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国際特許分類[G21K5/02]の内容

国際特許分類[G21K5/02]に分類される特許

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【課題】従来よりも空間分解能の高い透視画像を生成することを目的とする。
【解決手段】逆コンプトン散乱X線を透視対象物に走査して照射するX線照射手段と、前記透視対象物で発生する後方散乱X線光子を検出するX線検出部と、該X線検出部のX線光子のうち、所定の評価範囲内のエネルギーに属するX線光子を抽出する抽出手段と、該抽出手段の抽出結果に基づいて透視対象物の透視画像を作成する透視画像作成手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 小型で取り扱いが簡単なX線放射装置とこれを組み込んだ非破壊検査装置を提供する。
【解決手段】 携帯型非破壊検査装置1は、X線発生装置を収納する本体部2と電源部3からなり、これら本体部2と電源部3は分離可能とされ、本体部2と電源部3の分離結合はメカニカルキーによって行う。前記電源部3はトランス4と電池収納部5を一体化しており、トランス4からは端子6が突出し、電池収納部5には把持部7が取り付けられ、この把持部7にスイッチ8を設けている。 (もっと読む)


【課題】レーザー駆動放射線発生システムにおいて高密度プラズマを生成した際に反射してレーザーシステムの上流に戻る戻り光による光学素子の損傷を防止するプラズマシャッター形成装置および形成方法を提供する。
【解決手段】レーザーパルス5をターゲット2に照射して高密度プラズマ3を生成させることにより放射線を発生、加速させるシステムにおいて、高密度プラズマ3に吸収されないでシステム上流への戻り光4となったレーザーパルスを遮断するためにプラズマシャッター11を形成する装置であって、プラズマシャッター用ターゲット10と、プラズマシャッター用レーザー照射部を有し、前記プラズマシャッター用レーザー照射部からのレーザーパルスをプラズマシャッター用ターゲット10に照射して高密度プラズマを生成させプラズマシャッター11を形成し、戻り光4となったレーザーパルスを遮断させる。 (もっと読む)


【課題】電気放電を介するプラズマの発生のための方法及び装置であって、技術的に簡潔な手段の使用によって、前記電極のより高い平均負荷容量又は大幅に長い動作寿命を生じる方法及び装置を提供することにある
【解決手段】本発明は、少なくとも2つの電極を含む放電空間内の電気放電を介するプラズマの発生のための方法及び装置であって、前記電極の少なくとも一方は、蒸発スポットによる侵食影響領域が、少なくとも電流フローによって形成されるように、マトリックス材料又はキャリア材料から構成されている方法及び装置に関する。電気放電によるプラズマの前記発生のための方法又は装置を提供するために、放電動作中の犠牲材38の沸点が前記キャリア材料30の融点よりも低い犠牲材38が、前記電流フローにおいて生じる電荷キャリアが前記犠牲材38から主に生成されるように、少なくとも前記蒸発スポットに設けられることが提案される。 (もっと読む)


電離放射線(12)を制御可能にダウンホール発生させる装置であって、装置は少なくとも、電気的に絶縁された真空容器(9)の第1端部(7a)に配置された熱イオン発生器(11)と、電気的に絶縁された真空容器(9)の第2端部(7b)に配置されたレプトンターゲット(6)と、を含み、前記熱イオン発生器(11)は一連の直列接続された負電位増加要素(141,142,143,144)に接続され、各電位増加要素(141,142,143,144)は、印加された直流電位(δV0,δV1,δV1+2,・・・,δV1+2+3)を印加された駆動電圧(VAC)を変換することで増加し、増加された負の直流電位(δV1,δV1+2,・・・,δV1+2+3+4)と駆動電圧(VAC)とを前記一連の直列接続された要素(141,142,143,144,5)の次の構成単位へ送り、電離放射線(12)は200keVを越え、スペクトル分布の主要部分がコンプトン範囲内である装置。
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【課題】改善された出力安定性を有するX線源アセンブリおよび動作方法を提供する。
【解決手段】アセンブリ2700は、電子2120が上に当たるソーススポットを有するアノード2125、および出力構造に対するアノードソーススポットの位置を制御する制御システム2715,2720を含む。制御システムは、X線ソースアセンブリの1つまたは複数の動作条件にもかかわらず、出力構造2710に対するアノードソーススポットの位置を維持することができる。開示する一態様は、石油をベースとする燃料の硫黄の分析に最も適している。 (もっと読む)


【課題】適正な使用者によって確実に操作される放射線照射装置の提供。
【解決手段】 輸血用血液製剤に放射線を照射する放射線照射部と、この放射線照射部の放射線照射方向に設置され前記輸血用血液製剤を搭載するトレイと、このトレイを搭載するトレイ搭載部とを備えた放射線照射装置であって、
医療従事者が所有するバーコードを読み取り、前記医療従業者が前記放射線装置の使用が許可されていない者である場合に、前記医療従業者の前記放射線装置の使用が阻止されるためのバーコードリーダーが備えられている。 (もっと読む)


【課題】従来技術の1つ以上の問題を解決する放射源を提供すること、または従来技術のものに対して代替の放射源を提供する。
【解決手段】本発明の第1の態様によると、放射を放出する放射エミッタと、放射エミッタによって放出される放射を集光するコレクタと、使用中、放射源内へと冷却ガスを導入するように構成されたアウトレットとを含む放射源が提供される。 (もっと読む)


【課題】同一施設内の放射線照射装置設置室に複数台の放射線照射装置が設置されている場合であっても、操作者が誤って別の放射線照射装置にトレイを再セットし、二重照射してしまうことを防止することが可能な放射線照射装置を提供することである。
【解決手段】
被照射物に放射線を照射する放射線照射部と、該放射線照射部の放射線照射方向に設置され前記被照射物を搭載するトレイ載置部とを有する放射線照射装置であって、前記被照射物の厚みに対応する大きさを有する少なくとも2以上のトレイと、各トレイを識別するためにトレイ毎に付与された識別標識と、該識別標識を読み取る読み取り手段とを備え、少なくとも使用可能な放射線照射装置情報、前記被照射物の厚み情報、及び施設情報が前記識別標識に対応している放射線照射装置である。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、作業性に優れ、所望の放射線フラックス分布形状を実現できる医療用γ線・中性子線照射装置を提供する。
【解決手段】被照射体に放射線を照射する照射線源部30と、原子炉10と、原子炉10内に設置した中性子照射キャプセル20と、照射線源部30と中性子照射キャプセル20とを連結し放射性同位元素含有溶液を中性子照射キャプセル20に導入する導入配管40と、照射線源部30と中性子照射キャプセル20とを連結し中性子照射キャプセル20から中性子照射後の放射性同位元素含有溶液を導出する導出配管50と、を具備し、導入配管40を介して、原子炉10内で中性子照射された放射性同位元素含有溶液を照射線源部30まで搬送し被照射体108に放射線照射する照射線源として使用し、その後、導出配管50を介して放射性同位元素含有溶液を中性子キャプセル20内に戻して再び中性子照射することを特徴とする放射線照射装置。 (もっと読む)


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