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国際特許分類[H01F29/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 磁石;インダクタンス;変成器;それらの磁気特性による材料の選択 (25,313) | グループ21/00に包含されない可変変成器,またはインダクタンス (161)

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【課題】トランスにおける磁気シールド性能を高く保ちつつも、インダクタンスの可変量を広く取れるようにする。
【解決手段】トランス4では、ベース41に固定され、ベース41に面する下つば部421と、下つば部421よりも細いと共にコイル43が巻かれる巻線部423とを有するコイル用固定コア42を設け、また、コイル用固定コア42の下つば部421に接触しながらコイル用固定コア42の周囲を取り囲んでベース41に固定される外側固定コア44を設け、また、コイル用固定コア42から見てベース41とは反対側において外側固定コア44に取り付けられると共に、外側固定コア44に対して移動可能になっていることでコイル用固定コア42までの距離が可変となっているキャップコア45を設ける。 (もっと読む)


【課題】 広い周波数範囲にわたって高インピーダンスおよび高精度の分圧比を実現する誘導分圧器を提供すること。
【解決手段】 高透磁率材料により形成され、巻線相互の密結合、巻線数およびコア寸法を考慮した数の区分に分けられ、かつ前記区分が予め定められた順番にしたがって配置された巻線巻装領域を有するコア100と、前記区分それぞれに設定された分割領域の各々に所定ターン数ずつの巻線が配置され、かつ前記分割領域の配置順番にしたがって対応する巻線ごとに直列接続されることにより予め定められた数の巻線群として構成された分圧巻線200と、をそなえた誘導分圧器。 (もっと読む)


第1および第2の同軸および同心のパイプ要素を備え、前記要素が磁気端部カプラによって両端でお互いに結合され、第1の巻線が前記両方の要素のまわりに巻回され、および、第2の巻線が前記要素の少なくとも1つのまわりに巻回され、第1の要素の巻線軸は要素の軸に垂直でありおよび、第2の巻線の巻線軸は、要素の軸と一致する、制御可能インダクタであって、前記第1および第2の磁気要素は、前記巻線の第1のものによって導入される磁界の方向の透磁率が、前記巻線の第2のものによって導入される磁界の方向の透磁率より著しく高いように異方性の磁性材料から作られることを特徴とする制御可能インダクタ。
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