスク装置のピックアップからの光出力を計測する光出力計測装置であって、ディスクに対して光を照射する機能を有するピックアップと、与えられる駆動信号に応じた透過率によって前記ピックアップからの光を減衰させる液晶フィルタと、前記液晶フィルタを通過した前記ピックアップからの光出力を受ける光センサと、前記ピックアップの光出力の強度および波長と、前記光センサの波長感度特性とに応じて、前記液晶フィルタの透過率を制御する駆動信号を生成し、前記液晶フィルタの透過率を可変に制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


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