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国際特許分類[H01G5/40]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | コンデンサ;電解型のコンデンサ,整流器,検波器,開閉装置,感光装置また感温装置 (21,977) | 機械的手段によって容量を変えるコンデンサ,例.軸の回転によるもの;その製造方法 (273) | このサブクラスに包含されない他の電気素子を有する可変コンデンサの構造的組合わせであって,その構造が主としてコンデンサからなるもの,例.RC組合わせ (4)

国際特許分類[H01G5/40]に分類される特許

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【課題】小型化することができるフィルタ、フィルタモジュール、通信装置を実現する。
【解決手段】基板と、基板上に形成され分布定数伝送線路からなる入力線路2aと出力線路2dとが接点3で直列接続された信号線路と、信号線路の接点3に接続された分布定数伝送線路からなる共振線路2b,2cとを備え、共振線路2b,2cは、信号線路とグランドとの間に接続されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチ用MOSトランジスタの周辺回路の影響を排除して、デジタル可変容量回路のQ値を向上させる。
【解決手段】容量セルC1と直列にスイッチ用MOSトランジスタS1が接続されており、制御端子V1の電位は、PチャネルMOSトランジスタP1と、NチャネルMOSトランジスタN1を介して与えられる。NチャネルMOSトランジスタN1と直列に、可変抵抗として機能するNチャネルMOSトランジスタN2を挿入し、制御端子V1がローレベルの電位となったときに、その抵抗値を増大させ、NチャネルMOSトランジスタN1を主回路から切り離す。 (もっと読む)


【課題】 印加電圧による特性の制御が容易な容量可変回路および通信装置を提供すること。
【解決手段】 固定容量コンデンサCd1〜Cd5と印加電圧により比誘電率が変化する薄膜誘電体層を用いた可変容量コンデンサCt1〜Ct5とが直列に接続され、これら固定容量コンデンサCd1〜Cd5と可変容量コンデンサCt1〜Ct5との間に印加電圧が供給されるコンデンサ対A〜Eが複数接続されており、複数のコンデンサ対A〜Eの可変容量コンデンサCt1〜Ct5の印加電圧に対する比誘電率の変化が略同一であり、複数のコンデンサ対A〜Eへの印加電圧が共通に供給されている容量可変回路である。各コンデンサ対A〜Eの可変容量コンデンサCt1〜Ct5に供給する印加電圧を共通にできるため、電圧制御が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 耐湿信頼性に優れた薄膜コンデンサおよび可変容量コンデンサならびにそれを用いた電子部品を提供すること。
【解決手段】 支持基板上1に下部電極層2、誘電体層3および上部電極層4を順次被着してなるとともに、これらが絶縁体層5で被覆された容量発生部を設けており、下部電極層2および上部電極層4の少なくとも一方は、上面が下面より小さく、側面が上下方向に筋状の連続的な凹凸を有する斜面である薄膜コンデンサである。これにより、下部電極層2および上部電極層4の側面からの絶縁体層5の剥がれを有効に防止することができ、高い耐湿信頼性が得られる。 (もっと読む)


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