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国際特許分類[G12B1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 器械の細部 (260) | 他に分類されない器械の細部または他の装置の類似の細部 (260) | 目的が測定だけに限定されない運動または変位を発生しうる感知素子;上記素子と連動する伝達機構 (6)

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駆動されたときにゲージ指示針を動かすように構成されている形状記憶合金素子を含む表示器を提供する。このゲージ指示針は、第1の形状記憶合金素子をゲージ指示針ハウジングの周縁の内側に配置して含む。更にこのゲージ指示針は、温度補償を行うための第2の形状記憶合金素子およびゲージ指示針を初期の状態に復帰させるための付勢部材を含み得る。この表示器の指示針は、軽量で薄く、表示器の視認性の向上に寄与し、自動車用として特に有用である。
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【課題】 極めて小さく、コンパクトで且つ使用できる方法に順応性がある秤の校正用錘の搬送機構の駆動源の提供。
【解決手段】 力伝達装置(1,101)を備えた電子秤のための校正用錘構造(4,104)は、力伝達装置(1,101)に結合することができる校正用錘(3,103)を含んでおり、更に、前記校正用錘(3,103)のガイドされた動きをもたらすために力搬送機構及び駆動源を含んでいる。前記駆動源は、前記力搬送機構と協働し且つ少なくとも一部が形状記憶合金からなるアクチュエータ(16)を含んでおり、該アクチュエータ(16)は、温度変化の結果として生じる形状記憶合金の構造変化によって前記校正用錘(3,103)を動かすようになされている。 (もっと読む)


【課題】 秤が打撃を受け、衝撃を受け又は落された場合に校正用錘を固定した状態に維持するばかりでなく、突然に作用する力を吸収し且つ再び方向を変えることによって保護を提供する搬送機構を備えた校正用錘構造の提供。
【解決手段】 力伝達装置(1)を備えた電子秤のための校正用錘構造は、力伝達装置(1)に結合する機能を備えた校正用錘(14)を含んでいる。校正用錘(14)は、校正用錘(14)と力伝達装置(1)との間の力伝達接触を確立するばかりでなく解放するために、搬送機構及び駆動源によって垂直方向に動かされる。搬送機構は、少なくとも1つのリセット要素(22,37,38,40,43)と、膝継ぎ手リンク(17,117,217)として形成されている持ち上げ装置とを備えており、前記リセット要素(22,37,38,40,43)と前記持ち上げ装置とは、協働して、秤が、衝撃を受け、落とされ又は打撃を受けた場合に校正用錘(14)を制止し且つ緩衝する。 (もっと読む)


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