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国際特許分類[H01H23/02]の内容

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国際特許分類[H01H23/02]に分類される特許

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【課題】設定用のスイッチの機能を容易に識別して、必要な設定操作を間違うことなく行うことができるようにする。
【解決手段】数値および文字の表示が可能な表示部100と、それぞれ異なる種類の機能が設定された複数のスイッチSW1〜SW5が設けられたセンサ装置の各スイッチSW1〜SW5の上面に、それぞれ異なる形態のシンボルが記される。特に、表示部100に表示される数値を大きくなる方向に変化させるアップスイッチSW2と表示される数値を小さくなる方向に変化させるダウンスイッチSW3には、それぞれスイッチの機能を想起させるシンボルが記される。一方、その他のスイッチSW1,SW4,SW5には,数値を更新する機能を想起させないシンボルが記される。 (もっと読む)


【課題】使用者がスイッチを駆動するとすぐに振動を発生するか否かに基づいてスイッチが電源をオンまたはオフにしたかを判断できるスイッチ開閉振動提示装置の提供。
【解決手段】本発明のスイッチ開閉振動提示装置は、特にスイッチによる電源のオン・オフで提示用の振動を発生する装置であり、スイッチのハウジング上にタッチ部材が設置され、人が手で触れて前記スイッチを開閉するために用いられ、ハウジング内に振動器が設置され、タッチ部材による前記スイッチの開閉動作の制御を受けて振動を発生し、かつ前記ハウジングとタッチ部材を同期して振動させ、これにより振動で使用者に前記スイッチがすでにオンまたはオフにされたことを提示し、使用上の利便性を向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明はシーソースイッチに関するもので、接点開閉に対する信頼性を高めることを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、基板4と、この基板4の表面に所定間隔離して配置した複数の固定接点5と、これら複数の固定接点5のそれぞれの表面上に配置した複数の可動接点6と、これら複数の可動接点6をそれぞれ押圧操作する複数の操作部7を有するとともに、シーソー動作を行う操作体8とを備え、前記複数の操作部7の可動接点6を押圧する押圧面9は、それぞれ、前記シーソー動作を行う操作体8の回動軸10の外方側が内方側よりも前記固定接点5に近接した傾斜面状態とし、この傾斜面状態となった複数の押圧面9を、それぞれ、この押圧面9に対向する前記可動接点6に押圧した状態とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でスイッチを切り換えてその状態を確実に保持することができ、しかも小型でかつ薄型化を図ることができるレバースイッチを提供する。
【解決手段】本発明のレバースイッチSWは、ベース3に傾倒可能に支持されたレバー5を操作することにより、可動接点42と固定接点44とを接触させ、又は離間させて導通状態と非導通状態を切り換えるスイッチであり、レバー5を傾倒させたときにレバー5のロック爪55とベース3のロック孔33との嵌合により非導通状態が保持されるロック機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】 可動接点の開離速度を速くするとともに、発生するアークに磁界を加えてアークを引き伸ばし、しかも電離したガスによる再発弧を有効に防止する、直流電流遮断用小形スイッチを提供する。
【解決手段】
直流電流遮断用小形スイッチにおいて、固定接点18と可動接点15との間に挿入される遮断板装置19と、この遮断板装置19による電路の開時に発生するアークを磁気により引き伸ばすように、前記固定接点18と前記可動接点15との側方に配置される永久磁石21とを備える。 (もっと読む)


【課題】他車種に流用しても操作に違和感が生じることのない揺動操作型スイッチを提供する。
【解決手段】筐体56,57に対して揺動軸58bを中心に揺動可能に支持されるシーソー式の操作子51を有し、該操作子51に、揺動軸58bを挟んで一方側に位置する第1押圧部55および他方側に位置する第2押圧部54が設けられている揺動操作型スイッチ50において、第1押圧部55を押し下げることで所定の装置が作動するように構成すると共に、第2押圧部54には、筐体56,57に当接することで中立位置からの押し下げ動作を不能とする規制部52を設ける。操作子51を筐体56,57に設けられる開口部70に配置する。規制部52を、開口部70を形成する開口端部60に当接し、かつ操作子51の周縁部51aのうち揺動軸58bから揺動軸58bの径方向に最も離間した部分に設ける。 (もっと読む)


【課題】3つの操作状態に応じて電気的接続状態を切り替えることができるとともに、小型化を図ることが可能なスイッチ装置を提供する。
【解決手段】金属板1〜3を、板面が重なり合わないように、長手方向を上下方向に向けて、ハウジング8に固定する。金属板1〜3の上端部に接触部1a、2a、3aを設け、下端部に電極部を設ける。中央金属板1の長手方向における中心軸Jに対して点対称になるように、中央金属板1に突起1d、1eを設け、左右の金属板2、3に傾斜部2d、3eを設ける。操作ノブ6には、一方への操作により、左側傾斜部2dを押して、左側金属板2をねじらせて、左側傾斜部2dと左側突起1dとを接触させる左側操作子6dと、他方への操作により、右側傾斜部3eを押して、右側金属板3をねじらせて、右側傾斜部3eと右側突起1eとを接触させる右側操作子6eとを設ける。 (もっと読む)


【課題】操作状態に応じて電気的接続状態を切り替えることができるとともに、小型化を図ることが可能なスイッチ装置を提供する。
【解決手段】金属板2、3の板面に対して左右方向L、Rの一方側に金属板1を配置し、他方側に金属板4、5を配置し、各金属板1〜5を、板面が重なり合わないように、長手方向を上下方向に向けて、ハウジング8に固定する。金属板1〜5の上端部に接触部1a〜5aを設け、下端部に電極部を設ける。金属板2、3の接触部2a、3aは、板面に対して左右方向L、Rへ延びて、V字形に折り曲げられている。操作ノブ6を操作することにより、操作子6d、6eが金属板2、3の接触部2a、3aを押圧して折り曲げ部2g、3gを支点にシーソー動作させ、金属板1の接触部1aと金属板4、5の接触部4a、5aとに対する、金属板2、3の接触部2a、3aの接離状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】粉塵の多い作業環境で使用しても誤動作を防止するためのロック機構の動作が妨げられるのを防止できるロッカースイッチを得る。
【解決手段】
ロッカースイッチ3は、ロックケース4と、該ロックケースにピン5により回動自在に支持され、操作面が押されるとシーソー動作する操作部6と、該操作部のシーソー動作により通電(ON)または遮断(OFF)されるように構成された接点部とを備えている。前記ロックケースの外枠端部4aと係合可能な係止部8aを備えるロックノブ8が、前記操作部の表面をスライドするように設けられている。前記操作部の一端側を押圧してピン部を中心に回動させて前記接点部をONまたはOFF状態にし、この状態で前記ロックノブをスライドさせることで前記係止部を前記ロックケースの外枠端部に係合させてロックする。 (もっと読む)


【課題】 磁界等によりアークを引き伸ばして消孤する方式の不安定要因を排除して確実にアークを消孤することができる、消弧装置付き直流電流遮断用小形スイッチを提供する。
【解決手段】
消弧装置付き直流電流遮断用小形スイッチにおいて、固定接点4と可動接片6の可動接点8との間に絶縁性と耐熱性の高い材質からなる遮断板11を挿入し、機械的にアークを引く方向を制御することにより、直流電流を遮断する際に発生するアークを確実に消弧して遮断する。 (もっと読む)


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