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国際特許分類[H01H13/14]の内容

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国際特許分類[H01H13/14]に分類される特許

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【課題】押下操作の際の力量の変化を実使用上無視することのできる程度に抑えつつ、異音の発生を防止することのできる押下スイッチ機構を提供する。
【解決手段】筐体11に設けられた押下ボタン34の押下操作により操作信号を出力する押下スイッチ機構30であって、筐体11と押下ボタン34との間で筐体11に対する押下ボタン34の押下操作方向に沿って設けられた圧縮コイルスプリング33と、押下操作方向に押し下げられた押下ボタン34により押されることで操作信号を出力するスイッチ装置36と、圧縮コイルスプリング33の端部(33a)の短間隔箇所(Au1)において、圧縮コイルスプリング33を形成する線材間に挟まれて設けられた弾性吸収部材35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安定してキー操作ができるように、キー部材の安定的な押下げ構造を採用した、入力装置および入力装置におけるキースイッチを提供する。
【解決手段】押込み操作されるキー部材11と、キー部材11を復元する方向に付勢する復元部12を介して押込み操作可能に支持する筐体13と、筐体13にキー部材11を押込み操作される方向に対して、キー部材11の押込み操作面11tが一定角度を維持する状態で摺動案内する摺動案内部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化の要請に応えつつも、可動電極への負荷を抑制して長寿命化と耐衝撃性の向上を可能とするスイッチを提供する。
【解決手段】回路基板上に実装されるケース2は凹部2aを有する。凹部2a内には複数の固定電極3a、3bと、可動電極5が配置されている。可動電極5は、複数の固定電極3a、3b同士を導通状態とする第1の位置と、非導通状態とする第2の位置との間で変位可能とされている。押圧部材6は凹部2aを覆って配置され、外部からの押圧力によって可動電極5を第2の位置から第1の位置へ変位させる。押圧部材6は、押圧力によって弾性変形することにより可動電極5との接触面積が増大する。 (もっと読む)


【課題】小型化した場合でも、操作性を保つことができるプッシュスイッチを提供する
【解決手段】複数の固定接点16を有するハウジング11と、ハウジング11に配され押圧操作に応じて固定接点16に離接する可動接点板12と、可動接点板12を押圧操作するための操作部14と、操作部14の抜け落ちを防止するカバー15と、ハウジング11に配された可動接点板12と操作部14との間に配されるシート部材13とを備え、可動接点板12は固定接点16の一部に当接して配置され、操作部14は可動接点板12を押圧可能に配置されたプッシュスイッチにおいて、操作部14は押圧操作を受ける釦部14bを有し、カバー15は開口部15dを有し、ハウジング11は押圧操作を受けた操作部14を案内する一対のガイド壁11cを有し、ガイド壁11cは固定接点16が配された領域を挟み離間して配置され、操作部14が押圧される方向に対して垂直な面において、釦部14bの一方の幅寸法と操作部14の一方の幅寸法とは同じ寸法とした。 (もっと読む)


【課題】フィルムの両面にキートップと押し子を一体的に形成するキースイッチの製造方法を提供する。
【解決手段】キートップ2を成形するための第1成形凹部7を有する第1成形型5を準備し、上記第1成形凹部7に紫外線硬化樹脂10を充填したのち光透過性の基材フィルム1を載置し、上記基材フィルム1を通して光を照射することにより、基材フィルム1の片面にキートップ2を形成し、
上記キートップ2が形成された基材フィルム1の他面に光不透過性の印刷層3を形成し、
押し子4を成形するための第2成形凹部8を有する光透過性の第2成形型6を準備し、上記第2成形凹部8に紫外線硬化樹脂10を充填したのち、キートップ2が形成された基材フィルム1を載置し、上記第2成形型6を通して光を照射することにより、基材フィルム1の印刷層形成面に押し子4を形成する。 (もっと読む)


【課題】電子機器において、ボタンキーの押し込みによって生ずる回路基板の変形を防止し、回路基板及び回路基板上に実装されている半導体素子等の破損を防止するボタンスイッチ構造を提供する。
【解決手段】ボタンスイッチ構造1は、ベース部材10と、該ベース部材に対して移動自在に設けられているボタンキー12と、回路基板と、該回路基板上に配されて被押圧部を有し、該被押圧部が押圧されるとスイッチングする押圧スイッチ20と、回路基板をベース部材から離間させかつこれに対向するように支持し、かつボタンキーが非動作状態にある場合に、回路基板がベース部材に対して平行に対向する静止位置にあるように回路基板をベース部材に対して弾性支持する弾性支持手段26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コスト負荷を抑え歩留まりを良く、なおかつパーティングラインによるデザイン性を損なうことがない押しボタンを提供すること。
【解決手段】エスカッション4の組付孔12に設けられ、前記エスカッション4の裏側から光が照射されて照明される押しボタン6において、前記組付孔12に組み付けられたときに前記組付孔12から露出し裏側から光が照射される導光性材料から形成された板状の操作部30と、前記操作部30から裏側に延びて前記組付孔12に挿入される遮光性材料から形成された筒状の胴部31と、を備え、前記操作部30側の前記胴部31の先端40は、前記操作部30の縁部30Cから内側に入った箇所で前記操作部30の裏面30Bに繋がり、なおかつ、当該胴部31の先端40には前記操作部30の内部に進入して前記操作部30の中央から縁部30Cに至る光の通路を狭めるリブ41を設けた。 (もっと読む)


【課題】 キーモジュールを単独で交換不可能である問題、余計な出費がかさむ問題、更に従来の技術では時間の浪費が深刻であり交換部材のメンテナンスが手早く行えない問題を解決する。
【解決手段】 キーモジュールはキーキャップホルダーと弾性部材とキーキャップとにより構成される。キーキャップホルダー内部には収容空間を有すると共に第一面には開口部を有し、対向する第二面には貫通孔を有する。弾性部材はキーキャップホルダー内に設置され且つキーキャップホルダーの第二面に配置される。キーキャップはキーキャップホルダーの開口部に貫設され、その中に可動するよう設置されて弾性部材に接触され、キーキャップは解放位置とプッシュ位置の間を更に往復する。弾性部材が未受力の場合、キーキャップを押して解放位置で常態を保持させ、キーキャップがプッシュ位置に位置されると、弾性部材を押してキーキャップホルダーの第二面の貫通孔を貫通する。 (もっと読む)


【課題】 キートップの所定領域以外からの光漏れがなく、キートップとベースシートとの接着信頼性に優れ、接着による外観の良好な押釦スイッチ部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
1つ又は複数の透光性キートップ1と弾性ベースシート2とを少なくとも備えた押釦スイッチ用部材の製造方法であって、弾性ベースシート2を成形する工程と、その弾性ベースシート2の背面を除く表面に遮光性加飾層3を形成する工程と、キートップ1の底面の一部と遮光性加飾層3が接する部分を残して、遮光性加飾層3の一部をレーザ加工により除去して開口部31を形成する工程と、遮光性加飾層3の一部をレーザ加工により除去した後の空間に接着剤を充填する工程と、弾性ベースシート2にキートップ1を固着する工程と、を含む押釦スイッチ用部材100の製造方法。 (もっと読む)


【課題】より多くのユーザに高い操作性を提供することができる携帯機器を提供する。
【解決手段】本体ケース12と、押しボタンスイッチを備えており、押しボタンスイッチのボタン32が、本体ケース12に対して、そのボタン32が押される方向とは異なる方向にスライド可能であることを特徴とする携帯機器。この携帯機器によれば、ボタン32をスライドすることで、ボタン32の位置を調節することができる。 (もっと読む)


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