国際特許分類[H01B5/06]の内容
電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 形を特徴とする非絶縁導体または導電物体 (4,138) | 単一チューブ (7)
国際特許分類[H01B5/06]に分類される特許
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シールド管、シールドケーブル、シールド管の製造方法
【課題】 製造性に優れ、高電圧でも使用可能であり、また自動車等の高温部でも使用が可能なシールド管の製造方法等を提供する。
【解決手段】 波付管11は、ポリブチルテレフタレート(PBT)樹脂を母材とし、無機粉体が含有される。無機粉体としては、母材樹脂の加工時に熱分解しないものであり、酸またはアルカリのエッチングにより溶出するものが選択でき、例えば炭酸カルシウムを用いることができる。シールド層13は、波付管11の少なくとも外表面全面に対して金属メッキにより形成される。波付管11の外表面の全面には無電解メッキ13aが形成され、無電解メッキ層13aの外表面全面には電解メッキ層13bが形成される。無電解メッキ層13aの厚みは0.5μm以上5μm以下であることが望ましい。
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電線接続スリーブ、リペア電線、電線接続スリーブの製造方法、および電線の接続方法
【課題】電線の接続部分における接続信頼性を高めることが可能な電線接続スリーブ、電線接続スリーブの一端に電線が予め圧着されてなるリペア電線、電線接続スリーブの製造方法、および電線の接続方法を提供する。
【解決手段】両端が開口した筒状をなす電線接続スリーブ10であって、表面または裏面に凸部または凹部11が形成された金属板12を、前記凸部または凹部11が形成された面を内側にして筒状に巻いたものである。このような構成によれば、電線接続スリーブ10の内面に形成された凸部または凹部11が導体21の酸化皮膜を突き破って新生面を露出させ、新生面と電線接続スリーブ10とが接触した状態になる。
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銅−ニッケル−ケイ素系合金
実質的に、約1.0〜約6.0重量パーセントのNi、最大約3.0重量パーセントのCo、約0.5〜約2.0重量パーセントのSi、約0.01〜約0.5重量パーセントのMg、最大約1.0重量パーセントのCr、最大約1.0重量パーセントのSn、最大約1.0重量パーセントのMn、残部である銅および不純物からなり、耐力および電気伝導率をともに向上された銅基合金。少なくとも約945MPa(137ksi)の耐力、及び少なくとも約25%IACSの電気伝導率を有するように加工される。
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導電性チューブ
【課題】内周壁と外周壁に設けた導電部間の導通を容易に得ることができる構造の導電性チューブを提供する。
【解決手段】断面構造がO型で、外周壁の少なくとも一部と内周壁の少なくとも一部とにそれぞれ導電体1及び2を設けた導電性チューブにおいて、半径方向に向けて拡開された断面がくさび状の導電部材3を設けた。前記くさび状の導電部材3は、外周壁の少なくとも一部に設けた導電体1と内周壁の少なくとも一部に設けた導電体2とを導通させる。または、内周壁の少なくとも一部に設けた導電体1と導通し、外周壁の少なくとも一部に設けた導電体23は絶縁させる。
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ポリピロール類製マイクロチューブの処理法により処理されたポリピロール類製マイクロチューブからなる白熱発光材
【課題】 ポリピロール類製マイクロチューブの処理法により処理されたポリピロール類製マイクロチューブからなる白熱発光材の提供。
【解決手段】 マイクロチューブの壁厚が0.1μm〜104μm、長さが10μm〜106μm、直径が1μm〜105μmであり、マイクロチューブ長軸の方向で50Ω−1cm−1以上の導電率を有するポリピロール類製マイクロチューブに電流を流し白熱発光せしめるか、火で直接加熱するポリピロール類製マイクロチューブの処理法により処理されたポリピロール類製マイクロチューブからなる白熱発光材。
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ポリピロール類製マイクロチューブの処理法により処理されたポリピロール類製マイクロチューブからなる導電材
【課題】 ポリピロール類製マイクロチューブの処理法により処理されたポリピロール類製マイクロチューブからなる導電材の提供。
【解決手段】 マイクロチューブの壁厚が0.1μm〜104μm、長さが10μm〜106μm、直径が1μm〜105μmであり、マイクロチューブ長軸の方向で50Ω−1cm−1以上の導電率を有するポリピロール類製マイクロチューブに電流を流し白熱発光せしめるか、火で直接加熱するポリピロール類製マイクロチューブの処理法により処理されたポリピロール類製マイクロチューブからなる導電材。
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電気伝導線
【課題】カーボン系の電気伝導細線を形成する。
【解決手段】電気伝導線1は、複数本の単層カーボンナノチューブ(SWCNT)3を、隙間5を設けた状態でバンドルした構造を有している。この電気伝導線1は、単層カーボンナノチューブ(SWCNT)3の延在方向に高い電気伝導度を有している。複数本の単層カーボンナノチューブ(SWCNT)3をバンドルした構造を有する電気伝導線1の、それぞれの単層カーボンナノチューブ(SWCNT)3の隙間5に、挿入種7がインターカレートされている。このインターカレートする挿入種又はそのインターカレート量、インターカレート条件を適正化することにより、電気伝導線1の電気伝導度を調整する。
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