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国際特許分類[H01H23/12]の内容

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国際特許分類[H01H23/12]に分類される特許

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【課題】コンタクトの塑性変形を防止することが可能なスイッチ部材を提供する。また、このようなスイッチ部材を備える車載用室内照明装置を提供する。
【解決手段】コンタクト36は、ノブ係合部42と、第一脚状接触部43と、第二脚状接触部44と、固定端部45とを有している。第一脚状接触部43及び第二脚状接触部44は、バスバーA、B、Cのいずれかに接触する部分として、また、共に同じ形状で可撓性を有するように形成されている。第一脚状接触部43は、第一基端47と第一中間48と第一先端49とを有しており、略く字状となる形状に折り曲げ形成されている。第二脚状接触部44は、第二基端51と第二中間52と第二先端53とを有している。第一脚状接触部43の第一先端49及び第二脚状接触部44の第二先端53は、固定端部45により連結固定されている。 (もっと読む)


【課題】 3種類の通電状態を取ることのでき、部品点数が少なく構造が簡単であるシーソーロッカーキーを提供する。
【解決手段】 シーソーロッカーキー1は、回転支点11に対して揺動可能に支持されたキートップ20と、キートップ20の両端部の各々によって押し下げられる、左右一対の2段式のコンタクトラバースイッチ50とを備える。ラバースイッチ50は、キートップ20の端部によって押圧される押しボタン部55と、押しボタン部55を変位可能に支持する第1裾部57とを有する。押しボタン部55には、下方に突き出た第1突部61と、第1突部61を変位可能に支持する第2裾部63と、下面に可動接点73が形成され、下面が第1突部61の下面より押圧方向において上方に位置する第2突部とが形成されている。このスイッチ1は、キートップ20の揺動状態に応じて、中立、左スイッチオン及び右スイッチオンの3状態を取りうる。 (もっと読む)


【課題】可動接点体支持体と可動接点体間の電気的接続が確実に行えてアークの発生を確実に防止することができるとともに十分な耐久性が得られるスイッチを提供すること。
【解決手段】ケース10と、ケース10の接点収納部11の底面に設置される固定接点体40及び可動接点体支持体50と、接点収納部11の底面から立設する立設部54に揺動自在に軸支され、固定接点体40に設けた固定接点45に接離する可動接点71を有する可動接点体70と、可動接点体70の上面に当接しながら移動することで可動接点体70を揺動操作する操作部190を有する操作つまみ150とを具備する。可動接点体支持体50に取り付けられる取付基部201と、取付基部201から突出するアーム部203と、アーム部203の先端に設けられて可動接点体70の下面に弾接する弾接部205とを有する短絡片200を設置する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ装置としての構造の簡素化を図るとともに、その誤動作を抑制して、高い信頼を維持することのできるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】このスイッチ装置は、中空箱状に形成されるととも底面に開口部を有する操作ノブ50と、操作ノブ50の矢印a1,a2で示す方向に揺動可能に軸支するボディ10とを備え、操作ノブ50の揺動位置に応じて車両のウィンドウレギュレータのスイッチングを操作する。ここでは、操作ノブ50の内壁面51に同操作ノブ50と一体となって揺動する金属板60,61を設けるとともに、金属板60,61に当接するかたちで金属ターミナルT11〜T13,T21〜T23を設ける。そして、操作ノブ50の揺動位置に応じて金属板60,61と金属ターミナルT11〜T13,T21〜T23との間で接触状態と非接触状態とが選択的に変更されることにより、車両のウィンドウレギュレータのスイッチングを操作する。 (もっと読む)


【課題】スイッチノブ押動時の感触が良く、高品位であると共に、極めて低い温度環境下で長時間放置された場合においても、短時間で通常の動作感触を回復することのできる車両用操作スイッチおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】スイッチノブN1a〜N1c,N2,N3を裏面側から照明する光源Lを備え、摺動部にグリースが塗布されてなる車両用操作スイッチSW1,SW1a〜SW1c,SW2,SW3であって、車室内の温度情報により、光源Lが強制点灯される車両用操作スイッチとする。 (もっと読む)


【課題】 ボタンの両端部のうち一方を押圧操作してもその反対側の端部が手前側に突出せず、かつボタン周縁とその周囲を囲む枠との間の隙間を小さくすることができるシーソーボタン構造を提供する。
【解決手段】 特定方向の両端部が押圧操作されるボタン20を支持する支持部材30における上記両端部に対応する位置に軸心方向が上記押圧操作方向及び特定方向と直交するピン36aをそれぞれ設ける。上記ボタン20の上記ピン36aに対応する位置にピン36aが摺動可能に嵌合する長孔25aを上記押圧操作方向に延びるようにそれぞれ設ける。さらにボタン20を上記押圧操作方向と反対方向に付勢する付勢手段を設け、非操作状態では当該付勢手段によってボタン20が付勢されることによりピン36aが長孔25aの一端側に位置しており、ボタン20の両端部のうち一方を押圧操作すると、押圧操作する側と反対側のピン36aを支点として付勢手段の付勢力に抗してボタン20が揺動するように構成する。 (もっと読む)


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