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国際特許分類[G21C15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 核物理;核工学 (13,075) | 原子炉 (5,406) | 炉心を有する圧力容器内の冷却系;特定の冷却材の選択 (522)

国際特許分類[G21C15/00]の下位に属する分類

熱を冷却材に伝達する径路の構造または配置,例.燃料要素の支持物を通して冷却材を循環するためのもの (118)
気液分離手段を含むもの (55)
緊急冷却系;原子炉停止後に発生する熱を除去するもの (154)
燃料チャンネルと減速材の間の仕切りまたは熱絶縁,例.圧力管形原子炉におけるもの
ヘッダまたは他の管と冷却管の結合構造,例.圧力管形原子炉におけるもの
冷却材の流れを促進するもの (181)
特定の冷却材の選択 (4)

国際特許分類[G21C15/00]に分類される特許

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【課題】本発明は、熱交換、冷却等に利用される液体アルカリ金属にナノ粒子を均一に分散混合したナノ粒子分散液体アルカリ金属の基礎物性の維持と反応度抑制に関する。
【解決手段】液体アルカリ金属にナノ粒子を分散し、ナノ粒子分散液体アルカリ金属を製造する製造方法であって、前記ナノ粒子は、前記液体アルカリ金属同士の原子間結合力に対して、前記液体アルカリ金属との組合せで原子間結合力が大きい金属であり、かつ、電荷移行量の大きい金属をナノ粒子とすることを特徴とする。また、液体アルカリ金属がナトリウム、リチウム、ナトリウム−カリウム合金であり、分散するナノ粒子が、チタン、バナジウム、クロム、鉄、コバルト、ニッケル、銅、等の遷移金属である。 (もっと読む)


熱エネルギーの運搬および貯蔵のための組成物であって、一般式(Me1(1−x)Me2x2z[式中、Me1およびMe2は、リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウムおよびセシウムからなるアルカリ金属の群から選択され、Me1はMe2と同一ではなく、ならびにxは0〜1であり、かつzは2.3〜3.5である]のアルカリ金属ポリスルフィドを含有する前記組成物。 (もっと読む)


本発明は、アルカリ金属ポリスルフィドの混合物ならびにアルカリ金属ポリスルフィドおよびアルカリ金属チオシアン酸塩の混合物、それらの製造方法、それらの伝熱流体または蓄熱流体としての使用、ならびにアルカリ金属ポリスルフィドの混合物またはアルカリ金属ポリスルフィドおよびアルカリ金属チオシアン酸塩の混合物を含む伝熱流体または蓄熱流体に関する。 (もっと読む)


原子炉容器は、プレナムと、第一及び第二の組のチャネルを備えている炉心とを備えている。ブランケット塩は前記第一の組のチャネル内を流れ、燃料塩は前記第二の組のチャネル内を流れる。プレナムは、前記第一の組のチャネルからブランケット塩を受け取る。該ブランケット塩は、燃料塩内の核分裂反応のための増殖材を提供し且つ核分裂反応によって発生した熱を燃料塩と混ざり合わない状態で伝える。

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【課題】ガスの巻き込みを抑制する。自由液面付近に温度成層を生じさせることがなく、また配管から離れた位置にも配置可能にする。
【解決手段】カバーガス1で覆われた液体金属2の自由液面3に生じた流れの中に、流れが垂直に横切る方向の磁場5を発生させる磁石6を備えている。 (もっと読む)


例示的実施形態は、自動核分裂炉およびその運転方法を提供する。例示的実施形態および態様は、限定するわけではないが、核燃料の再使用、代替の燃料、および、代替の燃料幾何形状配置、モジュラー燃料炉心、高速流体冷却、可変的な燃焼、プログラム可能な原子力サーモスタット、高速流束放射、温度で制御される表面領域/容積比中性子吸収、低冷却材温度炉心、および燃料補給などを含む。
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【課題】MA添加燃料であっても安全性を損なうこと無く、原子力発電コストを低減したい。
【解決手段】原子炉冷却材を過熱蒸気にし、石英被覆管の耐熱燃料棒を装荷せる原子炉、ガスタービン、圧縮機、発電機を全て格納容器内に納める。 (もっと読む)


【課題】核爆弾にもなり得る自発中性子を放出するPu240やPu242を低コストで消滅させたい。
【解決手段】従来のBWRでの冷却方式を水のニ相流から気体の水蒸気にし、自発中性子入り拡散方程式の簡略式に基づいた設計の自発中性子型核燃料集合体を装荷せる炉心にする。 (もっと読む)


本発明はガス流(G)を、それに含まれる不純物を酸化すべく触媒吸収モジュール(6)を経て導くようにしたガス流(G)の処理方法に関する。本発明の課題は、比較的簡単な設備でガス流の確実な浄化を可能にすることにある。このためガス流(G)を第1浄化段階でそれに含まれる不純物を酸化すべく第1触媒吸収モジュール(6)を経て導き、ガス流(G)に分子酸素又は原子酸素を混入し、混入した酸素で転換されたガス流(G)を第2浄化段階で酸化触媒コンバータ(8)を経て導く。該コンバータ(8)から流出するガス流(G)を、第3浄化段階で余剰酸素を還元すべく第2触媒吸収モジュール(6)を経て導く。
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【課題】各種産業に利用されている液状流体において、その構成物質が有する諸特性の内より増強したい特性とより抑制したい特性とを希望通りに増強もしくは抑制する技術を提供する。
【解決手段】液状流体に分散させるナノ粒子の表面に酸化膜が存在しない状態とすることによりナノ粒子の均一分散度を向上させ、それにより液状流体の諸特性の抑制もしくは増強を図る。炎色反応を有する物質を含む液状流体にナノ粒子を均一に分散させて前記流体の発光を高輝度化させ、該流体の所在を容易に確認する。 (もっと読む)


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