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国際特許分類[H01F27/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 磁石;インダクタンス;変成器;それらの磁気特性による材料の選択 (25,313) | 変成器またはインダクタンスの細部一般 (4,884)

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【課題】寄生インダクタンスを減少させ、コイル本来の性能を劣化させることなく、ノイズを低減させることができる複合型巻線電子部品を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の複合型巻線電子部品は、入力端子と出力端子との間に外部端子を有する。コイル部とインピーダンス素子部が外部端子を介して直列に接続される。コイル部とインピーダンス素子部がコアに線材を巻回して形成される。本発明の複合型巻線電子部品は、コイル部とインピーダンス素子部が一体化した構造を有する。 (もっと読む)


【課題】変圧器の爆発防止装置の提供。
【解決手段】可燃性の冷却流動体で満たされたタンク2を備えた変圧器の爆発を防止するための装置であって、該装置が、前記タンクの排出口に配置され前記タンクを減圧する圧力除去エレメント15と、前記圧力除去エレメントの下流に配置された貯留容器と、前記貯留容器の前記排出口に取り付けられた少なくとも一つの手動バルブとを含み、前記圧力除去エレメントを通過する流動体を回収するように前記貯留容器は密封されている前記装置において、該装置が、更に前記圧力除去エレメントと前記貯留容器との間に配置された減圧チャンバ、前記減圧チャンバと前記貯留容器との間に配置されたパイプ17、パイプによって前記タンクに接続されたレベル・タンク、及び前記パイプと前記パイプ17の最高部分を接続する接続するパイプ56を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、過電圧印加後の急峻な電流のピークの除去を十分に行なう複合電子部品を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明の複合電子部品は、インダクタ部54と、過電圧保護部56を備え、過電圧保護部56は、入出力側放電電極3と、入出力側放電電極3と間隔を空けて配置されたグランド側放電電極10とを有するもので、インダクタ部54を構成するインダクタ導体18の比抵抗をρ1、断面積をS1とし、入出力側放電電極3の比抵抗をρ2、断面積をS2とし、グランド側放電電極10の比抵抗をρ3、断面積をS3としたとき、ρ1/S1>ρ2/S2かつρ1/S1>ρ3/S3の関係にあるものである。 (もっと読む)


【課題】複数のESD保護素子を備えたESD保護デバイスにおいて、あるESD保護素子を流れた静電気がグランドラインを介して他のESD保護素子に流れることを抑制できるESD保護素子を提供する。
【解決手段】絶縁体層20,22,24,26,28が積層された本体12内に、2組の入力端子14a,14cと出力端子16a,16cの間に接続された第1及び第2の信号ライン30,32と、第1及び第2のグランド電極40,42との間に、一定以上の電圧が加わると導通する第1及び第2のESD保護素子部60a,60cが形成されている。第1及び第2のグランド電極40,42の間を接続するグランド電極間配線58のインダクタンスは、グランド電極40,42とグランド端子18s,18tとを接続する第1及び第2のグランド配線50,52のインダクタンスよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】スルーホール等の貫通接続導体を用いずに積層体内部に複数層に亘ってインダクタを形成することにより製造工程の簡略化と電気特性の向上を図る。
【解決手段】第一積層体と、表面配線層を備えかつ第一積層体に接合した第二積層体とを含む積層型電子部品で、第一積層体と第二積層体の配線層は互いに直交し、第一積層体は、第一配線層に配した第一インダクタ用導体と、第二配線層に配した第二インダクタ用導体とを有し、第二積層体は、第一インダクタ用導体と第二インダクタ用導体がコイル状のインダクタを形成するように第一積層体との接合面において第一インダクタ用導体の端部と第二インダクタ用導体の端部を電気的に接続する接続導体を有する。 (もっと読む)


【課題】 現在、利用する回路はフィードバック(正帰還)回路のみとなっており、今後の応用回路の模索が必要。
また、コンダクタンス、インダクタンスの容量が低い。
【解決手段】 コンデンサーを使用している回路に本素子を加えて音色等を確認する。
また、コンダクタンス、インダクタンスの容量が低い点は長さを長くするか、形状を平たくしたりして容量の増加を模索する。 (もっと読む)


【課題】差分信号伝送に適用可能なコモンモードノイズ抑制回路が、伝送線路によって伝送される差分信号に対してコモンモードノイズ抑制を行う。
【解決手段】インダクタンス−キャパシタンス共振構造は、差動伝送線路を介する広帯域における差動モード信号の損失を低く保ちつつ、広帯域における差動モード信号のコモンモードノイズを抑制するために接地構造を併用する電磁結合に基づいて形成される。これにより、コモンモードノイズ抑制回路は、差分モード信号に影響を与えることなく数GHzの周波数の範囲内のコモンモードノイズ対する広帯域抑制を行い、製造工程の縮小化を向上させて経費を減少させる。 (もっと読む)


【課題】静電容量が小さく且つ放電特性、耐熱性及び耐候性に優れた静電気対策素子とコモンモードフィルタとを組み合わせて構成された小型で高性能な複合電子部品を提供する。
【解決手段】複合電子部品100は、第1及び第2の磁性基体11a、11bに挟まれたコモンモードフィルタ層12a及び静電気対策素子層12bを備え、静電気対策素子層12bは、下地絶縁層27の表面に形成されたギャップ電極28〜31と、ギャップ電極28〜31を覆う静電気吸収層33とを備えている。円弧状のギャップ28G〜31Gは、スパイラル導体17,18の最外周よりも外側であって、スパイラル導体17,18と重ならない位置に配置されている。静電気吸収層33は低電圧放電タイプの静電気保護材料として機能し、静電気などの過電圧が印加された際に、この静電気吸収層33を介して電極間で初期放電が確保される。 (もっと読む)


【課題】油入電気機器の機器中身を乾燥させ、絶縁特性および絶縁寿命を向上させることのできる油入電気機器の乾燥方法を提供する。
【解決手段】タンク1内の鉱油5aを抜油し、代わりに飽和水分量の高いエステル油等5bを注油する。エステル油等5bを絶縁油循環装置16を利用して加熱循環させることにより、機器中身2の絶縁物中の水分をエステル油等5b側へ移行させる。その後、エステル油等5bを抜油して、先に抜油して脱気および濾過処理した鉱油を注油し直す。 (もっと読む)


【課題】コモンモードの信号に対する周波数特性の広帯域化を図ることができるとともに、有効なノーマルモードの信号が除去されることを低減できるフィルタ回路及び電子部品を提供することである。
【解決手段】グランド経路G1,G2はそれぞれ、外部電極14e(グランド)と信号経路Sig1,Sig2のそれぞれとを接続している。信号経路Sig1は、コイルL1を含んでいる。信号経路Sig2は、コイルL1とコモンモードチョークコイルL101を構成しているコイルL2を含んでいる。グランド経路G1は、コイルL3及びコイルL3に直列接続されているコンデンサC1を含んでいる。グランド経路G2は、コイルL3とコモンモードチョークコイルL102を構成しているコイルL4及びコイルL4に直列接続されているコンデンサC2を含んでいる。 (もっと読む)


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