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国際特許分類[H01G2/04]の内容

国際特許分類[H01G2/04]に分類される特許

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【課題】ケース内に多くの蓄電素子を収納できるように、ケース内の収納スペースを確保しながら、防水性を有する蓄電モジュールを提供する。
【解決手段】隣り合ったキャパシタセル1を長手方向に交互に逆向きに配置して、隣り合った正極と負極とをバスバで電気的に接続して8本のキャパシタセルを直列に接続した束の、直列接続の端部である端子部の正極及び負極にL型バスバ11を配して各端子部がキャパシタセルの側面部に引き回され、キャパシタセルの側面部で配線された構造であって、キャパシタセルの側面部上に正極用バー及び負極用バーを配置して、引き回された正負極の各端子部が、それぞれ正極用バー及び負極用バーに接続されてなる蓄電モジュール。 (もっと読む)


【課題】低インダクタンス化を図りながらも、電極板などの電極の発熱を効率良く放熱させることができるコンデンサユニットを提供する。
【解決手段】コンデンサユニット1は、複数のコンデンサ素子4をケース5に収納したものである。複数のコンデンサ素子4は、P電極板61およびN電極板62に接続されている。P電極板61とN電極板62とは、絶縁板63を挟んで重ねて配置されている。ケース5は、底壁50を有している。P電極板61、N電極板62および絶縁板63は、ケース5の内部において底壁50に沿って配置されている。ケース5の底壁50には、冷却器3が当接して設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ、寸法精度良く、絶縁特性を向上させたフィルム外装電気デバイス及び組電池を提供する。
【解決手段】本発明のフィルム外装電気デバイス1は、複数の正極板と複数の負極板とを対向させて積層させてなる発電要素2と、金属層5b、6bと、金属層5b、6bの一方の面に設けられた熱融着性を有する熱融着性樹脂層5c、6cと、金属層5b、6bの他方の面に設けられた保護層5a、6aとを有するラミネートフィルム5、6と、を有している。発電要素2は、ラミネートフィルム5、6の周縁部が熱融着されることにより封止されている。フィルム外装電気デバイス1は、ラミネートフィルム6のみ端部が折り曲げられることで形成された折り曲げ部6eを有している。 (もっと読む)


【課題】電子部品の接続に関し、接続部分の低抵抗化とともに、接続部の接続強度を高めること、接続作業の容易化、画一化を図ることにある。
【解決手段】外部端子(陽極端子4、陰極端子6)の凹部(円孔部16)に挿入される柱状部(20)とともに該柱状部にフランジ部(22)を備え、該フランジ部が前記外部端子に重ねられて前記外部端子に溶接された中間部材(リベット18)と、前記中間部材の前記柱状部に溶接され、他の電子部品の外部端子と連結される連結部材(バスバー19)とを備え、電子部品(コンデンサ2−1、2−2)の外部端子間の接続を行っている。 (もっと読む)


【課題】収納ケースの収納部に収納されたコンデンサ本体のぐらつきを防止して、収納部の内周面とコンデンサ本体の外周面との間に均一な幅の隙間を形成することができるコンデンサ装置を提供する。
【解決手段】コンデンサ本体2の外観形状に適合する形状をなしてコンデンサ本体2を収納する収納部5が形成された収納ケース3を有するコンデンサ装置であって、収納部5の内周面は、その底面に行くに従って狭まるテーパ面10となっている。 (もっと読む)


【課題】 接続部における電気抵抗が小さく、電極発熱抑制及び出力特性向上効果に優れるとともに、小型でかつ生産性の高い蓄電デバイスモジュールを提供する。
【解決手段】 複数の蓄電セル1を備える蓄電デバイスモジュールにおいて、隣接する蓄電セル1のセル端子2,3の間に導電材4を接触挟持させて蓄電セル1同士を接続する。 (もっと読む)


【課題】車両等の振動によってリード線の半田付け部の破損を防止し耐振性を向上できると共に組立作業性に優れたキャパシタモジュールを提供する。
【解決手段】キャパシタ本体12を下ホルダー32に横置きに収納させて上ホルダー34で押圧し、キャパシタ本体12のリード線21を軸方向に突出してから配線基板300に向かって折り曲げて配線基板300に半田付けした脚部24を設け、下ホルダー32には外側に張り出して固定状態に設けた支持部102を有した第1の挟持部36と、上ホルダー34には外側に張り出して1対の弾性変形するアーム202間で懸架された橋架部204を有した第2の挟持部38とを形成し、第1、第2の挟持部36、38がキャパシタ本体12側に向かって付勢しリード線21の脚部24の一部を軸方向に挟持する。 (もっと読む)


【課題】 金属容器を精度良く溶接する。
【解決手段】 開口11を有する容器本体10と開口11を塞ぐ蓋部20とを有し、容器本体10と蓋部20との当接部分が側面に境界線25として露出している、例えば非電解質二次電池の電池容器として実施される金属容器の溶接方法であって、当接部分にレーザ光40を照射することにより溶接する工程を備え、レーザ光40の有効直径は、蓋部10の側壁の厚みTの2倍未満である、金属容器の溶接方法。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いケースモールド型コンデンサを提供する。
【解決手段】本発明のケースモールド型コンデンサ1は、上面に開口部を有するケース2と、ケース内部に収容されるコンデンサ素子3と、コンデンサ素子3をモールドするモールド樹脂9と、コンデンサ素子3の端面電極に一端が接続され、他端がモールド樹脂9から表出し外部端子と夫々接続されるバスバー5a、5bとを備え、バスバー5a、5bはケース2の内側壁に沿って配設されるとともに、一部がモールド樹脂9に埋入した貫通孔8a、8bを有する構成とした。この結果、バスバー5a、5bとケース2の内側壁の間のモールド樹脂9に発生する表面張力を分散させることができ、毛細管現象の発生を抑制することができる。この結果、モールド樹脂9の這い上がりを抑制することができ、信頼性の高いケースモールド型コンデンサ1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】機械的強度を高めるとともに軽量化し、放熱性を高める。
【解決手段】少なくとも2つのキャパシタ(キャパシタ4−1、4−2、4−3、4−4、4−5、4−6)の外装部材(外装ケース6)の表面に沿って樹脂(50)により形成された樹脂被覆部(8)を備え、前記樹脂被覆部が、前記キャパシタ間を連結する連結部(112、123、134、145、156)と、前記キャパシタの外部端子(陽極端子20、陰極端子22)と前記外装部材の一部を露出させる非被覆部(14、16)とを備えている。 (もっと読む)


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