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国際特許分類[G21C7/06]の内容

物理学 (1,541,580) | 核物理;核工学 (13,075) | 原子炉 (5,406) | 原子核反応の制御 (420) | 中性子吸収材,すなわち散乱断面積よりもはるかに大きい吸収断面積を有する材料を応用したもの (328)

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例示的な実施形態は、核分裂反応炉における核燃料アセンブリを移動するための方法及びシステム、進行波核分裂反応炉の操作方法、進行波核分裂反応炉の制御方法、進行波核分裂反応炉の制御システム、進行波核分裂反応炉を制御するためのコンピュータソフトウェアプログラムプロダクト、及び核燃料アセンブリを移動するシステムを有する進行波核分裂反応炉を提供する。
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例示的実施形態は、自動核分裂炉およびその運転方法を提供する。例示的実施形態および態様は、限定するわけではないが、核燃料の再使用、代替の燃料、および、代替の燃料幾何形状配置、モジュラー燃料炉心、高速流体冷却、可変的な燃焼、プログラム可能な原子力サーモスタット、高速流束放射、温度で制御される表面領域/容積比中性子吸収、低冷却材温度炉心、および燃料補給などを含む。
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【課題】運転初期の炉停止余裕を十分確保することができ、ボイド管の破損時に入る反応度を小さくすることを可能とし、冷却材温度を一定とすることができ、反射体の変形防止を有効に図ることができるようにする。
【解決手段】原子炉容器の炉心部に六角管状のラッパ管1を配置し、このラッパ管内に円筒状の制御棒案内管3を挿入し、この制御棒案内管に沿って制御棒4を昇降し得るようにした高速炉において、ラッパ管と制御棒案内管とのギャップ部8に、中性子吸収材9を設置する。 (もっと読む)


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