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国際特許分類[H01H21/02]の内容

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国際特許分類[H01H21/02]に分類される特許

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【課題】構成が簡単で、安価に制作する。
【解決手段】複数の固定端子6、7a、7bを一体化され、各固定端子6、7a、7bの固定接点領域8、13a、13bが露出する露出面を有する、凹所16を形成されたベース1と、平面視円形のレバー本体23と、レバー本体23から突出するレバー部24とからなり、レバー本体23は、ベース1の凹所16にガイドされるようにしてベース16に回動可能に取り付けられ、一部に露出面を表出させる空間部28を形成された操作部材2と、操作部材2の一部に形成された空間部28を構成する部位に保持され、ベース1の露出面を摺接して固定接点領域8、13a、13bとの導通状態を切り替える複数の接点部を有する可動端子3と、ベース1に装着され、操作レバー2及び可動端子3の脱落を防止するカバー5とを備える。可動端子3は、ベース1にカバー5を装着した状態で、接点部3cを固定接点領域8、13a又は13bに圧接可能である。 (もっと読む)


【課題】使用者がスイッチを駆動するとすぐに振動を発生するか否かに基づいてスイッチが電源をオンまたはオフにしたかを判断できるスイッチ開閉振動提示装置の提供。
【解決手段】本発明のスイッチ開閉振動提示装置は、特にスイッチによる電源のオン・オフで提示用の振動を発生する装置であり、スイッチのハウジング上にタッチ部材が設置され、人が手で触れて前記スイッチを開閉するために用いられ、ハウジング内に振動器が設置され、タッチ部材による前記スイッチの開閉動作の制御を受けて振動を発生し、かつ前記ハウジングとタッチ部材を同期して振動させ、これにより振動で使用者に前記スイッチがすでにオンまたはオフにされたことを提示し、使用上の利便性を向上する。 (もっと読む)


【課題】薄型で部品点数,組立工数が少ないスイッチを提供する。
【解決手段】上面に平面円形凹所11を形成し、かつ、前記平面円形凹所11の内面に中央固定接点15の両側に、第1,第2切り替え用固定接点16a,16bと、第3,第4切り替え用固定接点17a,17bを配置したベース10と、基準形態部23を反復して形成した蛇腹形状を有し、かつ、前記ベース10の平面円形凹所11に環状に配置されるバネ体20と、前記ベース10の平面円形凹所11内に回動可能に嵌合される回動部31を有し、かつ、前記回動部31の内向面に操作用突部34を突設した操作体30と、で構成されている。そして、前記操作体30を回動することにより、前記操作用突部34で前記バネ体20の端部21,22を押圧して圧縮させることにより、接点を切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】 3接点タイプの鍵スイッチを大型化することなく、可動接点のずれの許容範囲を拡大でき、誤動作を抑制し、押鍵情報をより精度良く検出できる電子ピアノの鍵スイッチを提供する。
【解決手段】 本発明による電子ピアノの鍵スイッチ7は、鍵2またはハンマー5の一方である回動体の長さ方向に沿って第1〜第3固定接点CS1〜CS3が並設されたスイッチ基板29を備え、第1〜第3固定接点CS1〜CS3は、コモン接点CC1〜CC3および非コモン接点CN1〜CN3で構成され、コモン接点は、2つの非コモン接点の間に延びる延出部EC2、EC3を有し、さらに、弾性のスイッチ本体30に並設され、回動体でスイッチ本体30が押圧されるのに伴い、第1〜第3固定接点CS1〜CS3のコモン接点および非コモン接点に順次、接触し、押鍵情報を表す信号を出力する第1〜第3可動接点CM1〜CM3を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化した場合でも接点間の絶縁性が得られるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1は、操作軸13hを軸にして回動操作される操作部11と、操作部11に一体的に設けられた可動接点12と、可動接点12と接離する固定接点13と、操作部11の一部、可動接点12及び固定接点13を収容する収容部14aを有するケース14とを備えたスイッチ装置において、固定接点13はコモン接点13aと複数の切換接点13bとからなり、可動接点12が摺接するコモン接点13aのコモン接点部13iと可動接点12が摺接する切換接点13bの切換接点部13lとは操作軸13hを中心とした異なる同心円上に配置され、コモン接点部13iは切換接点部13lよりも操作軸13hから遠い同心円上に配置され、外部と電気的に接続可能なコモン接点13aの外部接続部13oは、外部と電気的に接続可能な前記切換接点の外部接続部13pおよび外部接続部13qの間に配置されている、という特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】接点部の摩耗等で長寿命化を図るのが難しい接触式のスイッチに対して、長寿命化が可能で操作体の2方向の動作を検出できる磁気式スイッチ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回動操作される操作体11に設けられた磁石13と磁石13からの磁界の向きの変化を検出する磁気センサ15とを備え、磁石13は操作体11の回動軸線Kjを挟んで操作部11tとは反対側に設けられるとともに操作部の突出方向に沿って異なる磁極となるように着磁され、磁気センサ15は磁石13を介して回動軸線Kjと対向した位置に配設されている。操作体11の回動動作の中立位置において磁気センサ15の配設位置での磁界の向きは、回動する操作体11の径方向に沿った方向であり、中立位置から操作体11が回動操作された際には、一方側と他方側への回動操作とで磁気センサ15の配設位置での磁界の向きが径方向を挟んで相反する方向となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】操作部と表示パネルの視認性が良く、操作ボタンとスイッチの位置合わせが簡単で、操作ボタンとスイッチの距離が変化しにくく、操作ボタンを押しても本体がずれることのない空気調和機のスイッチ構造を提供する。
【解決手段】本体10と、本体10に取り外し可能に設けられ、前面部3と天面部4を有する前面パネル2とを有する空気調和機のスイッチ構造において、本体10の前面にスイッチ17を設け、前面パネル2の前面部3と天面部4の稜部6にスイッチ17を操作する操作部7を設けた。 (もっと読む)


【課題】マグネットにおける磁極反転箇所の磁束密度の変化勾配を大きくして選択レンジの検出精度を高める。
【解決手段】マグネット4にはスライド方向に沿う第1〜第4磁気トラックS1〜S4が設けられており、各磁気トラックには、スライド方向の途中に「S極からN極」または「N極からS極」の少なくとも一方へ磁極が変化する磁極反転箇所が設けられている。「複数のうちの一部の磁極反転箇所」または「全部の磁極反転箇所」には、磁極反転箇所のy方向の両側を「S極のみ」または「N極のみ」で挟む逆極囲部αが設けられる。この逆極囲部αを設けたことにより、磁極反転箇所における磁束密度の変化勾配を大きくすることができる。その結果、ホールICにおけるON−OFFのヒステリシス幅を小さくすることができ、選択レンジの検出精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】奥行き寸法を小さくし、床面積が小さい薄型のスイッチを提供する。
【解決手段】一対の固定接点22,28を内側面11b上に配設した箱形のベース11と、ベース11の内側面11bに沿って回動可能に支持され、かつ、常に一方の固定接点である共通固定接点28に接続する可動接触片31と、ベース11の内側面11bに沿って回動可能に支持され、可動接触片31を付勢する弾性部材41と、ベース11の内側面11bに沿って往復移動可能に支持され、可動接触片31を回動する押しボタン51と、ベース11を被覆するカバー61と、を備えたスイッチ1において、可動接触片31が、他方の固定接点(信号固定接点)22に接続する通電位置と、他方の固定接点22に接続しない遮断位置との間を内側面11bに直交する回動軸心を中心として回動可能にベース11に組み付けられた。 (もっと読む)


【課題】固定接点を薄くした場合でも優れたオン位置精度を確保するスイッチ装置を提供する。
【解決手段】可動接点9が第1の電気的接続状態となる固定接点5と、第2の電気的接続状態となる絶縁部材7との間を移動することで電気的接続状態が切り換えられるスイッチ装置において、固定接点5は第一接触面5aと第二接触面5bを有し、可動接点9は第一接触面5aに接触可能な第一可動接触部9b1と第二接触面5bに接触可能な第二可動接触部9b2とを有している。そして、絶縁部材7は第一可動接触部9b1と接触可能で、固定接点5の第一接触面5aと同一面となる第一絶縁部7aと、第二可動接触部9b2と接触可能で、固定接点5の第二接触面5bの一部上に配置される第二絶縁部7bとを有している。 (もっと読む)


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