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国際特許分類[H01G17/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | コンデンサ;電解型のコンデンサ,整流器,検波器,開閉装置,感光装置また感温装置 (21,977) | 複数個のコンデンサ,またはこのサブクラスの異なるメイングループのうち,少なくとも2つに包含される他の装置との構造的組合わせであって,このサブクラスに包含されない他の電気素子を有するもの,例.RC組み合わせ (13)

国際特許分類[H01G17/00]に分類される特許

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【課題】Q値が高く、位相雑音特性が優れる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、能動素子としての集積回路12と、集積回路12に電気的に接続される複数の接続電極(14,15)とを含む半導体基板10と、半導体基板10の接続電極14,15が形成される面に、接続電極14,15を避けて形成される第1の樹脂層70と、半導体基板10と第1の樹脂層70の間に形成され、複数の接続電極のうちの一つに接続される接続配線層25,26と、接続配線層25,26に一端が接続され、第1の樹脂層の表面に形成されるCu配線層からなる渦巻き形状のスパイラルインダクタ40,50と、スパイラルインダクタ40,50の表面を覆う第2の樹脂層75と、複数の接続電極のいくつかと電気的に接続され、第2の樹脂層75から一部が突出してなる外部端子81〜86と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 印加電圧による容量変化が大きく、Q値が高く、温度特性の良好な可変容量コンデンサを提供すること。
【解決手段】 第1のコンデンサC1とインダクタLと可変容量素子Ctとが直列に接続され、これら直列に接続された第1のコンデンサC1、インダクタLおよび可変容量素子Ctに第2のコンデンサC2が並列に接続されているとともに、第1のコンデンサC1と第2のコンデンサC2とが静電的に結合している可変容量コンデンサである。第1のコンデンサC1および第2のコンデンサC2を構成する誘電体にはQ値の高い誘電体材料を用いることができる。また、全体の容量変化は可変容量素子Ctの容量変化とともに、静電的に結合している第1のコンデンサC1と第2のコンデンサC2との結合の度合いおよび容量比によっても調整することができるので、印加電圧による容量変化が大きく、Q値が高く、温度特性の良好な可変容量コンデンサとなる。 (もっと読む)


【目的】 基板上に形成する回路素子の回路定数を、パターンの構造,サイズを同一としたままで微妙に調整することのできるプリント回路基板を提供する。
【構成】 回路素子を形成するパターンの構造,サイズを変えるとともに、その材料として導電性材料,誘電性材料,磁性材料を選択して使用することによって、回路素子の回路定数を設定するようにした。例えば、フィルタ素子2の櫛形パターン2a,2bには磁性材料を使用し、オーバーコート材2cには誘電性材料を使用する。そして、使用する磁性材料,誘電性材料あるいは導電性材料のそれぞれについて成分や配合を変えて、透磁率,誘電率あるいは導電率を適宜に変えれば、基板上に形成する回路素子の回路定数を、パターンの構造,サイズを同一としたままで微妙に調整することができる。 (もっと読む)


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