説明

国際特許分類[H01F19/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 磁石;インダクタンス;変成器;それらの磁気特性による材料の選択 (25,313) | 信号用の固定変成器または相互インダクタンス (153)

国際特許分類[H01F19/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H01F19/00]に分類される特許

1 - 10 / 49


【課題】無線電力送信装置から電力を受信するための無線電力受信装置が載置されるべき定位置の自由度を高めると共に、その自由度を高めるための構成を備えることによる電力送信効率の低下を最小限に抑えることのできる、無線電力送信装置用コアアセンブリ及びそれを備える無線電力送信装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態による無線電力送信装置用コアアセンブリは、第1レベルに位置するように配置されるメインコイル111と、前記第1レベルより低い第2レベルに位置するようにメインコイル111の下側に配置され、それぞれの一部分がメインコイル111と重なり、それぞれのサイズがメインコイル111のサイズより小さい第1サブコイル112及び第2サブコイル113を備える補助コイルと、メインコイル111及び前記補助コイルを収容するように形成される磁性体のコアとを含む。 (もっと読む)


【課題】 飽和磁束密度が高く、直流重畳特性に優れ、かつ透磁率の大きいトロイダルコアを備えたノーマルモード及びコモンモード兼用チョークコイルを提供する。
【解決手段】 ノーマルモード及びコモンモード兼用チョークコイル100は、トロイダルコア3と、ノーマルモードチョークコイル部1Nとコモンモードチョークコイル部1Cからなる第1のコイル1と、コモンモードチョークコイル部2Cからなる第2のコイル2を備え、トロイダルコア3は、Fe‐Niを主成分とする圧粉磁心からなり、ギャップが設けられておらず、第1のコイル1のコモンモードチョークコイル部1Cと第2のコイル2のコモンモードチョークコイル部2Cは巻数が同じであり、第1のコイル1のノーマルモードチョークコイル部1Nとコモンモードチョークコイル部1Cは巻回方向が同じであるようにした。 (もっと読む)


【課題】モード切り替え式バック電圧レギュレータのシステムオンチップ(SOCs)への集積を促進する高効率のインダクタ・コンポーネントを提供する。
【解決手段】表面実装型デバイス(SMD)インダクタ形成体に少なくとも2つの逆方向に巻かれた空気コイルを形成し、前記空気コイルは、SMD形成体上で3つの端子に接続されており、1つの端子が、両方の巻線の共通ノードに接続され、2つの独立した端子が、巻線の他方のノードに接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広い周波数帯域のコモンモードノイズの除去ができることを目的とするものである。
【解決手段】本発明のコモンモードノイズフィルタは、積層方向に隣り合う第1のコイル導体11と第3のコイル導体13とで磁気結合する第1のフィルタ部15を構成し、かつ積層方向に隣り合う第2のコイル導体12と第4のコイル導体14とで磁気結合する第2のフィルタ部16を構成するようにし、さらに、第1のフィルタ部15の周波数特性と第2のフィルタ部16の周波数特性を異なるようにし、第1のフィルタ部15と第2のフィルタ部16の結合係数を−0.5〜+0.5としているものである。 (もっと読む)


【課題】一次側のコイル部と二次側のコイル部との間の変換効率を高めることのできる変成器を提供する。
【解決手段】第1のメタル層13に一次側の下側のコイル部を形成し、第2のメタル層14に二次側のコイル部を形成し、第3のメタル層15に一次側の上側のコイル部を形成する。そして、二次側のコイル部を、一次側の下側のコイル部と一次側の上側のコイル部との間に形成する。これにより、一次側の上側のコイル部に流れる信号電流と、一次側の下側のコイル部に流れる誘起電流によって誘起した電流とを合成して、変成器に磁束(エネルギー)を十分に閉じ込めることができる。このようにして、一次側のコイル部と二次側のコイル部との結合係数の劣化を抑え、損失を抑えることで、一次側のコイル部と二次側のコイル部との間の変換効率を高めることができる。また、一般的な半導体のプロセスで製造することができるため、小型である。 (もっと読む)


【課題】小型且つ薄型で高性能なトランス部品を提供する。
【解決手段】トランス部品10は、フェライト基板11と、フェライト基板11上に形成された第1のコイルL1と、中央部に開口を有し、フェライト基板11上に重ねて設けられたプリント基板16と、プリント基板16上に形成された第2のコイルL2と、プリント基板16の開口16a内に設けられ、第1及び第2のコイルL1,L2に共通の磁路を構成する磁性体19とを備えている。第1のコイルのターン数は第2のコイルよりも多く、第2のコイルの厚さは、前記第1のコイルよりも厚い。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で小型化しやすい、低損失でエネルギーを伝送できる高結合度トランスを構成する。
【解決手段】高結合度トランス35はアンテナ素子11と給電回路30との間に接続される。高結合度トランス35は、給電回路30に接続された第1インダクタンス素子L1と、第1インダクタンス素子L1に結合した第2インダクタンス素子L2とを備え、第1インダクタンス素子L1の第1端は給電回路30に、第2端はアンテナ素子11にそれぞれ接続されていて、第2インダクタンス素子L2の第1端はアンテナ素子11に、第2端はグランドにそれぞれ接続される。 (もっと読む)


【課題】最適なインダクタンスが得られ、レイヤーショートを生じさせず、さらに冷却性能がよい、その上小型で、安価な磁性素子を提供する。
【解決手段】磁性素子10は、巻き線1と、これを巻回したボビン等の絶縁部材3と、これらを注型する磁性体2とで構成した。巻き線1を巻回した絶縁部材をケースにセットした後、磁性体のスラリーを所定量流し込み、その後加熱し硬化させることにより磁性素子10を得る。 (もっと読む)


【課題】 高耐電圧領域での長期の絶縁性能に優れた薄型の高耐電圧平面トランスを得る。
【解決手段】 高耐電圧平面トランス1において、第1多層基板7の内部にパターン形成された1次コイル2と、第1多層基板7の両主面の少なくとも一方の面に1次コイル2を覆うようにパターン形成されて1次コイル2と共に1次巻線4を形成するシールド導体3と、第1多層基板7のシールド導体3が形成された面と対向する第2多層基板9の内部にパターン形成されて1次巻線4と絶縁層5dを介して対向する2次コイル5と、第1多層基板7および第2多層基板9を貫通して1次巻線4と2次コイル5を磁気結合させる磁気回路を形成するコア6と、第1多層基板7と第2多層基板9とが対向する面を所定の距離隔てる空間12とを備えた。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

1 - 10 / 49