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国際特許分類[H01G17/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | コンデンサ;電解型のコンデンサ,整流器,検波器,開閉装置,感光装置また感温装置 (21,977) | 複数個のコンデンサ,またはこのサブクラスの異なるメイングループのうち,少なくとも2つに包含される他の装置との構造的組合わせであって,このサブクラスに包含されない他の電気素子を有するもの,例.RC組み合わせ (13)

国際特許分類[H01G17/00]に分類される特許

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【課題】、電源の正極および負極とスイッチ装置とを接続する接続部材として、簡易な形状のバスバーを用いたSRモータ用制御装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置30は、第1から第4のパワーモジュールから構成されている(2,3,4,5)。各パワーモジュール(2,3,4,5)は、それぞれの正極端子(2p,3p,4p,5p)同士および負極端子(2n,3n,4n,5n)同士が互いに略直線状に配置されるように近接して配置される。そして、棒状の導電板材からなり、各パワーモジュール(2,3,4,5)の正極端子(2p,3p,4p,5p)に接続される正極バスバー9と、棒状の導電板材からなり、各パワーモジュールの負極端子(2n,3n,4n,5n)に接続される負極バスバー10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サイズを小型にしつつ、通信距離性能を上げることができるようにする。
【解決手段】近接非接触通信装置1は可動機構を有しており、可動機構により、共振回路を構成するアンテナコイル21の開口面積が変化する。アンテナコイル21の開口面積の変化に応じて、共振回路の共振周波数が一定になるように、筺体内の可変コンデンサの静電容量が変更される。本技術は、例えば、電磁波を出力して通信する近接非接触通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】静電容量の値を精度良く確保できる容量素子、及び、容量可変率を十分に確保することのできる可変容量素子を提供する。また、これらの容量素子を用いた共振回路、通信システム、ワイヤレス充電システム、電源装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の容量素子(可変容量素子1)は、誘電体層4と誘電体層4を挟持して誘電体層4に所望の電界を発生させる少なくとも1対の容量素子電極5a、5bとで構成される容量素子本体2を備える。また、容量素子本体2の誘電体層4に発生する応力を制御し、容量素子本体2の静電容量を増加させる応力制御部6、7を備える。 (もっと読む)


【課題】バイパスキャパシタは、半導体基板上に形成される半導体装置と一体化されて形成されているが、半導体装置の製造工程が複雑になると言う欠点がある。
【解決手段】バイパスキャパシタをシート状にモジュール化して、半導体装置に対して外付けできるように構成されたバイパスキャパシタモジュールが得られる。 (もっと読む)


【課題】高周波信号の損失を低減することができるMEMSデバイスを提供すること。
【解決手段】基板11と、基板11上に設けられ、信号が通過する固定電極12と、基板11の上方に固定電極12と対向して設けられ、信号が通過する可動電極14と、基板11内に設けられ、可動電極14を変位させるための駆動電圧を印加するための駆動配線DLと、基板11内に形成された第一のビアホールに設けられた信号を遮断するためのビア抵抗RVaと、を備え、固定電極12または可動電極14は、ビア抵抗RVaを介して駆動配線DLと接続されている。 (もっと読む)


【課題】 大きな送信電力に耐え得ると共に安定して静電容量を可変できること。
【解決手段】 可変コンデンサ1は、誘電体板10に取り付けられた円筒状のステータ導体15とを備えるステータ部2と、アース板20の軸受21に形成されているネジに螺合されているネジ部23a、中央部23b、先端部23cとを有する回転調整軸23と、一端が閉じた円筒状とされ、回転調整軸23とほぼ同軸に配置されたロータ導体22とを備えるロータ部3とを備えている。誘電体板10とアース板20とが所定間隔で対面するように四隅が支柱16によりそれぞれ結合されている。回転調整軸23を回転させることにより、ロータ導体22および中央部23bとステータ導体15との対向面積が変化して静電容量が変化する (もっと読む)


【課題】 温度を精度良く検知することが可能な積層型セラミック素子及びその実装構造を提供すること。
【解決手段】 NTCコンデンサ1は、複数の絶縁体層16〜18が積層されたコンデンサ素体15と、コンデンサ素体15内に配置された第1〜第3の内部電極19、20、21〜24と、コンデンサ素体15の外表面に配置された第1〜第3の端子電極11〜14とを備える。第1の内部電極19は、第1の端子電極11にのみ接続され、第2の内部電極20は、第2の端子電極12にのみ接続され、第3の内部電極21、22は、第3の端子電極13にのみ接続され、第3の内部電極23、24は、第3の端子電極14にのみ接続される。第3の内部電極21〜24は、第1及び第2の内部電極19、20の何れとも絶縁体層16〜18の積層方向に対向しない (もっと読む)


【課題】本発明は、連続容量可変比が高く小型の可変容量デバイスを提供する。
【解決手段】強誘電体材料を用いた容量可変キャパシタと、前記容量可変キャパシタと直列に接続されたキャパシタと、前記キャパシタと並列に接続されたスイッチとを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 十分な耐衝撃性を確保した複合電子部品を提供する。
【解決手段】 このレゾネータ1では、板状の保持部72,82が含む受け部73,83により圧電素子2が支持され、保持部72,82が含む片部74a,84aが容量素子3と接触させられている。これにより、圧電素子2と容量素子3との間隔が一定に保たれることになる。更に、レゾネータ1が衝撃を受けても板状の保持部72,82により衝撃が吸収されることになる。従って、レゾネータ1の耐衝撃性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のインピーダンス変換器では、インピーダンス変換用の電気部品(例えば、可変コンデンサ)が厚みのある銅板に接続されていたので、電気部品の熱膨張、搬送時の衝撃等によって、可変コンデンサが変形したり、可変コンデンサの変形度合いが大きくなる場合があった。
【解決手段】 可変コンデンサVC2と厚みのある銅板32との間に、可変コンデンサVC2の接続部VC2bの位置を変位させようとする力が生じた場合、銅板32の接続部32aの位置を変位させようとする力が生じた場合等に、生じた力を吸収させる銅板31を設けて、可変コンデンサVC2の変形を最小限に抑え、可変コンデンサVC2の電気的特性を可能な限り保持する。 (もっと読む)


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