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国際特許分類[H01B7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 形を特徴とする絶縁導体またはケーブル (5,716)

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【課題】駐車面上に置かれたケーブルを取り纏め作業する際に、手が汚れて使用者が不快を感じることを防止することが可能な充電ケーブル装置を提供すること。
【解決手段】充電ケーブル装置1は、ケーブル10の先端に設けられた充電ガン20から突出するように設けられた把持部30を備えており、把持部30をケーブル10の中間部10cに押し付けると、把持部30がケーブル10の中間部10cを突出方向の先端側から取り込んで、ケーブル10に触れることなく把持することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】充分にインダクタンスを低減することができる導電部材を提供する。
【解決手段】一方が正極であり他方が負極である一対の電気配線導体1,2が所定間隔を以って並列配置される。電気配線導体1,2の一面側には、これに当接する第1絶縁層31が電気配線導体間に亘り連続して配置され、他面側には、これに当接する第2絶縁層32が電気配線導体間に亘り連続して配置される。さらに、電気配線導体1,2の一面側には、第1絶縁層31を介して当接する第1導電層41が電気配線導体間に亘り連続して配置される。好ましくは、他面側には、第2絶縁層32を介して当接する第2導電層42が電気配線導体間に亘り連続して配置される。そして、第1絶縁層31と第2絶縁層32とは、電気配線導体1,2間において電気配線導体同士が対向する面に沿って屈曲し互いに当接して一体化されている。5が、第1絶縁層31と第2絶縁層32の一体化部である。 (もっと読む)


【課題】小径化を図ることが可能な高圧導電路と、外装部材の小径化を図ることが可能なワイヤハーネスとを提供する。
【解決手段】高圧導電路15は、プラス極導体19及びマイナス極導体22のいずれか一方と、このいずれか一方の外側に設けられる第一絶縁体20と、第一絶縁体20の外側に設けられるプラス極導体19及びマイナス極導体22のいずれか他方と、このいずれか他方の外側に設けられる第二絶縁体23とを備え、このいずれか他方を金属パイプにする。 (もっと読む)


【課題】金属被膜繊維の断線の可能性を低減することが可能な電線の製造方法、及び、金属膜の剥離の可能性を低減することが可能な電線を提供する。
【解決手段】電線1の製造方法は、抗張力繊維11の外周に金属膜12を形成した金属被膜繊維10上に絶縁層20を被覆してなる電線1の製造方法であって、押出機による絶縁層20の被覆前に、金属被膜繊維10の外周に潤滑剤を塗布する工程を有する。また、電線1は、抗張力繊維11の外周に金属膜12を形成した金属被膜繊維10と、金属被膜繊維10の外周を覆う絶縁層20と、金属被膜繊維10と絶縁層20との間に介在され、液体潤滑剤からなる潤滑剤層30とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの経路規制を容易に行えるようにすること。
【解決手段】ワイヤーハーネス1は、少なくとも1本の電線を有するワイヤーハーネス本体部2と、ワイヤーハーネス本体部2の少なくとも一部の経路規制部分にその延在方向に沿って配設され、塑性変形可能で、且つ、塑性変形後に経路規制部分を一定の経路に沿った形状に維持する線状部材4とを備えている。また、線状部材4に一体的に形成され、ワイヤーハーネス本体部2を保持する複数の保持部材6を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でインバータ装置の小型化を可能にすることができるコネクタ付きケーブルを提供する。
【解決手段】 本発明のコネクタ付きパワーケーブル1は、インバータ装置からの電流を電気機器に供給するための導体線4と、導体線4と前記インバータ装置とを接続するコネクタ3と、を備えている。コネクタ3は、前記インバータ装置と導体線4との間を覆うカバー部材6と、カバー部材6の内部に収容されるとともに導体線4の一端部に設けられ、前記インバータ装置の出力端子に接続されることで前記インバータ装置と導体線4とを接続するバスバー5と、カバー部材6の内部に収容され導体線4に流れる電流を検出する電流検出装置12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】安定して高い部分放電開始電圧を有する平角絶縁電線を提供する。
【解決手段】コーナー部4での絶縁皮膜3の膜厚をT3、コーナー部4間の平坦部5での絶縁皮膜3の最薄膜厚をT1、最厚膜厚をT2としたとき、下式(1)
1/T2>0.13×(T3/T2)+0.74 ・・・(1)
の関係を満たし、絶縁皮膜3が誘電率2.5以上の樹脂からなり、平坦部5での絶縁皮膜3の最薄膜厚T1と最厚膜厚T2との比(T1/T2)が、下式(2)
1>T1/T2≧0.85 ・・・(2)
の関係を満たすものである。 (もっと読む)


【課題】クランプを取り付けたワイヤハーネスに他のワイヤハーネスを追加結束する際に、車体係止位置がクランプ位置と正確に一致できるようにする。
【解決手段】長方形状の主ハーネス搭載部10と、幅方向の側縁から突設する追加ハーネス搭載部12、13と、主ハーネス搭載部裏面から突設する車体係止用のクランプ11を一体成形している基板型クランプ2を設け、主ハーネス搭載部に幹線ハーネス3を搭載し、クランプを挟む位置で幹線ハーネスを主ハーネス搭載部にテープ巻き固定し、追加ハーネス5,6に幹線ハーネスのテープ巻き位置S1と対応する位置に位置決め用テープとして同色テープを予め巻き付けておき、追加ハーネスのテープ位置S2,S3を幹線ハーネスのテープ位置に合わせて追加ハーネス搭載部に追加ハーネスを搭載し固定する構成。 (もっと読む)


【課題】漏れ磁束により導線に発生する交流損失をより低減させる。
【解決手段】交流モータの三相コイルとして用いられるコイル線20を、銅線22と、銅線22の外表面に被覆された第1のエナメル膜24と、第2のエナメル膜24の外表面に被覆された絶縁層である第2のエナメル膜26とにより構成し、中間層である第1のエナメル膜24を高透磁材料を充填したエナメルにより形成する。これにより、三相コイルへの通電に伴って銅線22に向かう漏れ磁束を高透磁性の第1のエナメル膜側に逸らすことができる。この結果、漏れ磁束により導線に発生する交流損失をより低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】集合導体が後加工を受けても、集合導体を構成する各導体要素がバラバラになることを防止することである。
【解決手段】集合導体10は、板状の導体12を、同じ幅で折り曲げ、折り曲げられた部分を互いに向かい合せて積層して構成される折り曲げ導体と、折り曲げ導体の折り曲げられて向かい合う面の間に配置され面間絶縁層となる絶縁層20と、折り曲げ導体の外周を覆い外周絶縁層となる絶縁層30とを有する。絶縁層20は、折り曲げられて向かい合う面の片側の面に対応する部分にのみ配置するものとできる。また、折り曲げを容易とするため、折り曲げの角部に折り目をつけることがよい。 (もっと読む)


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