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国際特許分類[H01H13/702]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 1方向のみに押すか引くかするために使用する直線的可動操作部品をもつスイッチ,例.押ボタンスイッチ (5,789) | 異なる接点対に対応する複数の操作部材を有するもの,例.キーボード (1,402) | 多層構造における層に保持された,または層から形成された接点を有するもの,例.メンブレンスイッチ (1,008)

国際特許分類[H01H13/702]の下位に属する分類

接点保持層間のスペーサに特徴のあるもの
層に特徴があるもの,例.層の材料または構造
操作部品の構成,取付,または配置に特徴があるもの,例.押ボタンまたはキー
固定接点及び可動接点の全てが絶縁部材に保持されたもの (329)
支持層に固定されないか又は支持層の一部をなさない接点を各接点対が有するもの,例.反転ドーム
一部又は全ての可動接点が単一の導電板で形成されるもの,例.打ち抜き金属板により形成されるもの

国際特許分類[H01H13/702]に分類される特許

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【課題】軽量化及び低背化を図ることができるキースイッチ装置及びキーボードを提供する。
【解決手段】ハウジング17は例えば接着剤22によって薄膜シート16に取り付けられる。薄膜シート16は柔軟な薄膜シートから形成されることから、例えばキーボード4の組立時、薄膜シート16は柔軟に変形することができる。その結果、薄膜シート16に高い剛性は不要であるので、薄膜シート16を極めて薄く形成することができる。従って、例えばメンブレンシートスイッチ18に、例えば板金やステンレス鋼といった金属材料から形成される支持板が貼り付けられる場合に比べて、キースイッチ装置7を軽量化及び低背化することが可能である。 (もっと読む)


【課題】プリント基板と、ベース部、キートップ部、スカート部を有するラバーキー部材とを有する入力装置に関し、天面までの高さが異なる複数のキートップ部を有し、入力操作の誤認識を防止可能な入力装置を提供する。
【解決手段】テープ印字装置1は、ラバーキー部材45と、電極形成面を有するプリント基板Pにより構成されるキー入力部40を、本体筐体10の曲面部分に有している。ラバーキー部材45は、キートップ部46と、スカート部48と、ベース部49により構成され、プリント基板Pの電極形成面上に載置される。各キートップ部46は、当該キートップ部46下端のスカート部48との接続部分から天面までの高さを等しく形成されている。各キートップ部46周囲に位置するベース部49を、本体筐体10の曲面部分に対応する厚みで構成することにより、各キートップ部46の天面は、前記曲面部分から所定量突出する高さに位置する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の筐体の端部に実動キーを設けることができるようにするとともに、携帯端末装置の組み立て性を向上させること。
【解決手段】携帯端末装置は、第1の面および第1の面と垂直に交差する第2の面とを有する本体部と、キー押下面が第1の面と平行に設けられたキートップ部と、キートップ部のキー押下面の反対側の面に固着されるとともに、固着箇所の両側に第1の端部および第2の端部を有するシート状のキーラバー部と、第1の端部を挿通させる開口部を有し、第1の端部を第1の面と平行に第1の面との間で挟み込むとともに、第2の面を覆う筐体部と、第2の端部を第2の面と平行に筐体部との間で挟み込む部材と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】プリント基板と、ベース部、キートップ部、スカート部を有するラバーキー部材とを有する入力装置に関し、天面までの高さが異なる複数のキートップ部を有し、入力操作の誤認識を防止可能な入力装置を提供する。
【解決手段】テープ印字装置1は、ラバーキー部材45と、電極形成面を有するプリント基板Pにより構成されるキー入力部40を、本体筐体10の曲面部分に有している。ラバーキー部材45は、キートップ部46と、スカート部48と、ベース部49により構成され、プリント基板Pの電極形成面上に載置される。各キートップ部46は、当該キートップ部46下端のスカート部48との接続部分より上方に位置する部分の質量が等しく形成されている。各キートップ部46周囲に位置するベース部49を、本体筐体10の曲面部分に対応する厚みで構成することにより、各キートップ部46の天面は、前記曲面部分から所定量突出する高さに位置する。 (もっと読む)


【課題】薄型のキーシートでありながら、操作者の指が触れる頻度の高い操作部の広い領域において、抗菌作用を持たせることができるキーシートを提供する。
【解決手段】機器101の筐体104に仕切桟のない操作開口104cから露出されるキーシート11について、ベースシート12と、該ベースシート12の表面の略全面に形成されたキートップ膜14と、該キートップ膜14が部分的に厚肉となって突出したキートップ本体13と、を備える構成とし、前記キートップ膜14及びキートップ本体13を液状硬化型樹脂組成物に無機系抗菌剤を配合した樹脂組成物の硬化体で形成する。これにより、同時にキートップ本体13のみならず、キートップ本体13の周囲の部位にも抗菌効果をもたらすことができる。 (もっと読む)


【課題】入力操作時の打鍵音を低減する。
【解決手段】キートップ51を下降位置に変位させる際に、弾性部材53の傾斜部53dがキートップ51の下面51eに当接可能とするとともに、キートップ51とメンブレンシート55との間に空隙D1を形成する構成としたことにより、ユーザーによりキートップ51が上昇位置から下降位置へ変位させた際に、キートップ51がメンブレンシート55に当接することを防ぐことができる。これにより、キートップ51とメンブレンシート55との衝突音が発生しなくなり、キーボード5の打鍵音を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させることができるとともに、製造コストの低廉化および製造工程の容易化を図ることが可能なメンブレンスイッチを提供する。
【解決手段】絶縁材からなる一対のシート2、3と、両シート2、3の相互に対向する面に設けられた一対の接点5、10とを有し、両接点5、10のうち一方の接点5は、一方のシート3に設けられて、第1接点5a、第2接点5bを備え、一方のシート3のうち第2接点5bの配置位置に相当する部分にはスペーサ8が設けられ、第2接点5bは、スペーサ8を介して一方のシート3に設けられており、両シート2、3を、他方の接点10と第1接点5aとが所定の間隙をもって配置されるとともに、他方の接点10と第2接点5bとが接触した状態で貼り合わせる。 (もっと読む)


【課題】 意図したクリック音・クリック感に設定できるキー装置を提供する。
【解決手段】 キー装置30は、第1筐体11の内部48に固定された凹凸面部33と、第1筐体11の外側面26Aに配置されてキー47が記されたキーシート46と、凹凸面部33に積層された第1シート34と、第1シート34に形成された突出するドーム部36と、ドーム部36の球面部36Aに接触する押し子部38と、押し子部38が形成された第2シート42とを備えている。さらに、凹凸面部33における凹部33Bが球面部36Aの内径を横断している。 (もっと読む)


【課題】方向キーと決定キーを小型化しても、誤操作を防いで視覚的にも違和感のないスイッチ装置を提供する。
【解決手段】上下左右に配置される四つの方向キー2・3・4・5と、これら四つの方向キー2・3・4・5で囲まれる範囲内に配置される決定キー6と、を備えるスイッチ装置であって、決定キー6は、上下の方向キー2・3を結ぶ線と左右の方向キー4・5を結ぶ線の何れか一方の線上のみに位置する。例えば、決定キー6を、左右の方向キー4・5を結ぶ線に対し上方に変位させて配置する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作部に用いられる可動接点付きシートに関し、可動接点が1〜2個という少ない可動接点付きシートでも、小型化が図れて、良好なクリック感触が得られるものを提供することを目的とする。
【解決手段】下面に粘着剤12Aが塗布された可撓性を有する絶縁フィルム製のベースシート11の下面に、上方凸形のドーム形状をした可動接点3と、その可動接点3の外周よりもわずかに大きい可動接点収容孔14が空いていて、下面に粘着剤12Bが塗布されたスペーサシート13とが貼着されている可動接点付きシートにおいて、可動接点収容孔14の側方に拡大孔部15を設け、この拡大孔部15に対応するベースシート11の位置に貫通する通気孔16を設け、この通気孔16を、材質が気体は通過するが液体は通過しない微細貫通孔を有した多孔質構造部材のカバー17で覆った構成とした。 (もっと読む)


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