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国際特許分類[H01G4/35]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | コンデンサ;電解型のコンデンサ,整流器,検波器,開閉装置,感光装置また感温装置 (21,977) | 固定コンデンサ;その製造方法 (8,165) | 貫通型コンデンサまたは雑音防止コンデンサ (72)

国際特許分類[H01G4/35]に分類される特許

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【課題】貫通コンデンサの接続不良の発生を低減できる貫通コンデンサ内蔵多層基板及び貫通コンデンサ内蔵多層基板の実装構造を提供する。
【解決手段】貫通コンデンサ内蔵多層基板1では、基板11の内部に貫通コンデンサ21を配置することにより、ノイズ成分を貫通コンデンサ21の接地用端子電極24から接地導体層13に流して除去することができる。また、貫通コンデンサ内蔵多層基板1では、貫通コンデンサ21の接地用端子電極24に接続される接地プレーン14cが、貫通コンデンサ21の信号用端子電極23に接続される電源プレーン14a及び電源用配線14bと同一段の導体層として配置されている。これにより、貫通コンデンサ21と電源導体層14及び接地導体層13との接続が同一段で実現されるので、貫通コンデンサ21の寸法に多少のばらつきが生じたとしても接続不良の発生を低減できる。 (もっと読む)


【課題】高周波帯域でのノイズの除去能力を向上した積層貫通コンデンサを提供すること。
【解決手段】積層貫通コンデンサ1は、誘電体層5を積層してなるコンデンサ素体2と、主電極部10a及び引き出し電極部10b,10cを有する信号用内部電極10と、主電極部10aと対向する主電極部20a及び引き出し電極部20b,20cを有する接地用内部電極20と、信号用内部電極10に接続される信号用端子電極3,3と、接地用内部電極20に接続される接地用端子電極4,4とを備えている。積層貫通コンデンサ1では、信号用内部電極10の主電極部10aが、積層方向に対向する接地用内部電極20の主電極部20aに向かって屈曲しており、また、接地用内部電極20の主電極部20aが、信号用内部電極10の主電極部10aと同じ方向に屈曲している。 (もっと読む)


【課題】 従来の積層セラミックコンデンサを用いると、両面回路基板の表面に実装された、電源およびグランド接続端子が信号線接続端子よりも内側に配置された負荷ICへ、両面回路基板の裏面において電源配線をジャンパ接続することができない。
【解決手段】 積層セラミックコンデンサ31の胴体部分の長さが、負荷IC41の信号線接続端子群42aにつながる基板裏面に形成された信号線配線パターンの形成領域を跨ぐ長さに単に設定されることで、胴体部分が信号線配線パターンに電気接触することなく、長手方向両側の一方の外部電極34a,34bが、基板裏面の電源配線パターン51と、負荷IC41の電源接続端子42につながるビアホールとに接続される。また、長手方向両側の他方の外部電極35a,35bが、基板裏面のグランド配線パターン52と、負荷IC41のグランド接続端子42につながるビアホールとに接続される。 (もっと読む)


【課題】めっき液の浸入を抑えて絶縁抵抗不良の発生を抑制できる貫通コンデンサを提供する。
【解決手段】貫通コンデンサでは、信号用内部電極6の第1連結部13Aの幅が第1主電極部11A及び第1引出部12Aの幅よりも狭くなっている。これにより、素体の端面にめっき層を形成する際、幅狭な第1連結部13Aによってめっき液が信号用内部電極6の第1主電極部11Aに到達することを抑制できる。また、貫通コンデンサでは、信号用内部電極6の第1主電極部11Aに、第2連結部13Bの位置に対応してくびれ部14Aが形成されている。これにより、仮に接地用内部電極7の第2引出部12Bからめっき液が浸入したとしても、めっき液が第1主電極部11Aに到達することを抑制でき、絶縁抵抗不良の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】形状等のバリエーション展開を容易にし、また、簡易なプロセスで製造することができるデバイス及びこのようなデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】1又は複数の線状素子1及びこの線状素子1を被覆する絶縁材2を備え、上記各線状素子1が、少なくとも表面が導電性を有する線状芯材5、この線状芯材5を被覆する1又は複数の機能性層4、及びこの機能性層4を被覆する導電層3を備えるデバイスである。上記機能性層がpn接合若しくはpin接合からなるシリコン層、又は有機系電子受容体及び有機系電子供与体からなる有機層であり、光電変換装置として用いられる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ素体と接地用端子電極との密着性を向上させることができる貫通型積層コンデンサを提供すること。
【解決手段】貫通型積層コンデンサC1は、誘電体層10が積層されたコンデンサ素体L1と、接地用内部電極20と、接地用内部電極20よりも積層数が多い信号用内部電極31,32と、接地用内部電極20に接続される接地用端子電極3,4と、信号用内部電極31,32に接続される信号用端子電極1,2と、引き出し電極部20b,20cの幅Aよりも狭い幅B1,B2で接地用端子電極3,4に接続されるダミー電極36〜39とを備えている。ダミー電極36〜39は、誘電体層10の積層方向から見た際に積層方向に隣接するダミー電極36〜39同士が接地用内部電極20の引き出し電極部20b,20cに重なる領域内において互いに重ならないように配置される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で3端子コンデンサの等価直列インダクタンスを小さくすることができ、しかも、リフロー時におけるスルーホールへの半田の流出入を防止することができる3端子コンデンサ実装構造及び3端子コンデンサ実装方法を提供する。
【解決手段】半田111〜114を回路基板2上の信号用ランド21,22及びグランド用ランド23に盛り、3端子コンデンサ1の信号用外部電極13,14及びグランド用外部電極15,16を、半田111〜114の上から信号用ランド21,22及びグランド用ランド23に載置した後、リフローにより、半田111〜114を溶融させる。このとき、溶融した半田111,112が貫通スルーホール3に流入しないように、開口31を熱硬化性接着剤4によって塞いでおく。 (もっと読む)


【課題】直流電流の許容量及び耐電圧性の双方を良好に確保できる貫通コンデンサを提供する。
【解決手段】貫通コンデンサ1では、コンデンサ素体2内において、複数配置された第1の電極層11の第1の信号用内部電極21に加え、第2の電極層12の第2の信号用内部電極22が配置されて通電部Vが構成されている。これにより、直流電流の許容量を確保できる。また、貫通コンデンサ1では、第3の電極層13において、第1の信号用内部電極21における幅方向の他方側領域に対向し、かつ第2の信号用内部電極22に対向しない状態で一方の接地用端子電極4に接続される接地用内部電極23が設けられている。この構成により、容量が形成される第1の信号用内部電極21と接地用内部電極23との間に第2の電極層12に対応する厚さの誘電体層5が介在することとなり、電極間の間隔が広がることによって耐電圧性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】直流電流の許容量を確保できると共に、高周波ノイズ成分が通電部に流れることを抑制できる貫通コンデンサ、及び貫通コンデンサの実装構造を提供する。
【解決手段】貫通コンデンサ1では、複数の通電用内部電極17を有する通電部7により直流電流の許容量を十分に確保できる。また、コンデンサ部6がコンデンサ素体2における実装面P側に形成されているので、高周波ノイズ成分が通電部7に到達する前にコンデンサ部6で高周波ノイズ成分を除去できる。さらに、通電部7に最も近接するコンデンサ部6の接地用内部電極16と通電部7の通電用内部電極17との間の間隔W1が、コンデンサ部6における信号用内部電極15と接地用内部電極16の間隔W2よりも大きくなっている。このため、コンデンサ部6と通電部7との間のインピーダンスが高くなり、高周波ノイズ成分が通電部7に流れることが抑制される。 (もっと読む)


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