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国際特許分類[H01B17/24]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 形を特徴とする絶縁体または絶縁物体 (1,126) | 釘,ねじ,線または棒により固定されるための孔をもつ碍子,例.ダイヤボロ,ボビン (7)

国際特許分類[H01B17/24]に分類される特許

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【課題】高圧引下用絶縁電線との電気的な接続を容易かつ確実に確保することができ、長期にわたって安定した避雷性能を発揮すること。
【解決手段】一対の端子を備えた筒型ヒューズを収容する避雷器本体に設けられ、導電材料を用いて形成され、一対の端子のうち電源側に設けられた一方の端子に電気的に接続された端子部材201と、絶縁材料によって形成され、被覆103bを備える電線103の先端部を当該電線103と端子部材201との間における絶縁を確保した状態で保持する絶縁部材202と、導電材料を用いて形成され、絶縁部材202が保持する電線103の被覆103bを貫通するように端子部材201に螺合され、端子部材201と電線103の芯線103aとを電気的に接続する締め付けネジ203と、を備えた避雷器100を構成した。 (もっと読む)


【目的】簡便に取り付け可能であり、しかも支柱に取り付ける位置も容易に可変であり、更には、径の異なる支柱に取り付け可能な導電線架設具を提供すること。
【構成】請求項1記載の発明は、導電線を支持する碍子部と、碍子部と一体的に形成されると共に、外周面にらせん状に形成された突条が設けられた挟持片と、挟持片に対して揺動可能に取り付けられると共に、外周面にらせん状に形成された突条が設けられた挟持部材と、挟持片と挟持部材に螺合可能なリング部材とにより構成した。請求項2記載の発明は、挟持部材の端部が円筒形状に構成した。請求項3記載の発明は挟持部材の端部に円盤部を設けることでリング部材の抜け落ちを防止可能に構成した。請求項4記載の発明は、挟持片基部内周面に1個又は複数の突部を設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】高圧線からの引下線の引き下げ作業の容易化を図る。
【解決手段】ポリマーによって一体成形された複数個の碍子122が一列に連なるポリマー碍子121の両端を保持したアーム131を、電柱の腕金に固定可能な基部111に回転自在に連結し、その回転を固定及び固定解除可能とする。電柱の腕金に基部111を固定した状態で、基部111に対するアーム131の回転を固定解除するとアーム131がポリマー碍子121と共に回転自在となり、基部111に対するアーム131の回転を固定するとアーム131及びポリマー碍子121の回転位置が定められる。 (もっと読む)


【課題】2本の導電ワイヤを所定間隔を隔てて固定せずに支持可能で、導電ワイヤの取り付けが簡単かつ抜け難い碍子を提供する。
【解決手段】電気柵の支柱に取り付けて使用する導電ワイヤの支持碍子を、一端に支柱に係合するフック部32が形成され、他端にねじ部が形成された軸部31を備える金具本体と、ねじ部に羅合するナット34とから構成される取付金具30と、軸部31を挿通する貫通孔16を備えた碍子本体11と、碍子本体11の上部及び下部にそれぞれ設けられ、貫通孔16に平行な方向に延伸する第1の係止アーム13と、第1の係止アーム13を挟み、第1の係止アーム13に対してそれぞれねじれの位置の関係になるように、碍子本体11の上部及び下部にそれぞれ2本ずつ突設された第2の係止アーム14,15とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】様々な形状の街路に立設する電柱に架設される低圧線について、低圧線を低圧碍子に捕縛固定するバインド線を弛みにくい状況下に置く。
【解決手段】低圧ラック101は、凹面状の外周面で低圧線202を支える低圧碍子301の軸心103の両端部分を支持する第1アーム102aおよび第2アーム102bと、これらを接続する接続部材102cとによって構成される。第1アーム102aは、電柱201の長さ方向に沿って電柱201に当接する第1当接領域102abを有する。また、接続部材102cは、第1当接領域102abに対し非垂直状態をなす第2当接領域102cbを有する。直線街路では、第1当接領域102abを電柱201に当接させて低圧ラック101を電柱201に取り付ける。曲線街路では、第2当接領域102cbを電柱201に当接させて低圧ラック101を電柱201に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】電気柵の支柱に強固かつ安定的に取り付けることができ、しかもそのために取付金具の軸径を太くする必要がなく、生産原価を抑えることができる電気柵用電線碍子を提供すること。
【解決手段】基端の軸部11にねじが設けられており、他方に電気柵用支柱4に係止するフック部12が形成された取付金具10と、この取付金具10の軸部11に挿通される絶縁体からなる碍子本体13と、取付金具10の軸部11に螺合されるナット14とを備えた電気柵用電線碍子において、取付金具10のフック部12を多角形状に形成し、取付金具10のフック部12が電気柵用支柱4の外面と2箇所以上で接触するようにした。 (もっと読む)


本発明は、ブロア等に接続して高温熱風を吐出するヒータと、該ヒータ内に装備される碍子に関する。碍子構成片は、多数の気体流通孔(10,10,...)が穿設さ
れた板状体のものからなり、その周縁部分にはこの構成片を固定し、電極を配線できる挿通部(12a,12b)が形成され、これら碍子構成片の複数枚を送風方向に重ね合わせて碍子を形成する。この重ね合わせた状態で隣接する構成片同士の気体流通孔(10,10,...)の位置を相互に少しずらした位置関係に配置し、且つ、上記固定用及び電極配線用の挿通部(12a,12b)は同一位置に配置する。更に、気体流通孔の位置がずれた関係にある隣接した碍子構成片同士の間には、この碍子構成片と同一位置に固定用及び電極配線用の挿通部(12c)が設けられた周縁部分のみからなる枠体状のスペーサ碍子を配置して1組の電熱線用碍子を構成する。この1組の電熱線用碍子の気体流通孔にニクロム線を配線することによってニクロム線は各碍子構成片によりツイストされ、確実に保持、固定される。 (もっと読む)


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