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国際特許分類[H01H13/14]の内容

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国際特許分類[H01H13/14]に分類される特許

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【課題】ベースシートの表面上に常温で液状である樹脂組成物からキートップを成形しても、ベースシートの反りを抑制し、良好な耐薬品性を示すキーシートを提供する。
【解決手段】キートップ13は、ベースシート12の表面に形成され、ベースシート12の反りを抑制するコア部14と、コア部14の操作面側の表面14aに形成され、コア部よりも硬質なカバー部15と、により構成される。そして、コア部をなす第1硬化体の動的貯蔵弾性率が1.0×10Pa以上1.0×10Pa未満であり、カバー部をなす第2硬化体の動的貯蔵弾性率が1.0×10Pa以上1.0×1010Pa未満であるため、キートップ13成形後のベースシート12の反りを抑制しつつ、キートップ13の耐薬品性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 操作ボタンのストローク方向の長さが長いスイッチ構造において、操作ボタンのふらつきを防止し、操作性に優れたスイッチ構造並びに、このスイッチ構造を備えた電子機器と撮像装置を提供する。
【解決手段】 電気回路の接点を開閉するスイッチ部材(50)と、操作者により押下操作される操作ボタン(5)と、を備え、操作ボタンはスイッチ部材のキートップを押すボス(5a)を備え、ボスを操作ボタンの押下方向に支持する支持部材(7)と、支持部材が取り付けられる板状の取付部材(23)と、を有してなり、支持部材は、ボスが挿入される筒状部を備えていることを特徴とするスイッチ構造による。 (もっと読む)


【課題】ホルダの位置精度に優れ、リンク部材の剛性が高いキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】バックプレート170には図1に示すように穴172が設けられ、樹脂製の第1ホルダ150および第2ホルダ152が成形される際、金型内において穴開け加工済みのバックプレート170を配置し、樹脂製の第1ホルダ150および第2ホルダ152を穴172の位置にあわせて成形する。いわゆるインサート成形でバックプレート170の穴172に樹脂製の第1ホルダ150および第2ホルダ152を形成することによって、第1ホルダ150および第2ホルダ152の取付け位置精度の高い構造とされている。 (もっと読む)


【課題】押圧する場所により操作性に差異が生ずることを抑制し、操作性に優れた高品質な押しボタンスイッチ機構および電池パックを提供する。
【解決手段】レンズ部材15において、可動部15gには、Z軸方向上向きに突設した突起部15fを有する。2つのアーム部15iは、可動部15gの対向2辺のそれぞれから延設されている。ビーム部15jは、Y軸方向に延伸し、可動部15gの裏面への押圧力によりZ軸方向に撓む。ベース部15lは、ビーム部15jの各々を両端支持する。押しボタンスイッチ機構では、レンズ部材15の伝達部材部分において、可動部15gの側周が、2つのアーム部15iが連続する部分を除き、ビーム部15jおよびベース部15lとの各間がスリット15hにより区画されており、ビーム部15jが、その両端部分を除き、ベース部15lとの間がスリット15kにより区画されている。 (もっと読む)


【課題】二つの構成部分の間にリング部材を設けて構成される筐体の側面に、筐体を厚くすることなくスイッチを設けることができる電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体部材23および第2筐体部材24により略箱状に形成された筐体20の、第1筐体部材23と第2筐体部材間24の境界に沿って設けられたパネル40を避けずに、パネル40にサイドキー50を設けたので、サイドキー50を設けるために筐体20の厚さを増すのを回避できる。すなわち、第1筐体部材23は、筐体20の外側を向いて設けられた第1壁部231に、第2筐体部材24側が開放された貫通孔233を有しており、この貫通孔233にサイドキー50が取り付けられる。サイドキー50は、貫通孔233に配置されており、キートップ51が外部露出する。キートップ51は、キートップ51の背面に取り付けられ、かつ、第1壁部231における筐体20の内側を向く面523に設けられた保持手段41に保持される保持シート52に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】複数の接点ドームの間でバラツキが生じ複数の接点ドームのうち荷重特性や抵抗値等が規格値から一つでも外れていると接点ドーム連結シート全体が不良となる不都合を回避すること。
【解決手段】回路基板Pに設けた固定接点9に対して導電接触可能な可動接点18を有する複数の接点ドーム部12と、この複数の接点ドーム部12を連結するシート状のベース部13とでなる接点ドーム連結シート11であって、接点ドーム部12が、前記可動接点18を下端に有し上端が押圧操作を受ける押圧部17と、回路基板P上に載置するとともに前記ベース部13と固着する基台部15と、基台部15から上方に延びて押圧部17と連結するスカート16部と、を備えるゴム状弾性体であり、ベース部13が樹脂フィルムであり、基台部15の底面15bから離れた基台部51内にベース部13との固着部を設けた。 (もっと読む)


【課題】自動車の音響や空調機器等の操作に用いられるスイッチ装置に関し、様々な使用状態においても、表示部の形状が維持され、表示を判別し易く視認性の良好なスイッチ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】操作体12の表示部12Dと不透光部12Bを二色成形により一体形成すると共に、不透光部12B上に表面部12Cを重ねて設け、表示部12Dとその外縁に所定幅の不透光部12Bからなる輪郭部12Eを表面部12Cから露出させることによって、様々な使用状態においても、表示部12Dの形状が維持されて、表示を判別し易く視認性が良好で、且つ操作体の製作が容易で安価なスイッチ装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 電極を有する動作体を動作させる移動部材が、付勢部材の付勢力を受けて復帰動作するときの衝撃力と衝撃音を緩和できる操作装置を提供する。
【解決手段】 基板60に支持された弾性部材50に動作体52と弾性変形部53が設けられており、移動部材130に対する押圧操作力が解除されると、弾性変形部53の復帰力により移動部材30がY1方向へ復帰させられる。このとき移動部材130に設けられた押圧突部35によって座屈変形部55bがY1方向へ圧縮されるとともに、座屈変形により制動当接部34に圧接する。座屈変形部55bの座屈変形および制動当接部34への圧接動作の双方によって、移動部材30の復帰動作に制動力が与えられる。 (もっと読む)


【課題】筐体内への埃や液体の浸入を防止し、押釦操作のクリック感をも確保した防塵防滴機構を有する押釦装置の提供。
【解決手段】防塵防滴機構を有する押釦装置において、軸部が形成された押釦カバーの軸部を、押釦ゴムに形成され、周囲をスカート部で包囲された筒状部の貫通穴に挿設し、さらに軸部の先端は押釦ゴム押えの軸ガイド部によりガイドされ、押釦ゴムは押釦ゴム押えにより外装カバーへ圧接されることで、押釦装置の防塵防滴性能とクリック感の確保を両立する。 (もっと読む)


【課題】筐体内部への埃や液体等の異物の浸入を防止し、かつ、押釦操作の安定性やクリック感をも確保した防塵防滴機構を有する押釦装置の提供。
【解決手段】防塵防滴機構を有する押釦装置において、クリック感を発生させるスカート部が形成された押釦ゴムと外装カバーとの間に押釦ベースを配置し、押釦カバーの軸部は押釦ベースに形成された貫通穴に対して摺動し、押釦ゴムは押釦ゴム押えにより外装カバーへ圧接されることで、多方向入力が可能な押釦装置であっても、各方向への押釦操作について、それぞれ均一な防塵防滴性能と押釦操作の確保を両立することができる押釦装置を提供する。 (もっと読む)


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