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国際特許分類[H01H13/14]の内容

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国際特許分類[H01H13/14]に分類される特許

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【課題】タッチペンや筆記具などの先端部で操作されてもキートップに破損などが生じにくいシートキー、並びに、操作ボタンとしてのシートキーが、長期にわたって動作信頼性を維持できる電子機器を得ること。
【解決手段】樹脂製のフィルム基材4にキートップ5が形成され、前記キートップ5を押下することにより、前記キートップ5の周囲部分9が変形して、前記キートップ5の裏面側に配置されたスイッチ素子14の可動部14aが操作されるシートキー3であって、前記キートップ5の前記周囲部分9の内側領域が、前記周囲部分9よりも高い剛性を備えている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を良好に透過可能な隠蔽層を備えると共に副生成物の発生を抑えることが可能な遮光層を備える操作スイッチ用部材を提供する。
【解決手段】隠蔽層30と、遮光層40とを有し、隠蔽層30は、所定の波長のレーザ光を透過させる透過性を備える材質から形成されていると共に、透明材質と比較して隠蔽層30の表面側から遮光層40を見る場合の視認性を低下させ、遮光層40は、隠蔽層30の表面側からレーザ光が照射された際に、光透過性を照射前よりも向上させる材質であって、カーボンおよび酸化鉄のうちの少なくとも1つを材料として含む場合よりも、ガスおよび煤のうちの少なくとも1つの発生を抑える材質から形成され、隠蔽層30の表面側からのレーザ光の照射によって、遮光層40におけるレーザ光の照射部位が変質し、その変質によって当該遮光層40の他の部分よりも可視光領域での光透過率を向上させる表示部42が形成される。 (もっと読む)


【課題】操作部の撓みによるクリック感の喪失を抑えることが可能であると共に、押釦スイッチ用部材の薄型化を図ることが可能な押釦スイッチ用部材を提供する。
【解決手段】操作部20と、この操作部20の非操作面20B側に配置されるキーシート30とを備え、操作部20の操作面20A側を押し込むことによりキーシート30の裏面側に配置されるドーム部材60を座屈変形させる押釦スイッチ用部材10であって、キーシート30の裏面側のうち、ドーム部材60の座屈変形においてキーシート30がドーム部材60と干渉しないエリアAには補強部材70が設けられ、この補強部材70は、キーシート30から離間する側に向かって突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】透明または半透明な材料を用いたキートップであっても側面から文字や記号が見えることがなく文字や記号の余分な繋がりや、重複して見えることがなく判別が容易になる電子機器及びキートップを提供する。
【解決手段】電子機器は、筐体と、上面と底面と側面を有し前記上面と前記側面の一部が前記筐体の表面から外部へ突出していると共に透明または半透明な材料で成形されたキートップと、前記キートップの少なくとも前記上面から視認される記号部とを備え、前記キートップの側面は、前記記号部が見え難くなる加工が施されている。 (もっと読む)


【課題】特に長尺のキーキャップとワイヤスタビライザを備えたキースイッチの打鍵音の増大や長時間の使用によるワイヤスタビライザの脱落を極力避ける。
【解決手段】合成樹脂から成るキーキャップ300と、キーキャップの上下動を支持するワイヤスタビライザ400と、各々がワイヤスタビライザ挟持溝を有し、キーキャップの裏面の縁辺付近に形成された複数の嵌合爪を備えたキースイッチにおいて、嵌合爪は、少なくともキーキャップ面に対して第1の所定角度をなす方向に開口した第1のワイヤスタビライザ挟持溝を有する第1の嵌合爪320,330と、キーキャップ面に対して第1の所定角度と異なる第2の所定角度をなす方向に開口した第2のワイヤスタビライザ挟持溝を有する第2の嵌合爪310からなり、これら嵌合爪がキーキャップに混在して配置されている。 (もっと読む)


【課題】オン/オフ操作可能なスイッチを減らすことなく部材点数を削減することができる上、簡易な構造で構成することができる通話機器の押しボタン装置を提供する。
【解決手段】弾性を有する合成樹脂により成形された1つの四角形フレーム状パネル部材からなる押しボタン10に支点リブ17、17・・を各辺部毎に夫々設けるとともに、該押しボタン10を、その4箇所を支点として前ケース2の前面に取り付けた。また、押しボタン10の後面の四隅部に、操作突起15、15・・を後方へ突設するとともに、前ケース2に操作突起15、15・・を挿通可能な操作窓22、22・・を開設した。そして、押しボタン10の四隅部の何れかを押し込み操作すると、該隅部が撓んで押し込まれ、その隅部に設けられた操作突起15が操作窓22を介して本体ケース内へ進入し、回路基板12上の対応するスイッチ11をオン/オフ操作するようにした。 (もっと読む)


【課題】キーボードのキーに電子ペーパで入力モードの表示をする。
【解決手段】キー・トップ103の表面には電子ペーパ101が配置されている。電子ペーパは表示スイッチ113の電極109に接続されている。電極109はキー10が押下されたときに電極111と接触する。電極111には配線パターンから電圧が印加される。キーが押下されるとキー・スイッチ119が動作して入力モードが変更されるとともに表示スイッチが閉じて電子ペーパの表示が変化する。 (もっと読む)


【課題】照光キートップと非照光キートップとを備えた照光式キーパッドであって、非照光キートップとベースフィルムとの接着性を低下させることなく、簡易な工程で低コストに、非照光キートップにおけるランナーカット部からの光漏れを高レベルに抑制することが可能な照光式キーパッドを提供する。
【解決手段】照光式キーパッドは、視認側の面である上面に照光源からの光が透過する光透過部を有する照光キートップと、上面に光透過部を有しない非照光キートップ13と、照光キートップ及び非照光キートップ13が固着されたベースフィルム11とを備え、照光キートップの照光源側の面である底面とベースフィルムとが透光性接着剤層を介して固着され、非照光キートップ13の底面13cとベースフィルム11とが遮光性接着剤層15を介して固着されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造が簡単であるキーを提供する。
【解決手段】本発明に係るキーは、キーキャップと、ベースと、回路基板と、を備え、前記キーキャップには、位置決め柱及びストッパー部が設けられ、前記ベースには、前記決め柱に対応する取付部と前記ストッパー部に対応する係止部とが設けられ、前記位置決め柱は、前記取付部に係合され、前記回路基板には、弾性部品が設けられ、前記弾性部品は、前記キーキャップと前記ベースとの間に配設され、前記キーキャップは、前記弾性部品の弾性力によって前記ベースに対して移動することができ、前記係止部は、前記キーキャップと前記ベースの分離を防止するように前記ストッパー部に係止される。 (もっと読む)


【課題】リンク機構を容易に組み立て可能なキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】第1リンク部材130の上に配置した第2リンク部材120を押し下げるという簡単な作業で、第1リンク部材130の第1のストッパ部182に形成されている第1の傾斜部182Aと、第2リンク部材120の第2のストッパ部180に形成されている第2の傾斜部180Aとが互いに摺動し、第1リンク部材130は容易に押し広げられ、第2リンク部材120は容易に押し縮められ、第1リンク部材130の一方の軸穴136の開口部から他方の軸穴136の開口部までの距離L2を第2リンク部材120の一方のリンク回転軸128と他方のリンク回転軸128との距離L1と同等以上にすることができ、さらに第2リンク部材120を押し下げることでリンク回転軸128に無理な力を掛けずにリンク回転軸128を軸穴136へ容易に挿入することが出来る。 (もっと読む)


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