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国際特許分類[H01H13/26]の内容

国際特許分類[H01H13/26]の下位に属する分類

国際特許分類[H01H13/26]に分類される特許

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【課題】 照明用の電子部材を配置した場合にも照明効率を下げないようにできる押しボタンスイッチを提供すること。
【解決手段】 基板5に実装され、スイッチノブ2の下端の一部の下降を検出するフォトセンサ4と、スイッチノブ2の側部で、片持ち部材である操作力発生部22の変形によりスイッチノブ2を上方へ付勢し、且つ変形の際に片持ち部材である操作力発生部22のクリック感発生部221が抵抗を変化させる軌跡のシャドープレート3の受け面部311と摺動するようにしてクリック感を生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】作動力が最大になるまでの移動量を大きくしつつ良好な操作フィーリングを確保した押釦スイッチを提供する。
【解決手段】押圧部材5の押圧操作によりドーム状の反転バネ3が反転し、この反転動作により可動接点11と固定接点10とからなる接点部2の接離をなすものであって、押圧部材5は下面に反転バネ3の頂部に対応した突起部16を備え、突起部16と反転バネ3との間にはゴムシート4が設けられ、ゴムシート4は押圧部材5の押圧操作に伴って周縁部を含む全体が昇降可能となるように保持される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で静音化した電子機器を提供する。
【解決手段】 シャーシ2と、シャーシ2に操作可能に設けられ、該操作に応じて移動する操作レバー6と、操作レバー6の移動方向に抗する付勢力を付勢するトーションスプリングから成る操作スプリング4と、操作スプリング4をその移動終了部近傍にて位置保持する保持板3と、操作レバー6の位置保持を解除する解除レバー7とを備え、前記操作レバー6には、操作スプリング4の一方側腕部4aが嵌合される第1嵌合部11が付設され、操作スプリング4の付勢力による操作レバー6の復帰移動終了時、一方側腕部4aが、第1嵌合部11を成す両側縁部分11a,11bに係合する構成により静音化を図る。 (もっと読む)


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