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国際特許分類[H01B11/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 通信ケーブルまたは導体 (1,269)

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【課題】ねじれを解消することができ、断線回避と敷設・撤去作業の効率化を図ることの可能な信号ケーブルを提供する。
【解決手段】軸線Pに沿って延びる並設された二つの導線10と、これらの導線10全体を外側から覆うシールド線12と、シールド線12をさらに外側から覆う形状記憶合金板11と、これら全てを外側から覆うカバー13とを備えており、形状記憶合金板11は、軸線P回りの相対回転を規制可能に導線10及びシールド線12を内側に保持しているとともに、カバー13との間の相対回転も規制可能としており、軸線Pの周方向一方側にねじれた際に、軸線Pの周方向他方側に向かって導線10、シールド線12、カバー13の全てに一体として復元力を作用させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各導体の特性インピーダンスを所望の特性インピーダンスに近づける技術を提供する。
【解決手段】フレキシブルフラットケーブル1は、複数の信号導体2と、複数の信号導体2を挟んで配置されるグラウンド側誘電層3(第1の誘電層)及び反グラウンド側誘電層4(第2の誘電層)と、グラウンド側誘電層3を挟んで複数の信号導体2の反対側に配置されるグラウンド層5(第1のグラウンド層)と、を備えている。グラウンド側誘電層3と反グラウンド側誘電層4は、接着剤Gにより貼り合わされている。そして、複数の信号導体2は、グラウンド側誘電層3に対して直接的に接触している。 (もっと読む)


【課題】コネクタの形や大きさに制限を受けても、伝送損失の低減を図り、また、信号線相互間の静電容量の低減を図ることにより、音響特性を改善することができるオーディオケーブルを得る。
【解決手段】導線1が絶縁体3で覆われ絶縁体3がシールド導体6で覆われた単位ケーブルが複数用いられ、複数の単位ケーブルの両端部にコネクタが結合され、複数の単位ケーブルのうち一部の単位ケーブルの導線1が両端部のコネクタの一つの電極に接続され、複数の単位ケーブルのうち他の一部の単位ケーブルの導線1が両端部のコネクタの他の電極に接続され、シールド導体6にグランド引き出し線が接続されている。 (もっと読む)


【課題】マス終端技術の使用、すなわち、例えば電気コネクタの電気接点、又はプリント回路基板上の接点要素などの、個々の接点要素への複数の導体の同時接続に関して好適な電気ケーブルを提供する。
【解決手段】様々な高速遮蔽ケーブル7001が、コネクタアセンブリ7000と組み合わされて使用される。コネクタアセンブリ7000は、ケーブル7001の第1末端部7007で、ケーブルの導体セット7005と電気的に接触する、複数の電気的終端7004aを含み、電気的終端7004aは、嵌合コネクタの、対応する嵌合電気的終端と電気的に接触するように構成され、少なくとも1つのハウジング7002が、複数の電気的終端7004aを、平面的な、離間した構成に保持するように構成される。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を確保しつつ低コストで製造可能なシールドケーブルを実現する。
【解決手段】シールドケーブル10は、第1及び第2のケーブル20、30からなるツイストペアケーブル15と、ツイストペアケーブル15の外周を覆う複層FPCシールド40とを備えている。複層FPCシールド40は、第1及び第2のFPCシールド50、60の2層で構成されている。第1及び第2のFPCシールド50、60では、誘電体層52、62の表面に編組に対応する導体パターン54、64がパターン化されている。 (もっと読む)


【課題】 高周波信号を伝送可能な高周波同軸ケーブルを配置した電子回路板を提供する。
【解決手段】 本発明の電子回路板の一実施例では、溝を有する上面を備えた積層構造と、前記溝内に配設されている高周波同軸ケーブル141と、前記溝に充填されている保護層と、を具備した電子回路板110であって、高周波同軸ケーブル141は高周波信号を伝送するように配置されており、高周波同軸ケーブル141は中心導体と、外部導体と、前記中心導体と前記外部導体との間に介在されている絶縁材料とを備えている。本発明の一実施例において、前記高周波同軸ケーブル141は全硬質タイプ、セミリジッドタイプまたは何れの構造および材料としてもよい。 (もっと読む)


【課題】ツイスト線同士の接続部での撚り戻し、導体直径、誘電体材質の変化を抑制して伝送損失の増加を防いだコネクタ構造を提供する。
【解決手段】雌型、雄型ハウジング31、32は各々、ツイスト線21、22の端面を露出するように、ツイスト線21、22を構成する複数の被覆電線23の端末が撚り合わされた状態のままツイスト線21、22の端末を収容する。絶縁シート及び該絶縁シートの厚さ方向に貫通した複数の針状導体から構成されたインターコネクタ4が、ツイスト線21の端面に設けられることにより、ツイスト線21、22の雌、雄型ハウジング31、32同士を係止させるとツイスト線21、22の端面間に挟まれる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの芯線間の相互インダクタンスを考慮し、隣り合う芯線からの磁気的クロストークを低減するケーブル構造を考案した。
【解決手段】どの芯線から見ても隣り合う両端に行き線と帰り線が等距離にくるような芯線配置をする。そのように配置することで隣り合う芯線からの相互インダクタンス成分を打ち消すことが出来る。例えば芯線11、15はチャンネル1の行き線、13、17はチャンネル1の帰り線とし、芯線12、16はチャンネル2の行き線、14、18はチャンネル2の帰り線とすると、このように配置することでどの芯線から見ても行き線と帰り線が等距離にくるので双方のチャンネルからの磁界による誘導起電力をキャンセリングできる。また2チャンネル分の芯線を1チャンネル分として組み込んだ構造であれば、このタイプは1芯あたりに流れる電流量を抑えられるので、それによる電磁誘導の影響を抑えられるメリットがある。 (もっと読む)


【課題】高い導電性を備え、かつ軟質銅材においても高い屈曲寿命を有し、しかも、軟銅線でありながら、OFC等の銅線に比して大きな結晶粒を備えた結晶組織を有し、かつ、屈曲性に優れるイヤホンケーブル用導体及びイヤホンケーブルを提供する。
【解決手段】Ti、Mg、Zr、Nb、Ca、V、Ni、Mn、及びCrからなる群から選択される添加元素を含み残部が銅である軟質希薄銅合金線からなり、前記軟質希薄銅合金線が、内部の結晶粒より表層の結晶粒の方が小さく、表層の表面から内部に向けて少なくとも線径の20%の深さまでの平均結晶粒サイズが20μm以下であるイヤホンケーブル用導体ものである。 (もっと読む)


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