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国際特許分類[G21C13/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 核物理;核工学 (13,075) | 原子炉 (5,406) | 圧力容器;格納容器;格納一般 (289) | 細部 (73)

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【課題】蒸気乾燥器の支持構造の耐震性向上を図ることができ、この耐震性向上に要する作業の工数を低減できる沸騰水型原子炉を提供する。
【解決手段】沸騰水型原子炉は、原子炉圧力容器内に蒸気乾燥器を設置する。蒸気乾燥器は、サポートリング19を有し、切欠き部22を形成した複数の耐震ブロック21をサポートリング19の外面に溶接している。サポートリング19には複数の切欠き溝23が形成される。切欠き部22及び切欠き溝23は、サポートリング19の半径方向において一直線に配置される。切欠き部22及び切欠き溝23のそれぞれの上端面は、同じ高さに存在する。縦断面が矩形の複数の支持ブラケット26が、原子炉圧力容器の内面に設けられる。この支持ブラケット26が切欠き部22及び切欠き溝23に嵌め込まれ、支持ブラケット26の上面26Aがサポートリング19及び耐震ブロック21を支持する。 (もっと読む)


【課題】原子炉格納容器内部構造体の耐震性能を高めることができる原子炉格納容器を提供する。
【解決手段】原子炉格納容器は、原子炉を固定し、かつ原子炉よりも上方に床を含む原子炉格納容器内部構造体と、原子炉の冷却材を循環させる一次系循環経路に連結される一次系機器の周囲の壁であって、原子炉格納容器内部構造体の床上に立設する複数の機器室壁と、振動が加わった場合、複数の機器室壁が水平方向に振れることを抑制する振れ抑制部材と、を含む。 (もっと読む)


【課題】締結弛緩装置において、装置の信頼性の向上を可能とする。
【解決手段】複数のスタッドボルト65の配列方向に沿って移動可能な搬送装置73a,73b,73c,73dと、この搬送装置73a,73b,73c,73dを独立して制御する制御盤152a,152b,152c,152dと、複数のボルトテンショナ102a,102b,102c,102dと、このボルトテンショナ102a,102b,102c,102dを独立して制御する制御盤153a,153b,153c,153dと、制御盤152a,152b,152c,152dと制御盤153a,153b,153c,153dを制御する制御盤151を有する搬送操作装置77とを設け、搬送操作装置77に電源ケーブル81a,81b,81c,81dを介して制御盤152a,152b,152c,152dに接続し、故障診断装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】締結弛緩装置において、被締結部材の大きさや形状に拘わらずスタッドボルトに対して適正にナットの締結と弛緩を可能とする。
【解決手段】上部が搬送装置73によりスタッドボルト65の配列方向に沿って移動自在に支持される装置本体101と、装置本体101と共にリフト装置74によりスタッドボルト65に対して昇降自在なボルトテンショナ102と、装置本体101にシリンダ121を介して相対移動自在に連結されて装置本体101の移動方向の左右両側からナット66の外周に接触可能な左右のガイド部材123,124を有するガイド装置103と、内ガイド部材123を装置本体101の移動方向に交差する水平方向に移動可能なガイド位置調整装置105とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ボルトテンショナにおいて、被締結部材の形状に拘わらずスタッドボルトに対して適正にナットの締結と弛緩を可能とする。
【解決手段】ハウジング201と、ハウジング201内の軸中心部に配置されるプラーバ202と、プラーバ202を軸方向に移動可能とする油ポンプユニット115と、プラーバ202とスタッドボルト65とを軸方向に相対移動不能に連結するプラーバソケット203と、プラーバソケット203を作動するロッキングリング205と、ハウジング201内の軸中心部で且つプラーバ202より先端部側に回転自在に支持されるナットソケット207と、ハウジング201の外周部に装着されてナットソケット207を正逆回転可能なナット回転装置209とを設け、ハウジング201を、プラーバ202が収容される第1ハウジング231と、ナットソケット207が収容される第2ハウジング232とを一体に連結して構成する。 (もっと読む)


【課題】加圧水型原子炉のアイスコンデンサ型格納構造において圧力容器の上部を取り囲む格納構造放射線遮蔽体を提供する。
【解決手段】中性子遮蔽体は原子炉ウェルの上方において実質的に作業デッキの高さまで垂直方向に延びる垂直遮蔽壁46と、垂直遮蔽壁46の頂部を覆うミサイル遮蔽体50とより成り、垂直遮蔽壁46は垂直方向の複数の部分に構成されており、その下部には停電時に作動して開き、原子炉容器ヘッド近くの壁に沿う空気流の冷却を促進する空気入口ドアを有する。 (もっと読む)


【課題】炉心シュラウドにスタッドボルトを支持する受部を設けずに炉心支持板を据付可能とする炉心支持板固定用スタッドボルトを提供する。
【解決手段】炉心シュラウド12に炉心支持板11を固定する炉心支持板固定用スタッドボルト1であって、炉心シュラウド12に炉心支持板11を固定したとき、炉心シュラウド12のスタッド挿入孔13aと炉心支持板11のスタッド挿入孔11aとの間に配置される軸部に、外周方向に突出し、かつ炉心シュラウド12のスタッド挿入孔13aの開口縁に支持されて自立可能とする抜け止め部としての太径部1aを設けた。 (もっと読む)


【課題】荷重伝達装置の大型化を抑制すること。
【解決手段】原子力発電プラント用機器として例えば蒸気発生器SGの第1所定方向の移動を規制するサポート装置1であって、蒸気発生器SGと固定用基礎WBとの間に配置されて、蒸気発生器SGから力を受けると共に、第1所定方向の力よりも小さい力であって、第1所定方向に角度を有する第2所定方向の力を生み出す荷重方向分解手段としてのリンク機構12と、入力される力の大きさが同じでも力が入力される速度が速いほど発生する抵抗力が大きくなる装置であって、リンク機構12から第2所定方向の力を受けて第2所定方向に伸縮できる荷重伝達装置としてのスナバー14とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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