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国際特許分類[H01B11/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 通信ケーブルまたは導体 (1,269)

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【課題】高密度ポリエチレンを用いて発泡絶縁体としても独立気泡とすることができ、ケーブルの長さ方向の安定性の指標である電圧定在波比(VSWR)が小さく、かつ減衰量の小さい樹脂組成物および高周波同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】架橋処理されたポリエチレンと非架橋のポリエチレンとの混合物からなり、密度が0.960g/cm3以上、かつ溶融破断張力が20〜100mNである樹脂組成物で発泡絶縁層を形成するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、効率的かつ直感的に心線識別作業を行うことができる光ファイバケーブルを提供することにある。
【解決手段】本発明は、光ファイバの外周に着色被覆を施した複数の単心被覆光ファイバから構成される光ファイバテープ心線21を具備する光ファイバケーブルであって、光ファイバテープ心線21は、隣接する2心の単心被覆光ファイバ同士を接着する接着部を配置し、前記光ファイバテープ心線21を構成する複数の単心被覆光ファイバの1/3より多い単心被覆光ファイバの着色色相が、マンセル色相環の5つの基本色相において、同一色相内であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


遮蔽された電気ケーブル(1802)は、伝導体セット(1804)と、この伝導体セット(1804)の周辺に配置される2つの概ね平行な遮蔽フィルム(1808)と、遮蔽フィルム(1808)及び伝導体セット(1804)によって画定される移行部分(1834)と、を含む。伝導体セット(1804)は、1つ以上の実質的に平行な長手方向の絶縁導体(1806)を含む。遮蔽フィルム(1808)は、伝導体(1806)の少なくとも1つと実質的に同心である同心部分(1808’)と、遮蔽フィルム(1808)が実質的に平行である平行部分(1808”)と、を含む。移行部分(1834)は、遮蔽フィルム(1808)の同心部分(1808’)と平行部分(1808”)との間に緩やかな移行を提供する。 (もっと読む)


遮蔽された電気ケーブル(2)は、1つ以上の実質的に平行な長手方向の絶縁導体(6)を含む伝導体セット(4)と、この伝導体セット(4)の周辺に配置される2つの概ね平行な遮蔽フィルム(8)と、遮蔽フィルム(8)間に配置され、遮蔽フィルム(8)を互いに、伝導体セット(4)の両面上で結合させる順応性接着層(10)と、を含む。遮蔽された電気ケーブル(2)は、少なくとも1つの接地導体(12)を更に含み得る。遮蔽された電気ケーブル(2)を作製する方法は、1つ以上の実質的に平行な長手方向の絶縁導体(6)を含む伝導体セット(4)を提供する工程と、この伝導体セット(4)の周辺に2つの概ね平行な遮蔽フィルム(8)を形成する工程と、遮蔽フィルム(8)を互いに、伝導体セットの両面上で結合させる工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】対撚りケーブルのシールドを円形に保つことができ、シールド性に優れ且つ耐屈曲性に優れ、しかも軽量で容易に製造できるシールド付き極細線対撚りケーブルを提供すること。
【解決手段】中心部に存在する1本の低誘電率樹脂の線状体、該中心部の線状体に接触しているが相互に接触していない2本の導電性線状体、及び該中心部の線状体に接触している複数本の低誘電率樹脂の線状体を有し、該2本の導電性線状体及び該複数本の低誘電率樹脂の線状体は相互に接触して該1本の低誘電率樹脂の線状体を取り囲んで撚り合わせられており、該撚り合わせられた該2本の導電性線状体及び該複数本の低誘電率樹脂の線状体の全体の外周には低誘電率の絶縁被覆層が設けられており、該絶縁被覆層の外周にはめっきシールドが設けられており、該シールドの外周には保護被覆層が設けられているシールド付き極細線対撚りケーブル。 (もっと読む)


電子デバイス用の構造体又は他のパーツを形成するために繊維が絡み合わされてもよい。繊維はコンピュータ制御の織機、組機、編機を用いて絡み合わされてもよい。絡み合った繊維にバインダ材料が選択的に組み込まれてもよい。絡み合った繊維の性質及び組み込まれるバインダのパターンを制御することによって、アンテナ窓、音透過・遮断構造体、統合剛性・可撓性部分を有する構造体、及びシームレスな分岐部分を有する管を含む構造体が形成されうる。これらのような繊維ベース構造体はヘッドホン又は他の電子デバイスのケーブル及び他のパーツ、ポータブルコンピュータ用の筐体のような電子デバイス用の筐体及び他の構造体を形成するために用いられてもよい。
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【課題】対内スキューを小さくし且つサイズを小型化する。
【解決手段】2本並べた信号線(1,2)の一方側にドレイン導体(4)を設けると共に他方側にダミードレイン導体(5)を設ける。
【効果】2本並べた信号線(1,2)の両側にそれぞれ丸外形のドレイン導体(4)を設けた差動信号伝送ケーブルと同様の小さな対内スキューとなる。丸外形のドレイン導体(4)を2本用いるよりもサイズを小さくすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】一括被覆部材の収縮、膨張によって、コネクタから端末が外れてしまうことと、光ファイバの曲げ歪みの発生との両方を抑制することができる複合ケーブルを得る。
【解決手段】導体上に絶縁被覆を有する絶縁心線を複数本撚り合わせてなる撚線と、複数本の光ファイバを並列に配置させたテープ状光ファイバとが、一括被覆部材によって一括被覆されている複合ケーブルにおいて、前記一括被覆部材の幅方向に沿って並列に配置された前記撚線と前記テープ状光ファイバとの外側に、前記一括被覆部材の収縮、膨張を抑止させる抑止体が設けられており、前記抑止体と前記一括被覆部材との間に、前記抑止体を前記一括被覆部材に密着させる被覆部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】曲げが加わる場所などへ敷設される場合であっても、光ファイバの曲げによる伝送損失の発生を防ぎ、デジタル信号などの大容量の信号を高速度で伝送させるのに好適な複合ケーブルを提供する。
【解決手段】導体上に絶縁被覆を有する絶縁心線2aを複数本撚り合わせてなる撚線2と、複数本の光ファイバ3aを並列に配置させたテープ状光ファイバ3とが、一括被覆部材5によって一括被覆されている複合ケーブル1において、前記一括被覆部材5は、該一括被覆部材の厚さ方向に位置して対向する一対の側面の少なくとも一方の側面と前記テープ状光ファイバとの間に、空隙部4が設けられていることを特徴とする複合ケーブル1。 (もっと読む)


【課題】他の部材との接着性が高く引き抜き強度が優れ、十分な強力を備えると共に低コストで製造可能な通信ケーブル用テンションメンバの提供。
【解決手段】通信ケーブルの内部補強部材として使用されるテンションメンバであって、複数本の合成樹脂製モノフィラメントを製紐してなる紐状体から構成されることを特徴とする通信ケーブル用テンションメンバ。 (もっと読む)


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