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国際特許分類[H01B7/04]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 形を特徴とする絶縁導体またはケーブル (5,716) | 可撓ケーブル,可撓導体または可撓コード,例.垂下ケーブル (136)

国際特許分類[H01B7/04]に分類される特許

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【課題】フレキシブルケーブルの断線を検知する場合、従来の方法では、断線検知線が形状的には他の線と違いがないため、必ずしも他の線に対し先に断線するとも限らなかったため、より検知精度を上げる方法が望まれていた。
【解決手段】断線検知線として用いる導線の断面形状を他の導線の断面形状と比べて、フレキシブルケーブルの屈曲時に応力が大きくなる形状とする。 (もっと読む)


【課題】曲げ易く、かつ耐屈曲性に優れるケーブルを提供すること。
【解決手段】曲げ回復率が10%以上および柔軟度指数が10000以下の芯材1と該芯材の周囲に一方向に捲回された導体線2を含む導体部とを有することを特徴とする耐屈曲ケーブル。好ましくは、複数の導体線が、並列に捲回されている前記の耐屈曲ケーブル。更に好ましくは、導体線が捲回角度30°以上80°未満で捲回されている前記の耐屈曲ケーブル。特に好ましくは、導体線の外側に絶縁性の糸状体が導体線の捲回方向と反対方向に捲回されている前記の耐屈曲ケーブル。 (もっと読む)


【課題】デジタルノイズの影響の抑制と、使い勝手の両立を図ることができる電子機器接続ケーブルを提供すること。
【解決手段】USBケーブル1は、電子機器間でのデジタルデータの送受信を行う信号線51,52が含まれ、可撓性を有する信号用ケーブル5と、電子機器間で電力の授受を行う電源線61,62が含まれ、可撓性を有する電源用ケーブル6と、信号線51,52および電源線61,62の両端部にそれぞれに電気的に接続され、電子機器と電気的に接続可能な接続端子と、信号用ケーブル5と電源用ケーブル6との間に挟み込まれ、可撓性を有するセパレータ7と、信号用ケーブル5、電源用ケーブル6およびセパレータ7を被覆し、信号用ケーブル5および電源用ケーブル6の変形に追従して変形する被覆部材8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を確保しつつ低コストで製造可能なシールドケーブルを実現する。
【解決手段】シールドケーブル10は、第1及び第2のケーブル20、30からなるツイストペアケーブル15と、ツイストペアケーブル15の外周を覆う複層FPCシールド40とを備えている。複層FPCシールド40は、第1及び第2のFPCシールド50、60の2層で構成されている。第1及び第2のFPCシールド50、60では、誘電体層52、62の表面に編組に対応する導体パターン54、64がパターン化されている。 (もっと読む)


【課題】低抵抗、低静電容量を両立、それによる可とう性の悪さの改善。
【解決手段】低抵抗、低静電容量を実現するためにスペーサーを介する必要があるが、そのために耐ノイズ性と可とう性が犠牲になる。そこで芯線の配置をスターカッド構造とした上で大スペーサー1と小スペーサー2を一定間隔ごとに配置する蛇腹状の構造とすることで、ケーブルは屈曲時の歪を捩れながら吸収し、芯線同士の摩擦を抑えられるので、可とう性を得ることが出来る。また屈曲させてもスターカッド構造の対称性を維持するのでノイズキャンセリング能力を得られる。 (もっと読む)


【課題】導電性長繊維の繊維束を芯線とする被覆電線において、軽量で導電性に優れ、柔軟性に優れかつ繊維束の収束性が良好で端部のストリッピングされた部分でケバ立ちを生じにくい被覆電線を提供しようとする。
【課題を解決するための手段】導電性長繊維の繊維束を芯線とする被覆電線であって、前記導電性長繊維が、非金属線の表面に無電解メッキ層が形成されさらに該無電解メッキ層の表面に電解メッキ層が形成されてなり、前記芯線中で互いに隣接の導電性長繊維同士が前記電解メッキ層を形成する金属を介して部分的に結合された連接部を有し、前記繊維束の断面で観察される前記連接部で結合された導電性長繊維の平均本数が、前記繊維束を構成する導電性長繊維の総本数の10〜80%である被覆電線である。 (もっと読む)


【課題】柔軟に屈曲あるいは変形可能でありつつ、曲げあるいは引っ張りによる断線が発生しにくく、断線が発生したとしても応力が解除されることにより導電性を復元させることが可能な配線構造体、センサ、及び前記当該配線構造体の製造方法の提供を目的とした。
【解決手段】センサ10が備えている配線構造体20は、ベース層22、導電層24、及びカバー層26を積層させたものである。ベース層22及びカバー層26は、柔軟性を有する樹脂素材によって形成されている。また、ベース層22の表面には、断面形状が波形の凹凸部28が形成されており、この凹凸部28の上に導電層24が積層されている。 (もっと読む)


【課題】屈曲や伸縮変形に対しスムーズに追従し、配線させたケーブルとの接触時に生じるごわごわ感や曲げ反発感を軽減できる電装用ケーブルを提供すること。
【解決手段】弾性体からなる芯部、導体線からなる導体部および絶縁体からなる被覆部の少なくとも三層構造からなるケーブルであって、該ケーブルの伸縮率が10%〜200%、且つ、曲げ反発力が2N以下であることを特徴とする電装用ケーブル。 (もっと読む)


【課題】関心RF帯においてほぼRF不可視性を有し、かつ可撓性を有して、様々な試験形態にて使用することが可能であるケーブルを提供する。
【解決手段】可撓性試験ケーブルは、中心部導体(210)と、関心周波数の1/4波長の奇数倍に等しい有効電気長を有する導電性スリーブ(240)と、スリーブ(240)内に配置されて、導体の一部分とスリーブとの電気的接続を防止する誘電体スペーサと、導体の一部分をスリーブ(240)の端部の中心部内に保持する誘電体ジョイント(220)とを備える。スペーサ(230)は、剛性を備えた、又は軟性を備えた圧縮可能な誘電体材料から様々な形状にて形成され得る。誘電体ジョイントにより複数の導電性スリーブ(240)が連結され、関心周波数において電気的透過性を有する可撓性試験ケーブル(200)が形成される。 (もっと読む)


【課題】自動車に配索されるワイヤハーネスに用いられた際にも、アルミニウム又はアルミニウム合金で構成された素線が破断することを防止できる電線を提供する。
【解決手段】電線1は、アルミニウム又はアルミニウム合金で構成された断面円形状の素線5が複数撚り合わされて形成された芯線3と、前記芯線3を被覆した絶縁性の被覆部4と、を備えている。前記素線5の本数が、19本以上かつ37本以下であり、前記素線5の線径が、0.15mm以上かつ0.30mm以下であり、前記複数撚り合わされた前記素線5の合計断面積が、0.34mm2以上かつ2.61mm2以下であり、前記複数撚り合わされた素線5の撚りピッチAが、前記芯線3の層心径Bの3倍以上かつ40倍以下である。 (もっと読む)


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