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国際特許分類[H01F27/14]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 磁石;インダクタンス;変成器;それらの磁気特性による材料の選択 (25,313) | 変成器またはインダクタンスの細部一般 (4,884) | 冷却 (265) | 液体冷却 (164) | 油冷却 (116) | 膨張室;オイルコンサベータ;ガスクッション;清浄,乾燥,充てんのための装置 (64)

国際特許分類[H01F27/14]に分類される特許

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【課題】 高い耐空気透過性を得ることができ、かつ変形に対する追随性に優れている油入変圧器コンサベータ用複合膜を提供する。
【解決手段】 油入変圧器に用いられるコンサベータ用複合膜1は、ガスバリア性に優れるEVOH(エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂)等による中間層2の両面にナイロン布による内層3A,3Bを接着し、内層3A,3Bのそれぞれの表面にニトリルゴムによる外層4A,4Bを設けて構成されており、中間層2は、室温(20〜25℃)、湿度0%において3.5cm/m・24h・atm以下、50℃、湿度0%において30cm/m・24h・atm以下の酸素透過率を有する。 (もっと読む)


本発明は、液体調整タンクとしてのマルチチャンバシステム並びにその使用に関する。本発明によるマルチチャンバシステム中では、チャンバと導管システムとの配置に基づき、一方で外部のガスが前記液体システム中に侵入することを阻止し、一様な高さの液柱を利用しないので、加速度を受けるシステム、例えば車両中においても稼働することができる液体膨張タンクが提供される。それにより、液体で充填された装置中のガス容積の監視のためのシステムは、マルチチャンバシステムの他に液体冷却システム中でブッフホルツ継電器をも備え得る。従って、ガス容積を監視するためのこのシステムは、輸送手段中での使用に適している。
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電気機器筐体6に設置された圧力逃がし装置12のための包囲体10は、圧力逃がし装置12と共に予め組み立てられている。包囲体10は、圧力逃がし装置12から排出された流体を一時的に閉じ込め、誘導する。包囲体10は、クリアランスHを隔てて予め組み立てられており、それによって、包囲システムを取付けた状態で、圧力逃がし装置12を筐体6に設置することができる。包囲体10を排出管等の配管に取り付けるための開口部80が設けられた周辺遮蔽体70は、意図的に固定されない限り、回動可能な状態に保たれている。包囲体10と圧力逃がし装置12とで構成材の共有が可能であり、より効率的で、費用効果の高い構成が提供される。
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本発明は、空気除湿方法ならびに空気除湿機に関する。この場合加熱により再生可能な粒状物質が充填されているフィルタカートリッジが設けられている。加熱するために、湿度センサーが湿度限界値を超えた場合と同様に、相対湿度センサーあるいは比較可能な技術手段が油膨張タンクに向かう流れが全く許容できないことを信号で伝えた場合にだけ作動する加熱装置が設けられている。
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