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国際特許分類[G21C13/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 核物理;核工学 (13,075) | 原子炉 (5,406) | 圧力容器;格納容器;格納一般 (289) | 材料に特徴のある容器;圧力容器用材料の選択 (4)

国際特許分類[G21C13/08]の下位に属する分類

金属製容器
コンクリート容器

国際特許分類[G21C13/08]に分類される特許

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【課題】原子炉格納容器及び/又はその内部に設置される原子炉圧力容器、配管、各種機器に対し耐食性被覆を施し、冷却水冠水による腐食を抑制することにより、緊急冷却時の原子炉格納容器及び原子炉格納容器内機器の健全性を高める。
【解決手段】原子炉格納容器1内壁面の少なくとも一部、及び/又は原子炉格納容器1内の各種機器の表面の少なくとも一部を耐食性の金属材料で被覆する原子炉格納容器1の耐食被覆方法において、被覆金属材料の腐食電位は被覆対象の原子炉格納容器内壁面及び/又は原子炉格納容器内の各種機器の金属材料の腐食電位よりも高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】溶接施工した後の応力除去焼鈍後においても、強度、靭性、耐水素割れ性に優れる原子力発電機器用鍛鋼材、およびそれら複数の原子力発電機器用鍛鋼材を用いて溶接して構成された原子力発電機器用溶接構造物を提供することを課題とする。
【解決手段】所定の化学成分組成を満足すると共に、金属組織の結晶粒度がASTMによる粒度番号で4.5〜7.0である。また、AlとNの質量比(Al/N)が、1.93以上のときはNの含有量が0.0100質量%以上、1.93未満のときはAlの含有量が0.022質量%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】核融合炉の炉構成材である鋼またはフェライト鋼において、放射線照射によって生ずる炭素14の生成量を減らし、使用済みの炉構成材を浅地埋設可能な低レベル放射性廃棄物(LLM、low level material)に分類される材料を得る。
【解決手段】鋼またはフェライト鋼中の窒素14の濃度を減らして、窒素15を95%濃縮とし、運転期間を30年、稼働率を50%とした場合の、生成放射性核種である炭素14の濃度を評価すると、炭素14の浅地埋設基準値である3.7x10<上付き>7Bq/kg以下とすることができた。 (もっと読む)


【課題】 耐久性、耐熱性及び耐放射線性が高く、さらに高い光触媒機能を有する耐放射線部材及びそれを用いた原子力発電システムを提供する。
【解決手段】 炭素ドープされた酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる多機能層を表面の少なくとも一部に設けた耐放射線部材。 (もっと読む)


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