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国際特許分類[H01B7/17]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 形を特徴とする絶縁導体またはケーブル (5,716) | 外的要因による損傷からの保護,例.シースまたはがい装 (1,903)

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電気ワイヤは、少なくとも1つの帯電可能導体と、該少なくとも1つの帯電可能導体に対向する側にそれぞれ形成された第1のリターン導体及び第2のリターン導体であって、前記少なくとも1つの帯電可能導体が該第1のリターン導体及び該第2のリターン導体によって少なくとも実質的に封じ込められるようになっている、第1のリターン導体及び第2のリターン導体とを備える。

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【課題】遮蔽層を持つ金属遮水層付きケーブルにおける金属遮水層の接地処理を容易にする。
【解決手段】銅テープ3aをラップ巻きした遮蔽層3と、金属ラミネートテープ5aを縦添いした金属遮水層5との間に、紙等のベーステープ12aの表面に金属箔12bを貼り合わせた第1の金属化テープ12とベーステープ13aの裏面に金属箔13bを貼り合わせた第2の金属化テープ13とを、互いの金属箔面同士を向き合わせかつ一部重ね(▲3▼の部分)の並列状態でラップ巻きして、金属化テープ層11を形成する。金属遮水層5と遮蔽層3とは、ケーブル長手方向の全長にわたって、1組の金属化テープ12、13の金属箔面を介して電気的に接続される(▲1▼、▲3▼、▲2▼の経路)。遮蔽層3は必ず接地処理されるので、金属遮水層5が接地され、金属遮水層5を単独で接地処理する必要はなくなる。 (もっと読む)


【課題】 遮蔽層を持つ金属遮水層付きケーブルにおける金属遮水層の接地処理を容易にする。
【解決手段】 銅テープ3aをラップ巻きした遮蔽層3と、金属ラミネートテープ5aを縦添いした金属遮水層5との間に、紙等のベーステープ12aの表面に金属箔12bを貼り合わせた第1の金属化テープ12とベーステープ13aの裏面に金属箔13bを貼り合わせた第2の金属化テープ13とを、互いの金属箔面同士を向き合わせかつ一部重ね(■の部分)の並列状態でラップ巻きして、金属化テープ層11を形成する。金属遮水層5と遮蔽層3とは、ケーブル長手方向の全長にわたって、1組の金属化テープ12、13の金属箔面を介して電気的に接続される(■、■、■の経路)。遮蔽層3は必ず接地処理されるので、金属遮水層5が接地され、金属遮水層5を単独で接地処理する必要はなくなる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを細径化し、なおかつ端末加工しやすく、価格的にも安くなるシールドテープ及びそれを用いたシールド線心を提供すること。
【解決手段】一方面にポリオレフィン系材質の絶縁層1を有し、他方面に箔または蒸着の金属層2を有するシールドテープにおいて、少なくとも金属層面の一部分が金属層2を有さず、粘着層3を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 曲げなどによる伝送特性悪化を最小限に抑えることができる通信ケーブルを提供すること。
【解決手段】 一対の絶縁心線1を撚り合わせてなる対撚り線2の複数本の相互間に介在物4を介在させて、各対撚り線2間を離間させるようにした通信ケーブルであって、前記介在物4が、押し出し成形により前記対撚り線2間に充填配置される発泡材料からなる。 (もっと読む)


【目的】 屋内配線用ケーブルに外来雑音を軽減させ、隣接する通信ケーブルへの影響を低減させる機能を備えるようにする。
【構成】 軟銅単線または軟銅より線にビニルを被覆し、その心線となるビニル絶縁電線を平行に並べて、その上にシールドを施し外部にビニルシースを被覆した電線。 (もっと読む)


【課題】 材料費を安価にすることができ、かつ気温差に関係なく安定したシールドテープ成形状態を維持でき、安価で品質の安定したフラットシールドケーブルを提供する。
【解決手段】 複数の信号線とドレイン線とを互いに並置し、これらをシールドテープで被覆した上にさらに絶縁性シースで被覆してなるフラットシールドケーブルにおいて、該シールドテープの被覆が、接着剤層を介在させることなく、超音波溶接により形成されていることを特徴とするフラットシールドケーブル。 (もっと読む)


【課題】 シールド効果を低減させず、かつ作業性を低下させずに圧着端子を適用できるシールドケーブルを提供する。
【解決手段】 複数の信号線11、12とドレイン線13とを互いに並置し、これらをシールド層14で被覆した上にさらに絶縁性シース15で被覆してなるフラットシールドケーブルであって、該フラットシールドケーブルの接続端においてシールド層14及び絶縁性シース15のはぎ取り部分19が12〜15mmの長さに形成されるとともに、信号線11、12間及び信号線12とドレイン線13との間に長さ20〜80mmのスリット18、18’がそれぞれ形成されていることを特徴とするフラットシールドケーブル。 (もっと読む)


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