国際特許分類[H01F27/18]の内容
電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 磁石;インダクタンス;変成器;それらの磁気特性による材料の選択 (25,313) | 変成器またはインダクタンスの細部一般 (4,884) | 冷却 (265) | 液体冷却 (164) | 液体の蒸発によるもの (3)
国際特許分類[H01F27/18]に分類される特許
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排熱回収利用システム
【課題】 大型変圧器の排熱を有効利用する実用性の高い排熱回収利用システムの提供。
【解決手段】 電力機器の例えば変圧器1の排熱を給湯や暖房などに有効利用するシステムで、ヒートポンプ10と蓄熱器20を備える。ヒートポンプ10は、変圧器1の放熱部3を収納する膨張吸熱部10aと、蓄熱器20内の温水25中を蛇行する放熱凝縮部10cを有し、循環する冷媒を封入する。膨張吸熱部10aは放熱部3を収納する容器形状で、封入した冷媒と放熱部3との熱交換面積を大きくして、吸熱および放熱の熱交換効率を高くし、変圧器1の冷却効率と排熱有効利用率を上げる。
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電力機器
【課題】 冷媒の蒸発および凝縮を利用する冷却方式を採用したものであって、高い冷却性能が得られ、しかも輸送が容易である電力機器を提供する。
【解決手段】 この電力機器は、本体容器2内に機器本体10を収納すると共に絶縁冷却流体12を充満させて成る。そして、本体容器2の上部に設けられていて機器本体10からの熱によって蒸発する冷媒26を封入して成る蒸発器20と、それとは別に設けられていて蒸発した冷媒26が導かれ放熱によって冷媒26を冷却して凝縮させる放熱凝縮器30と、蒸発器20と放熱凝縮器30との間を接続する往復用の連結管46、48とを備えている。本体容器2内の上部には、両端が蒸発器20内に連通している複数本のフィンチューブ70、および絶縁冷却流体12の上昇流と下降流とを区分する整流板60が設けられている。
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静止誘導電気機器
【課題】 外形寸法をあまり大きくせず、かつ大がかりな補機を必要とせずに、短時間過負荷運転を行うことのできる静止誘導電気機器を提供する。
【解決手段】 この静止誘導電気機器は、本体タンク2の外面に接して取り付けられていて水12を貯める密閉式の水タンク10と、この水タンク10の上部付近に取り付けられていて、常時は閉じており水タンク10内の圧力が所定値以上になると開放する放圧弁16とを備えている。
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