説明

国際特許分類[G21F9/36]の内容

国際特許分類[G21F9/36]に分類される特許

1 - 10 / 431



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】多量に存在する放射性物質で汚染された土壌、放射性廃棄物を、放射線を遮蔽した状態にして処分するとともに、これを利用して社会資産を構築する。
【解決手段】 放射性物質で汚染された土壌、放射性物質を含む下水処理後の汚泥もしくは放射性物質を含むゴミ焼却灰に固化材を添加してブロック状に成形した汚染土成型ブロック1、又は前記土壌、汚泥又は焼却灰をコンクリート函体に収容して密閉した汚染土収容ブロックを形成し、上記汚染土成型ブロックの外周面を放射線の遮蔽性を有する金属層を含む放射線遮蔽シート2で被覆したもの又は汚染土収容ブロックを地盤上に複数を配列する。そして、複数層を積み上げた後に土39を被せて転圧し、提体1又は盛土を形成する。この提体又は盛土は、海岸等に沿って対向する2つの地下連続壁体32a,32bを形成し、これらの間に形成するのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】耐震性を確保しつつ、構成を簡易にでき、製造コストの増大を抑制することができる横置き治具等を提供する。
【解決手段】円柱状となるキャスク5の軸方向が水平方向となる横置き状態で、キャスク5を載置面上に支持するための横置き治具8であって、横置きされるキャスク5の周面と載置面との間に設けられる第1ピボット13および第2ピボット14を備え、第2ピボット14は、キャスク5の軸方向が鉛直方向となる垂直状態から横置き状態となる横倒し時において、横倒しされるキャスク5の支点となる。 (もっと読む)


【課題】キャスク底面から床面への伝熱を十分に抑えることができるキャスク貯蔵架台を提供する。
【解決手段】床面140に配置される基部10と、基部10の上部に配置され、キャスク110の底部を支持する平板部材20と、平板部材20に接触してキャスク110の下部外周面の周囲に配設されるフィン部30とを備える。平板部材20は、キャスク110の下部外周面を越えてキャスク110の径方向外側に延在し、フィン部30は、キャスク110の下部外周面を囲むようにキャスク110の放射状に配置された複数のフィン板31を有する。 (もっと読む)


【課題】放射性物質の遮蔽性能を高く維持するとともに、放射性物質に対する冷却性能を確保することができる放射性物質遮蔽構造及び放射性物質貯蔵施設を提供する。
【解決手段】放射性物質遮蔽構造2は、ダクトの軸線方向(X方向)に連通する空気の上流側から下流側に向かうにしたがって前記軸線と直交する一の方向(A方向)に向かって延在するように、第一翼板51が間隔をあけて複数配設された第一翼板ユニット41と、該第一翼板ユニット41の前記下流側に間隔をあけて設けられ、前記上流側から前記下流側に向かうにしたがって前記一の方向と反対方向(B方向)に向かって延在するように、第二翼板61が間隔をあけて複数配設された第二翼板ユニット42とを備え、前記第一翼板51及び前記第二翼板61は、前記上流側から前記下流側に向かうにしたがって前記軸線に沿うように形成された前記上流側の先端部52,62を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で放射線を遮蔽することができる放射線汚染物の保管方法を提供する。
【解決手段】第1放射線汚染物46の外側を第1放射線汚染物46よりも放射線濃度が低い第2放射線汚染物48で囲む放射線汚染物の保管方法。 (もっと読む)


【課題】比較的低レベルの放射性セシウムを含む大量の廃棄物を迅速に処理可能な、汚染物の収納方法と、その収納した容器を提供して、長期間保管する場合、及び地下水と接触する可能性ある環境に処分した容器から漏出する放射性セシウムを極力低減することを目的とする。
【解決手段】収納容器内部の少なくとも底部に、繊維状セピオライト又はゼオライトと、ゼオライト、フェロシアン化合物、マンガン化合物から選ばれた1以上の吸着剤を互いに密接させて、コンクリート製収納容器の少なくとも底部に敷き詰め、底面を覆うように配置し、その上に、セシウム汚染物を前記コンクリート製収納容器に収納することを特徴とする収納方法。 (もっと読む)


【課題】放射性物質を含む汚泥等を収容し長期間に亘ってそれ自体に損傷を生じさせることなく、生活圏から隔離し、放射線を遮蔽すること。
【解決手段】不定形炭素等を除去したCNTを配合した放射線遮蔽用モルタルで作成した放射線遮蔽用容器である。その肉厚内に鉛板を配してある。水100mLに塩化アンモニウム6.19g及びペンタエリトリトール1.76gを溶解させた第1の溶液と、水50mLにジシアンジアミド1.75gを溶解させた第2の溶液とを混合して第3の溶液を作成し、この第3の溶液に、プロピレングリコール0.02g、CNT5g及び水850mLを加えて撹拌した後に濾過し、不定形炭素成分を除去したCNT分散液を得る。セメント15kgと砂45kgを混合した空練りモルタル60kgに、透明なCNT分散液1000mLを加えて混練し、放射線遮蔽用モルタルを作成し、これで成形した。 (もっと読む)


1 - 10 / 431