説明

国際特許分類[H01H13/14]の内容

国際特許分類[H01H13/14]の下位に属する分類

国際特許分類[H01H13/14]に分類される特許

21 - 30 / 952


【課題】筐体の薄型化、小型化を妨げない携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、キー本体27および押し子28を有するキー26と、スイッチ部材29との間に防水部材31が配置されている。防水部材31は、底部32Bおよび筒部32Aを有する第1部材32と、筒部32Aの外側面32Cに設けられて第2貫通孔24の内面24Aに密着する止水部33と、第1部材32に連結されて第2壁部14の表面14Aに面当接する第2部材34と、第2部材34に連結されてキー本体27の裏面27Aに対して弾性的に接触する第3部材35と、第1部材32に連結されて押し子28に係合する第4部材36とを有する。 (もっと読む)


【課題】主に自動車内の各種電子機器の操作に用いられるスイッチ装置に関し、見易く確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース1の開口筒部1Aに上下動可能に装着されると共に、上面に表示部7Dが形成され、下面に下方へ突出する押圧ボス7Eが設けられた操作体7を、光透過性の透光部7Aと、この透光部7Aの表面を覆う光透過性の被覆部7B、及びこの被覆部7Bの表示部7D以外の表面を覆う遮光部7Cから形成することによって、操作体7の成形時に、透光部7A上面にヒケが生じた場合でも、被覆部7B上面の表示部7Dを平坦に形成できると共に、光透過性の透光部7Aと被覆部7Bによって、表示部7Dをムラなく照光できるため、見易く確実な操作が可能なスイッチ装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】より多くのユーザに高い操作性を提供することができる携帯機器を提供する。
【解決手段】本体ケース12と、押しボタンスイッチを備えており、押しボタンスイッチのボタン32が、本体ケース12に対して、そのボタン32が押される方向とは異なる方向にスライド可能であることを特徴とする携帯機器。この携帯機器によれば、ボタン32をスライドすることで、ボタン32の位置を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車内の各種電子機器の操作に用いられるスイッチ装置に関し、押圧ボスの変形や破損を防ぎ、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース7の開口筒部7Aに上下動可能に装着され、下面に下方へ突出する押圧ボス8Dが設けられた操作体8の下面に、下方へ突出する補強ボス8Eを設けると共に、この補強ボス8Eと押圧ボス8Dを壁部8Fで連結することによって、押圧ボス8Dが補強ボス8Eと壁部8Fによって補強されているため、押圧ボス8Dの傾きや破損を防止できると共に、押圧操作時の押圧ボス8Dの変形を防ぎ、スイッチ接点の確実な操作が可能なスイッチ装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車内の各種電子機器の操作に用いられるスイッチ装置に関し、均等な照光が行え、見易く確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】操作体12下面の押圧ボス12Dの根元を、上面の表示部12Cの外形と同等、または表示部12Cの外形よりも大きく形成することによって、表示部12Cと同等または大きな外形の、押圧ボス12D根元を透過した均等な光によって、上方の表示部12C全体が均等に照光されるため、照光ムラがなく、均等で見易い照光が行え、確実な操作が可能なスイッチ装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】横並びに複数個隙間なく並列した操作ボタンを有する操作装置において、操作ボタンを一体に成型し、部品数の最小化や、組立の簡易化をすること。
【解決手段】操作基板14を支持する操作部12と、操作部12に支持され、2個以上横並びに一体化され操作選択をするための操作ボタン11と、操作基板14上にあり、操作ボタン11と同軸上に配置された操作スイッチ13と、操作部12の操作ボタン11を配設するための開口部と、開口部の周囲に配置された周縁部17を備えた操作パネル30において、操作ボタン11の端面側のボタンに、周縁部に先当たりする凸部16を設け、操作ボタン11を故意に弓形に反らせる構成とすることにより、隣り合う各ボタンの隙間を小さくすることが可能になり、すなわち複数個のボタンが横並びに隙間なく並んだ形状を1部品で形成することができるため、部品点数の減少、組立の簡易化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】形状や構造に制約を受けることなく、スイッチボタンの抜け止めが確保できる簡単な構造を備えたスイッチボタン取付構造を提供する。
【解決手段】スイッチボタン5は、押下操作方向とは交差する方向へ突出した取付片5bを有する。ケース2は、取付片5bが収容される収容受部2fと、取付片5bの抜けを防止する抜け防止部材30が挿入される挿入受部2hとを有する。抜け防止部材30は案内部31を有する。挿入受部2hは、案内部31を弾性的に取り付け係合する係止部2dを有する。案内部31と係止部2dは、抜け防止部材挿入方向とは交差する方向に弾性的に取り付け係合され、抜け防止部材30の裏面に取付片5bが押さえられて係合する。 (もっと読む)


【課題】
表示体あるいはその背景を多方向に移動し、しかもその移動速度を自在に変化させる。
【解決手段】
本発明は、キー2と、キー2の裏側に、その開口面をキー2と反対側に向けて配置されるドーム状の弾性部材10と、弾性部材10の裏側に配置され、複数の接点電極22a,22bを弾性部材10側に備える基板20と、をその順に配置して成るキーユニット8を複数備え、弾性部材10には、キー2のそれぞれの押圧方向に、複数の接点電極22a,22bと対向して導電性弾性体15を備える多方向スイッチ部材5に関する。 (もっと読む)


【課題】特殊な構造を用いず製造コストを削減すると共に、端子部分からの粉塵の浸入経路を最小限に抑えることで十分な防塵性能を維持できるスイッチを提供する。
【解決手段】複数の端子51,61と、遮断位置と通電位置との間を変位可能に支持された可動接点片65と、外部からの押圧力により、可動接点片65を変位させる接点駆動部材71と、を備えたスイッチ11において、本体21は、外部と連通する開口29と、開口29と可動接点片65との間に形成された仕切壁30a,30bと、開口29と可動接点片65との間に形成された遮断壁31a,31bと、遮断壁31a,31bの端部と遮断壁31a,31bの端部に対向する対向壁22,26とで形成された通路41,43と、を有し、仕切壁30a,30bが通路41,43を横切り、端子51,61が接続部52と、接続部52から屈曲し、通路41,43を閉塞する閉塞部56を備えた。 (もっと読む)


【課題】押下した際に接点部を確実に導通させることができるキースイッチ構造を提供すること。
【解決手段】キートップ12の長手方向に沿って補強用アームバーを配置し、この補強用アームバー58をキートップ12に対して揺動可能に支持すると共に、一部分をバックプレート28側に延ばしてバックプレート28側の端部をバックプレート28に揺動可能に支持する。バックプレート28には、リンク機構18の突起受け64を押圧する突起62を設ける。キートップ12を押下すると、アームバー58の突起62がリンク機構18の突起受け64を押下する。これにより、キートップ12でラバードーム20が確実に押され、接点部30が確実に押される。 (もっと読む)


21 - 30 / 952