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国際特許分類[H01H13/712]の内容

国際特許分類[H01H13/712]に分類される特許

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【課題】低背化は勿論、操作時にのみキートップを立ち上げる構造として、しかも比較的短い操作ストロークでも、明確な操作感が得られる、キースイッチを提供する。
【解決手段】スイッチ部が配設されたパネルと、該パネル上に先端を互いに噛み合う状態で起伏可能に配置してなる一対のリンク部材と、これら一対のリンク部材の先端側に取着されるキートップとを備える。一対のリンク部材がパネル上に倒伏した際に自然長で一対のリンク部材の基部間に弾性線状部材が連結される。また、弾性線状部材に対し外力を加えることで、弾性線状部材に張力を付与して、一対のリンク部材の先端側を起立させ、キートップを押下げ操作可能に突出させてなる、可動部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、操作面を目視することなく操作者の意思に沿った操作を的確且つ迅速に行うことができるタッチ式センサを提供すること。
【解決手段】複数の電極が接触されたことを検知して電極毎に検知信号を出力する検知手段と、前記検知信号に応じてどの電極が接触されているか接触されていないかを判定する接触判定手段を備えたタッチ式センサにおいて、静電容量が異なる少なくとも3種類の前記電極を同じ順序で繰り返し配置し、前記接触判定手段によって最初に接触が検知された電極をスタート電極とし、該スタート電極と次に接触が検知された電極との位置関係によって操作方向を決定する操作入力判定手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】金属ナノファイバーを用いる導電シートにおいて、可視導電パターンでの金属マイグレーションをなくし導電部分(個別シート端子)の間隔を短くする。
【解決手段】基板26上に透明導電パターン11と可視導電パターン16を形成した導電シート10である。透明導電パターンは金属ナノファイバーを含む層である第一ナノファイバー層とこれに隣接した第一加熱絶縁層29からなり、可視導電パターン16は金属ナノファイバーを含む層である第二ナノファイバー層17とこれに隣接した第二加熱絶縁層27により下層パターンを形成し、下層パターンに積層して金属ペーストを含む層であるペースト層18からなる上層パターンを形成して構成され、第二加熱絶縁層は極小サイズに切断された金属ナノファイバーを含む層である導電シートである。可視導電パターン16は下層パターンの上に遮水層21を形成し、遮水層の上に上層パターンを形成した。 (もっと読む)


【課題】ダミーパターンを具えたタッチパネル構造の提供。
【解決手段】ダミーパターンを具えたタッチパネル構造は、基板、複数の第1透明導電領域、複数の第1ダミーパターン、絶縁層、複数の第2透明導電領域、複数の第2ダミーパターン及び光学コート層を包含する。これら第1透明導電領域及びこれら第1ダミーパターンは該基板上に位置し並びに該絶縁層に被覆され、これら第2透明導電領域及びこれら第2ダミーパターンは該絶縁層上に位置し並びに該光学コート層に被覆され、且つこれら第1及び第2透明導電領域はそれぞれ第1及び第2方向に配置され、第1及び第2ダミーパターンはそれぞれに対応する第2及び第1透明導電領域にアラインされ、これにより、基板より投射された光線は、人の目ではその光線の色の差異性が判別できないので、全体のタッチパネルの外観上の視覚効果を改善する。 (もっと読む)


【課題】透明基板上に多面付けで製造された複数のタッチセンサーをケミカルエッチング法を使用して個々のタッチセンサーに分割する際には、接続端子部分を薬液耐性はあるが剥離の難しい保護層で被覆できないという現実に対応するためのものである。
【解決手段】透明基板の一方の面上に、少なくとも、前記透明基板の周縁に沿う額縁領域を有し、第一の電極群と、絶縁層と、所定方向に延びる第一のITO透明電極群と第一の電極群と導通しつつ前記第一のITO透明電極群と直交する方向に延びる第二のITO透明電極群とから構成される第二の電極群と、額縁領域に端子部及び第二の電極群と前記端子部とを結ぶ引き出し用配線と、保護層と、が敷設されているタッチセンサー基板であって、端子部と引き出し用配線はITO透明電極と金属配線とが積層されてなり、前記端子部の端部は保護層により被覆されていることを特徴とするタッチセンサー基板である。 (もっと読む)


【課題】ポリチオフェン系導電剤を用いた導電層を有し、経時的な導電性低下が低減された導電性積層体と、該導電性積層体を用いたタッチパネルを提供する。
【解決手段】全面もしくは一部で接する少なくとも一組の導電層12および粘着層21を有し、前記導電層12は、ポリチオフェン系導電剤を含有し、前記粘着層21は、紫外線吸収剤を含有する導電性積層体1。これを用いてタッチパネル等を得る。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に用いられる節度用アクチュエータに関し、良好な操作感触が得られ、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】固定体11と形状記憶合金製のワイヤー13の収縮または伸張によって移動する可動体12の間に、節度感触を生じて反転する反転ばね14を設けることによって、ワイヤー13の収縮や伸張によって可動体12を移動する際、可動体12に所定の移動距離で節度感触を生じて反転する反転ばね14の力が加わり、歯切れが良く節度感のある可動体12の移動が行われるため、良好な操作感触が得られ、確実な操作が可能な節度用アクチュエータを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 照明光を、キートップなどに形成された照光指示部に集中的に与えて、照光指示部を均一な明るさで照光できる入力装置を提供する。
【解決手段】 表側基材21と裏側基材22との間にスペーサ23が挟まれたメンブレン積層体20が設けられ、裏側基材22に固定電極26が設けられ、表側基材21の裏面21bに、可動電極27a,27bと配線層28が設けられている。表側基材21の表面21aに遮光層31が印刷で形成され、遮光層31に開口部32bが開口し、この開口部32bがキートップの照光指示部に対向している。メンブレン積層体20の裏側に導光層3が設けられ、導光層3に開口部32bに対向する乱反射部35bが形成されている。遮光層31がメンブレン積層体20の表面に形成されているために、カバー層を別個に設ける必要がなく、開口部32bを介して照光指示部に照明光を集中して与えることができる。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの吊り溝に沿った曲げられた配置であっても、センサ精度を維持し、損傷を防止することができる乗員検知センサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、第一フィルム部材Aと、第二フィルム部材Bと、スペーサ部材Cと、接着部材24、34と、を有するセンサ本体11と、コネクタ12と、を備える乗員検知センサであって、センサ本体11は、スペーサ部材Cにより空間が形成された部位であるセンサ部2と、センサ部2以外の部位である連結部3とからなり、連結部3には、車両用シート9の吊り溝91に沿って曲げられた曲げ部35が形成され、センサ本体11のうち曲げ部35より他端側において、第一フィルム部材Aの第二フィルム部材Bに対する相対位置は、曲げ部35形成前の直線状態に比べて、曲げ部35により発生する応力を吸収する方向にずれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストでシンプルな構成によって、操作部の透光性マークにメンブレンスイッチの接点の影が写ることなく、透光性マークの照明ムラを抑制することが可能な照光式スイッチを提供することである。
【解決手段】照光式スイッチ10は、操作部17を含み、該操作部17に透光性マークであるシンボルマーク19が形成された表パネル11と、表パネル11の裏側に配置され、操作部17の直下に形成された一対の接点である可動接点20と固定接点22とを含むメンブレンスイッチ12とを備え、メンブレンスイッチ12の裏側に配置される光源13の光によって、シンボルマーク19を照明するスイッチであって、メンブレンスイッチ12の接点の幅をx(mm)としたときに、当該接点とシンボルマーク19との間隔y(mm)を、y≧7x2+0.08に設定するスイッチである。 (もっと読む)


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