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国際特許分類[H01G7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | コンデンサ;電解型のコンデンサ,整流器,検波器,開閉装置,感光装置また感温装置 (21,977) | 機械的でない手段によって容量を変えるコンデンサ;その製造方法 (140)

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【課題】複数のキャパシタを組み合わせて所望の容量可変範囲を得る一方、必要とするスイッチの数を低減又はなくす。
【解決手段】可変キャパシタは、基板を含む固定部に設けられた第1の電極部と、可変キャパシタの容量を第1の電極部との間に形成する第2の電極部を有する可動部とを備える。可動部は第1の駆動信号に応答して、第2の電極部が第1の電極部と対向する対向状態と、実質的に対向しない非対向状態とに選択的になるように変位する。
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【課題】静電容量センサのダイヤフラムとプレートの応力を最適化する。
【解決手段】可動電極を形成するダイヤフラムとなる膜を堆積し、前記ダイヤフラムとなる膜を第一の温度に加熱し、前記ダイヤフラムとなる膜を加熱した後に、前記可動電極に対する静止電極を形成するプレートとなる膜を堆積する、ことを含む静電容量センサの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 感度のばらつきを低減した容量式湿度センサを提供すること。
【解決手段】 基板10上の同一平面に離間して対向配置された一対の電極31,32と、一対の電極31,32及び一対の電極間を覆うように、スクリーン印刷によって基板10上に形成され、湿度に応じて比誘電率が変化する感湿膜50とを備える容量式湿度センサ100において、感湿膜50の形成領域のうち、膜厚が略均一となる中央領域50bのみに対応して、一対の電極31,32の対向部分を設けた。従って、膜厚ばらつきが小さく、従来よりも感度ばらつきを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 大きい静電容量変化及び同調範囲を示す多フィンガ相互嵌合3次元コーム駆動電極を用いるMEMS可変コンデンサを提供する。
【解決手段】 同時に同じ基板上に形成された反対の極性の可動コーム電極が個別に作動される、3次元マイクロ電気−機械(MEMS)可変コンデンサが説明される。これらの電極は、デバイスの静電容量を最大にするために相互嵌合するように形成される。電極は、共同して又は個々に作動される。別個の作動電極及び接地平面電極が、可動電極を作動させる。2つの電極間の電位が、デバイスの主要な作動モードを与える。相互嵌合フィンガ間の側壁重なり面積の変化が、デバイスの期待された静電容量同調を与える。 (もっと読む)


両持ち状態の梁を有し、初期状態での絶対位置の制御性に優れた変位素子を提供する。複数の機能材料層(13〜16)を厚み方向に積層した構造を有する梁(12)において、その有効撓み部分(25)の中央部(26)に、厚み付与部材(27)を配置するとともに、有効撓み部分(25)を、第1の支点(23)と第2の支点(24)との垂直二等分面(28)に関して対称とし、第1の片側撓み部分(30)については、第1の支点(23)と第1の内端(29)との垂直二等分面(31)に関して対称とし、第2の片側撓み部分(33)については、第2の支点(24)と第2の内端(32)との垂直二等分面(34)に関して対称とする。 (もっと読む)


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