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国際特許分類[G21D7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 核物理;核工学 (13,075) | 原子力プラント (1,000) | 核融合または核分裂反応から直接発電を行なうための構成 (6)

国際特許分類[G21D7/00]の下位に属する分類

MHD発電装置を用いるもの
熱電素子を用いるもの (4)

国際特許分類[G21D7/00]に分類される特許

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【課題】 地球衛星軌道上への人,物資の輸送に用いられる化学燃料式ロケットを上回る軌道投入能力を持った電気推進式エンジンに必要な電力供給方式を実現することに有る。
【解決手段】 地表および衛星軌道上にミューオンビーム発生装置を設け、そこから供給されるミューオンを用いて、重水素と三重水素のミューオン触媒核融合反応を起こし、核融合反応で生じる高速中性子を核分裂ブランケットで吸収し、発熱量を増幅し、核融合および核分裂反応で生じた熱から発電を行い、電気熱変換による加熱、または放電による加熱、または放電による加熱、プラズマ化とそれに続いた電磁流体加速によって噴射媒体を高速に加速、噴射することによって推進力を得る飛翔体を構成する。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ金属熱電発電装置を液体金属冷却型原子炉に組み込むに際して、プラント全体の発電効率を、液体金属冷却型原子炉で採用されてきた従来の水蒸気タービン発電システム単独の発電効率よりも有意に上昇させることができる、アルカリ金属熱電発電装置を備えた液体金属冷却型原子炉を提供する
【解決手段】 一次冷却系、二次冷却系および水蒸気タービン発電系を備えた、または一次冷却系4および水蒸気発電系5を備えた液体金属冷却型原子炉1の一次冷却系または二次冷却系と水蒸気タービン発電系との間にアルカリ金属熱電発電装置(AMTEC)を配設し、一次冷却系または二次冷却系の熱をアルカリ金属熱電発電装置の高温側に供給するとともに、アルカリ金属熱電発電装置の低温側排熱を水蒸気タービン発電系に供給することによって、アルカリ金属熱電発電装置による発電と同時に、水蒸気タービン発電系による発電を行う。 (もっと読む)


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