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国際特許分類[H01H21/22]の内容

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国際特許分類[H01H21/22]に分類される特許

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【課題】ねじりコイルバネの暴れによる衝撃や衝突音を抑制する。
【解決手段】ねじりコイルバネ20は、巻回部23と巻回部23の軸中心C0に直交する方向に延設される脚部21、22とを有する。回動体51には支持軸52、駆動部53が設けられる。ねじりコイルバネ20の装着状態で且つ操作子56の非操作状態においては、脚部21、22が開脚状態でなおかつ脚部係合部54a、54bによって互いが開く方向に押圧されることで、ねじりコイルバネ20に付勢力F1が働き、支持軸52の外周の下部に巻回部23の内周の下部が当接して、巻回部23が支持軸52に支持される。中立状態から操作子56を右方に操作して回動体51が時計方向に回動する際、駆動部53が脚部21を駆動し、脚部21は脚部係合部54aから離れて開く方向に変位するが、脚部22は脚部係合部54bに係止されて動きが規制される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、回動操作部材と保持部材との間のがたつきを防止するとともに、操作時であっても、回動操作部材の突出方向と逆方向に沿った移動量に基づく違和感を低減する。
【解決手段】径方向外方に突出した操作突起22bを有する円形状のレバー部22とそのレバー部22よりも径が小さな円筒状の筒状部21とを備える回動操作部材20と、筒状部21を回動自在に遊嵌する孔部31を備える保持部材30と、を有する電子機器1の回動スイッチ機構10であって、回動操作部材20の筒状部21を、回動操作部材20における操作突起22bの突出方向と反対方向に向かって付勢する付勢部40を有し、回動操作部材20は、付勢部40の付勢により、筒状部21と保持部材30の一部分とが圧接された状態で、保持部材30に回動自在に保持されている。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器において、記録媒体の有無やメカニズムの動作検出等に用いられるレバースイッチに関し、移動体の検出位置のばらつきが小さく確実な検出が可能なレバースイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース1の開口部1Bから外方に突出したレバー14の操作部14Bの先端部に、支点部である軸孔14A方向へ突出する当接部14Cを設けることによって、操作部14Bを押圧操作する移動体7の位置が上下方向にばらついたとしても、移動体7はレバー14の操作部14Bには常に当接部14Cで当接して、レバースイッチのスイッチ接点がON状態となる検出位置がほぼ一定となり、検出位置が安定し確実な検出が可能なものにできる。 (もっと読む)


【課題】長手方向を持った形状のボタン部の端部を押してもシーソー状の動作をしないようにすることで、スイッチをオンし易くし、安価な方法で、使い勝手および視認性を向上すること。
【解決手段】ボタン取り付けベース部31と、ボタン部26の長手側の両端部に形成したボタン支持部32とが繋がり、ボタン部26の内側ボタン押圧部41が、シート39を介して、内側ボタン部37のスイッチ押圧部42がスイッチ35を操作するよう構成し、ボタン部26の長手側外縁にL字型リブ43を形成し、パネル21内面側と、制御装置33に貼り付けられたシート(中間層)39とで、L字型リブ43を挟みこむことで、ボタン部26がシーソー状の動作をすることがなく、使い勝手及び視認性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】対称な位置関係で設置されるスイッチの共通化を図ること。
【解決手段】スイッチベース10と、このスイッチベース10に設けられた接点部20と、この接点部20の切り替え操作を行う操作ノブ30と、を備え、前記スイッチベース10および前記操作ノブ30のいずれか一方には、他方側に突出した一の回動支持軸31が、他方には、前記回動支持軸31が係合可能な第一軸係合部121および第二軸係合部122が設けられ、前記スイッチベース10の平面方向で見て、前記第一軸係合部121の中心と前記接点部20の中心の距離は、前記第二軸係合部122の中心と前記接点部20の中心の距離と等しく設定され、前記操作ノブ30は、第一軸係合部121および第二軸係合部122のいずれか一方に係合された前記回動支持軸31によって前記スイッチベース10上で回動自在に支持された状態で、前記接点部20に連結されている。 (もっと読む)


【課題】機器内部の回路基板に組み付ける際に、作業工数の削減と作業効率の向上を図ることができるスイッチ装置、及び、これらのスイッチ装置のいずれかを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】レバースイッチ2にフレキシブルプリント配線基板を連結するためのコネクタ4を一体化したスイッチ装置1とし、レバースイッチ2は、ケース3と、その内部に設置された固定接点20及び可動接点30と、傾倒動作により可動接点30を変形させて固定接点20との接触を切り換えるレバー40とからなり、コネクタ4は、ケース3から突出した固定接点20の接続端子を覆い、フレキシブルプリント配線基板100を挿入する挿入口62が設けられたコネクタカバー60を備え、挿入口62にフレキシブルプリント配線基板100を挿入したときにその端子101が固定接点20の接続端子に接続されるようにした。 (もっと読む)


【課題】レバー部材の剛性を高めつつ、汎用性の低下を防止することが可能なマイクロスイッチを提供すること。
【解決手段】マイクロスイッチ1は、スイッチ機構2が内蔵される筺体3と、スイッチ機構2に動力を伝達するプランジャ4と、筺体3にその基端側が支持されるレバー部材5とを備えている。このマイクロスイッチ1では、レバー部材5の長手方向における中間位置でレバー部材5の下面5cにプランジャ4の先端が当接するとともに、レバー部材5の先端側でレバー部材5の上面5dに被検出物が当接可能となっている。また、レバー部材5の上面5dに、かつ、被検出物が当接する被検出物当接部17を避けた位置に第1補強部5fが形成され、レバー部材5の下面5cに、かつ、プランジャ4の先端が当接するプランジャ当接部16を避けた位置に第2補強部5eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】押しボタンの変位時にはスイッチを適正に押圧することができ、その時点のスイッチ状態を良好に切り替えることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】弾性片からなる押しボタン18は、アーム部41が対応するスイッチ20を押圧する方向に変位した場合にスイッチの被押圧面27に対して当接可能な押圧面44を有している。押圧面44は、スイッチの被押圧面27よりも長手方向の寸法が長く且つ短手方向の寸法が短い面形状の第1面部と第2面部とを含み、第1面部と第2面部とが互いの長手方向の中途同士を十字状に交差させている。 (もっと読む)


【課題】嵌合の保証が得られる電源回路接続装置を提供する。
【解決手段】スイッチ端子を介して一対のメイン回路用端子を接続することにより、電源回路を導通状態とする電源回路接続装置であって、一対のメイン回路用端子を有する第1ハウジング1とスイッチ端子を有する第2ハウジング2と、第2ハウジングに回動可能に支持されたレバー3と、レバー3の回動操作により第1ハウジング1及び第2ハウジング2の嵌合状態をロックするロック機構を備え、第2ハウジング2は、レバー3の回動操作により第1ハウジング1に嵌合し、ロック機構は、レバー3の内部に設けられるバネ601と、バネ601を通し、レバー3の回動操作に伴いバネ601が移動する溝604と、溝604に設けられ、バネ601の弾性力の方向に対向する向きに突出する突起部605とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来のトグルスイッチでは、レバーをロックする誤動作防止機能を備えていたが、レバーをロックすることは可能であるがスイッチ本体からツマミが突出したままであった。また、レバーを突出させないように着脱自在としたものもあったが、レバーを紛失してしまう可能性があった。そこで、操作性を損なうことなく誤動作防止機能を備えたトグルスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース内に固定接点を配設するとともに前記ケース内を傾動する転換子により可動接片を傾動させて電路の切換えを行うスイッチにおいて、レバーを直立位置または傾倒位置で保持し、傾倒位置にあるときにはカバーから突出しないように収納される構成とする。 (もっと読む)


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