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国際特許分類[H01H13/14]の内容

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国際特許分類[H01H13/14]に分類される特許

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【課題】スイッチ本体の作動ストロークより短いストロークの操作子の操作にてスイッチ本体を操作できるようにする。
【解決手段】所定のストローク操作される操作子17と、この操作子17により回動される梃子20と、この梃子20により作動されるスイッチ本体15とを具備し、操作子17が、梃子20の、回動支点部20aとスイッチ本体15を作動させる作用点部20b以外の部分20cに力を加えて梃子を回動させることにより、スイッチ本体15の作動ストロークより短いストロークの操作子17の操作にてスイッチ本体15を作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の操作キーの配列ピッチを従来よりも狭小化することが出来る操作キー機構を提供する。
【解決手段】本発明に係る操作キー機構は、複数のスイッチを押圧操作するための複数の操作キー2を弾性支持してなり、複数の操作キーを弾性支持する弾性部材として、ワイヤーを屈曲させて複数のU字状部34を形成したワイヤー部材3を用いている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、操作機能を示す文字や記号等に対する照明ムラを防止することが可能な多層成形釦を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による多層成形釦は、両端が開口した筒状を有し、非透過性の成形材料で成形された遮光部4と、遮光部4の一端に嵌合され、かつ、当該一端における開口を覆うように透過性の成形材料で成形された光導部3と、光導部3を覆うように半透過性の成形材料で成形され、遮光部4の他端側からの光を外部から視認可能に表示する表示部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチ部材を押圧し易い操作用部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】操作するためのキー3あるいはキー集合板と、キー3あるいはキー集合板を支持する支持部9と、支持部9を介してキー3あるいはキー集合板を支持するシート部材4とを備え、支持部9の裏面側には、キー3あるいはキー集合板と押圧方向で重なる位置に、シート部材4を介して、支持部9よりも硬質の押圧子7が固着されると共に、押圧子7は、その裏面側に、操作面から見た投影面積が、押圧検出用のスイッチ部材より小さい先端を有する突出部8を備える操作用部材としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は電子機器に関するもので、商品価値の低下を防止することを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、滑動案内部10の下方外周部分で、操作ボタン4の表示部7外周に対応する部分に、滑動材用傾斜面12を設けたので、操作ボタン4の滑動部9と、本体ケース1の滑動案内部10との間に設けた液状、もしくはゲル状の滑動材11が、本体ケース1の滑動案内部10を介して表面側に流出しようとした場合、この滑動材用傾斜面12の存在により、流出経路が長くなり、その結果として、液状、もしくはゲル状の滑動材11が操作ボタン4の表面側へと流出しにくく、これにより、商品価値の低下を防止することが出来るのである。 (もっと読む)


【課題】下ケースを上ケースから取り外した場合でも、回路モジュールを上ケースに保持することができる携帯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、操作釦4と、操作釦4を配置する透孔を有し下端部が開口している上ケース2と、上端部が開口し上ケース2と一体化して筐体をなす下ケース3と、操作釦4に対応するプッシュスイッチ56を備えた回路モジュール5と、複数の端部を有しこの複数の端部間を上ケース2に固定した保持ラバー6とを備え、保持ラバー6は操作釦4を上ケース2の側から下ケース3の側へ投影した空間を通過し、回路モジュール5を上ケース2との間に保持する携帯装置である。 (もっと読む)


【課題】
操作キーの位置を触感にて知ることができると共に、押圧感触を得ることのできる操作部材を提供すること。
【解決手段】
タッチパネル2に対し着脱可能なシート部材12と、シート部材12の表面の一部を覆うように固着されると共に、押圧により弾性変形可能なドーム部11と、を備え、ドーム部11は、シート部材12との間に空隙15を有する操作用部材10としている。 (もっと読む)


【課題】 照明光を、キートップなどに形成された照光指示部に集中的に与えて、照光指示部を均一な明るさで照光できる入力装置を提供する。
【解決手段】 表側基材21と裏側基材22との間にスペーサ23が挟まれたメンブレン積層体20が設けられ、裏側基材22に固定電極26が設けられ、表側基材21の裏面21bに、可動電極27a,27bと配線層28が設けられている。表側基材21の表面21aに遮光層31が印刷で形成され、遮光層31に開口部32bが開口し、この開口部32bがキートップの照光指示部に対向している。メンブレン積層体20の裏側に導光層3が設けられ、導光層3に開口部32bに対向する乱反射部35bが形成されている。遮光層31がメンブレン積層体20の表面に形成されているために、カバー層を別個に設ける必要がなく、開口部32bを介して照光指示部に照明光を集中して与えることができる。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内に内部構成部品を組み付けた後に押し釦を後付けできる生産性の高いスイッチを提供する。
【解決手段】押し釦90の下端縁部に設けた係合突起91をハウジング10の操作孔14の内周面に設けた第1係合溝17に係合して挿入する。さらに、前記第1係合溝17を通過した前記係合突起91でスライダー60を押し下げながら前記押し釦90を回動する。そして、前記スライダー60の凹部63の内周面に設けた第2係合溝64に前記押し釦90の係合突起91を係合することにより、前記スライダー60が上昇して前記押し釦90を抜け止めする。 (もっと読む)


【課題】導光板とキーキャップとの間に介在する部材の影響を受けることなく、輝度の均一性に優れたキーキャップの発光表示が可能な照明付キーボード装置を提供する。
【解決手段】照明付キーボード装置10において、キーキャップ12は透光性材料から形成されており、導光板22の出射面22aと対向する裏面22bには、キーキャップ12のつば部15の底面15bに対応付けて、導光板22の出射面22aからの光をつば部15の底面15bから入射させるための光路変換手段25が形成されており、光源から発せられた光を導光板22を介してキーキャップ12の方向に出射させるものである。 (もっと読む)


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