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国際特許分類[H01F27/42]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 磁石;インダクタンス;変成器;それらの磁気特性による材料の選択 (25,313) | 変成器またはインダクタンスの細部一般 (4,884) | 変成器,リアクトルまたはチョークコイルの電気的特性を修正または補償するため特に適合する回路 (28)

国際特許分類[H01F27/42]に分類される特許

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【課題】共振抑制素子による鉄共振の抑制と素子自身の破損の抑制との両立が可能な鉄共振抑制機能付きの計器用変成器を提供する。
【解決手段】変圧器本体12の二次側において共振抑制素子25とともに直列に接続されるスイッチ24に対し、共振検出回路22による鉄共振の検出期間中、スイッチ24のオンとオフとを交互に切り替え、共振抑制素子25を断続的に機能させる。 (もっと読む)


【課題】短い時間スペース内で変換器回路の変換器の不所望な飽和を補償する。
【解決手段】変換器回路の動作方法が特定され、変換器回路は変換器装置と変圧器を有し、変圧器は一次巻線と二次巻線とを備えた少なくとも1つの巻線セットを有し、変換器装置はAC電圧側で各巻線セットの一次巻線へ接続されている。変圧器の不所望な飽和を補償するために、変換器回路はDC電圧を変圧器の各巻線セットの一次巻線へ意図的に与えるために使用される。 (もっと読む)


【課題】第1に、小型,軽量,低コスト化等が実現されると共に、第2に、効率面,放熱性,形状自由度等にも優れた、チョークコイルを提案する。
【解決手段】このチョークコイルCは、それぞれ絶縁被覆されたコイル導線3,4が巻回された1次コイル1と2次コイル2とを有してなる。1次コイル1は、1次メイン回路5に設けられ、2次コイル2は、1次メイン回路5とは独立した2次サブ回路6に設けられている。そして、1次コイル1と2次コイル2とが、近接一体化配設されて電磁結合すると共に、2次コイル2は、コンデンサ7と直列共振回路を形成して高調波周波数で共振する。更に、2次コイル2に準じた構成の3次コイル8そして3次サブ回路9等、複数次コイルそして複数次サブ回路を有しており、それぞれ対応した各高調波周波数で共振する。 (もっと読む)


【課題】 安全性を確保し、かつ、機器の損傷を防止する。
【解決手段】 CTTプラグをCTTターミナルに挿入した状態で、電流計測中に、例えば、配線に断線が発生すると、CTTプラグ両極間に高電圧が発生し、CT2次側開放保護回路1の放電ギャップ16において放電が発生し、ヒューズ21に放電電流が流れ、ヒューズ21が切れる。可動接点部19を引っ張っていたヒューズ21が切れると、板ばねとしての可動接点19が復元し、固定接点部18に接触し、配線a3を介してCTTプラグ両極間が短絡される。 (もっと読む)


【課題】 超高速差動信号を通過させ、コモンモードノイズを通過させ難くする。
【解決手段】 差動遅延線DLは、差動線路1、3中に配置された受動直列素子および受動並列素子からなる梯子型の差動4端子回路において、受動直列素子にインダクタLoを、受動並列素子にキャパシタCoを配置して形成される。差動遅延線DLは、並列素子としてのキャパシタCoが、当該キャパシタと等価にして値の等しい2個の直列接続されたキャパシタCo/2とCo/2、又はCoとCoからなる。コモンモードノイズ減衰用の抵抗R12〜R34は、直列接続されたキャパシタCo/2どうし又はCoどうしの接続点T1〜T4間に接続され、コモンモードノイズを吸収減衰させる。 (もっと読む)


【課題】インダクタンス値を調整するためのトリミングを行う際に、レーザーパワーの厳密な調整を必要としないインダクタンス素子を提供する。
【解決手段】複数の誘電体基板を積層してなる積層基板に作製されたインダクタンス素子であって、前記積層基板の最外層上面又は内層に直方形状の最上導体パターンを形成し、各層ごとに最下層まで前記最上導体パターンに重なるような導体パターンを順次形成して前記最上導体パターンとこれらの導体パターンとを全て電気的に接続したインダクタンス素子。 (もっと読む)


【課題】高いインダクタンスを維持しつつ、透磁率の周波数依存性が改善されたインダクタンス素子を提供する。
【解決手段】磁性体に高周波磁界を印加して用いるインダクタンス素子であって、前記磁性体は磁化容易面を有する六方晶フェライトの磁化容易面が面方向に配向した磁性体であり、前記高周波磁界は前記面方向のうちの一方向に印加されるとともに、前記面方向のうち、前記高周波磁界の印加方向とは異なる方向から静磁界を印加して用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 計器用変流器や計器用変圧器の極性試験には1次端子に試験電圧をかけるためにクリップなどで電線を接続し、電源の入り切りをする人と、2次側に接続されたテスターにより入切毎にテスターの針の揺れの方向を確認する人が、2名必要で各相ごとの確認でさらに多くの回線がある場合には多くの時間を費やした。
【解決手段】 計器用変成器1の1次側に試験電流を流しておき、それを電流センサ71および電流セン72に導き、センサからの出力を基準電流とし、2次側の電流も同じようにセンサ71とセンサ72に導くようにしておく。2次側のスイッチ5を入れると2次側の電流がセンサ71とセンサ72にを通り、その時点でのセンサからの出力が前記の基準値を上回ったか下回ったかにより極性が正常か異常かを判定する。 (もっと読む)


【課題】実用面での負担変化に対応可能な負担補正回路とこの負担補正回路を具備するコンデンサ型計器用変圧器とを提供する。
【解決手段】コンデンサ型計器用変圧器の負担特性を補正するための負担補正回路10は、短絡保証抵抗RCSと、短絡保証抵抗RCSと直列接続された開放保証抵抗RCOと、開放保証抵抗RCOと並列接続された負担調整用可変抵抗RCMとを具備する。ここで、開放保証抵抗RCOおよび負担調整用可変抵抗RCMと並列接続された力率調整用可変コンデンサXCをさらに具備すれば、コンデンサ型計器用変圧器の力率特性も補正することができる。 (もっと読む)


【課題】インダクタを3層で構成することができなかった。
【解決手段】(1)第1の巻線本体と、第2の巻線本体と、第3の巻線本体と、第1の入出力配線と、一対の第1の接続配線と、一対の第2の接続配線と、を有する第1の巻線と、(2)第4の巻線本体と、前記第1の巻線本体及び前記第3の巻線本体間に設けられた第5の巻線本体と、第6の巻線本体と、第2の入出力配線と、一対の第3の接続配線と、一対の第4の接続配線とを有する第2の巻線と、を含む。 (もっと読む)


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