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国際特許分類[H01B7/17]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 形を特徴とする絶縁導体またはケーブル (5,716) | 外的要因による損傷からの保護,例.シースまたはがい装 (1,903)

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【課題】シールド部材の固定・一体化にあたり、作業性向上を図ることが可能な、また、部品点数削減を図ることが可能な、さらには、コスト低減を図ることが可能なシールド構造及びワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】シールド構造によれば、モーター側接続部42及びインバータ側接続部43に対する筒状の電磁シールド部材40の固定・一体化を樹脂成型にて行っている。具体的には、モーター側接続部42及びインバータ側接続部43を導電性の成型品とし、この導電性の成型品に電磁シールド部材40の端末部を一体化するにあたり、一体成型を行っている。 (もっと読む)


【課題】曲げ可能であるとともに所望の形状に保持することも可能な、また、プロテクタほど構造を複雑化せずにコストを抑えることも可能な、ワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス9は、二本の高圧電線19と、この二本の高圧電線19を一括して覆いシールドするシールド部材20と、シールド部材20の外側に設けられる外装部材21とを含んで構成されている。外装部材21は、収縮チューブ28からなり、この収縮チューブ28を収縮させると、ワイヤハーネス9の配索経路に合わせて曲げ部29が形成されるようになっている。そして、外装部材21は、曲げ部29の形成により、配索経路の形状を保持することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】作業性の改善、及び、部品点数やコストの削減を図ることが可能なシールド構造を提供する。また、このようなシールド構造を採用してなるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】シェル固定部50には、一対の縁部56が形成されている。この縁部56は、シェル固定部50の上下位置に配置され且つ左右方向にのびるように形成されている。縁部56には、この位置で折り返されてシェル筒部49の先端57側へとのびる被加締め片58が連続形成されている。被加締め片58は、矩形平板状に形成されており、シェル筒部49の外側平面部51に対し所定の間隔で対向するように配置されている。被加締め片58は、加締めを施す部分として、また、シェル筒部49は受ける部分として形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の信号線を有し、モジュール間を接続するケーブルにおいて、コモンモードノイズの伝搬を抑制しつつ、各信号の伝送特性を略均一にする。
【解決手段】ケーブル10は、互いに絶縁された複数の信号線12と、複数の信号線12と絶縁された状態で複数の信号線12を覆う筒状の外導体14とを有する。外導体14が、外導体14の少なくとも周方向に延び、信号線延在方向に間隔Tをあけて形成された複数のスリット14aを備える。複数のスリット14aの外導体周方向位置が信号線延在方向にしたがって周期的に変化するように、複数のスリット14aが外導体14に形成されている。 (もっと読む)


【課題】小径化を図ることが可能な高圧導電路と、外装部材の小径化を図ることが可能なワイヤハーネスとを提供する。
【解決手段】高圧導電路15は、プラス極導体19及びマイナス極導体22のいずれか一方と、このいずれか一方の外側に設けられる第一絶縁体20と、第一絶縁体20の外側に設けられるプラス極導体19及びマイナス極導体22のいずれか他方と、このいずれか他方の外側に設けられる第二絶縁体23とを備え、このいずれか他方を金属パイプにする。 (もっと読む)


【課題】細径、軽量、及び高屈曲特性を有すると共に、接続不良の可能性を低減させてシールド性能の低下を防止することが可能なシールド編組を提供する。
【解決手段】シールド編組30は、耐熱性繊維31aの外周に金属膜31bを形成してなる金属被膜繊維31を編組加工して構成されたものである。このシールド編組30は、編組を構成する複数の金属被膜繊維31の間に銅又は銅合金からなる銅材32を長手方向にピッチ20ミリメートルから150ミリメートルで配置すると共に、当該銅材32の厚さを10マイクロメートルから150マイクロメートルとしている。 (もっと読む)


【課題】優れた機械的特性および表面平滑性を確保しながら、優れた難燃性をも確保できる難燃性樹脂組成物等を提供すること。
【解決手段】ベース樹脂と、ベース樹脂100質量部に対して10質量部以上120質量部以下の割合で配合される炭酸カルシウム粒子と、ベース樹脂100質量部に対して3質量部より大きく10質量部以下の割合で配合されるシリコーン系化合物と、ベース樹脂100質量部に対して3質量部より大きく20質量部以下の割合で配合される脂肪酸含有化合物とを含み、炭酸カルシウム粒子の平均粒径が1.2μm以上3.6μm以下であり、ベース樹脂がポリオレフィン化合物である難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ねじれを解消することができ、断線回避と敷設・撤去作業の効率化を図ることの可能な信号ケーブルを提供する。
【解決手段】軸線Pに沿って延びる並設された二つの導線10と、これらの導線10全体を外側から覆うシールド線12と、シールド線12をさらに外側から覆う形状記憶合金板11と、これら全てを外側から覆うカバー13とを備えており、形状記憶合金板11は、軸線P回りの相対回転を規制可能に導線10及びシールド線12を内側に保持しているとともに、カバー13との間の相対回転も規制可能としており、軸線Pの周方向一方側にねじれた際に、軸線Pの周方向他方側に向かって導線10、シールド線12、カバー13の全てに一体として復元力を作用させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】横長の電線横断面形状であっても、材料コストと質量とを抑えながらシールド特性を低下させないシールド電線を提供する。
【解決手段】同一平面上に芯線中心25が位置して並ぶ複数の被覆芯線17を有する平型シールド電線11であって、並んだ全ての被覆芯線17を包囲する電磁シールド層27と、電線横断面における被覆芯線17の並び方向に沿う一対の対向する長辺13にのみ沿ってそれぞれ設けられた一対の追加電磁シールド層33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電磁シールド効果を確保しつつ、ワイヤハーネスの軽量化と車両の軽量化を図ることができるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス11は、一又は複数本の導電路となる高圧電線19と、この高圧電線19を収容し且つシールド機能を有するパイプ状の保護部材20とを備える。保護部材は、導電性を有する樹脂組成物からなり、保護部材の外面を絶縁性を有する樹脂被覆部で覆うと共に、保護部材の端末を露出してシールド部材22と接続する構成。 (もっと読む)


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