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国際特許分類[H01C10/23]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 抵抗器 (3,003) | 可調整抵抗器 (439) | 不連続的,歩進的に大きさの変化する抵抗素子 (3)

国際特許分類[H01C10/23]に分類される特許

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【課題】燃料レベルセンサの回路基板において、基板パターンの抵抗値の調整幅を広げる技術を提供する
【解決手段】燃料タンク内に設置される抵抗板10は、絶縁体からなる基板11上に、抵抗体12と、IG側導体パターンである第1の検知用導体13と、GND側導体パターンである第2の検知用導体14とが形成されている。第1の検知用導体13と第2の検知用導体14は、それぞれ複数の短冊状の形状(セグメント41)で配置され形成されている。また、隣接するセグメント41同士の略中央部分を渡すようにブリッジが形成されている。そして、セグメント41間に抵抗値を設定すべく、ブリッジがトリミングされる。 (もっと読む)


【課題】製造ばらつきによる最小抵抗値の制約を抑制し、温度変化、電源電圧変化に良好に追従する高精度なデジタル可変抵抗器を提供する。
【解決手段】オン抵抗値が抵抗素子として利用されるMOSトランジスタQ1,Q2,Q3が複数個並列接続され、接続端子の一方が電源端子VDDに、他方が出力端子にそれぞれ接続され、オン状態とするトランジスタ数の調整により抵抗値が可変される抵抗値可変部1と、抵抗値可変部1における複数のMOSトランジスタそれぞれのゲートに印加する制御信号S1,S2,S3のデューティ比を可変制御するデューティ比制御部2とを備える。デューティ比制御部2は、複数のMOSトランジスタQ1,Q2,Q3のゲートに対して個別的にデューティ比の制御信号S1,S2,S3を出力する複数のタイミング制御回路11,12,13と、これらのタイミング制御回路11,12,13に対して個別的にデューティ比の設定を行うデューティ比設定回路10とを備える。 (もっと読む)


【課題】様々な液体レベルセンサに適応可能で、開回路状態を防止し、比較的高価な貴金属の使用を低減でき、比較的簡単なデザインを有し、製造と組立が経済的であり、丈夫で、もちのよい、長寿命の可変抵抗器アセンブリを提供する。
【解決手段】可変抵抗器アセンブリは燃料レベルセンサと共に使用されるべく適合されていることが好ましい。該可変抵抗器アセンブリは、放射状に配置されて互いに隔たった導電性接触セグメントを複数有する弓形の抵抗区域を含み、さらに、一つのアームと該アームに載る少なくとも二つの接触子を有するワイパを含んでいる。該少なくとも二つの接触子は、前記導電性接触セグメントの一つとの接触が絶たれる前に、隣接する一つの接触セグメントと接触するように、該アーム上に配置されている。該少なくとも二つの接触子は互いに横方向へオフセットされており、及び/又は、前記導電性接触セグメントに対して斜めの方向に配置されている。 (もっと読む)


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