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国際特許分類[H01H33/66]の内容

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国際特許分類[H01H33/66]に分類される特許

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【課題】電気コンタクトを監視するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】一方法では、電気コンタクトに印加された電気信号と前記電気コンタクトを通った後の被測定電気信号とに基づいて、前記電気コンタクトのインピーダンスを計算する段階を含む。該方法はまた、前記計算されたインピーダンスを用いて前記電気コンタクトの状態を決定する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】接地タンク内の真空インタラプタ両端部の冷却特性を向上し、通電容量の増加を可能にしたタンク形真空遮断器を提供する。
【解決手段】接地タンク1内に、真空インタラプタ2と、可動側導体23及び固定側導体24と、可動側コンタクトケース9及び固定側コンタクトケース13と、可動側ブッシング端子25及び固定側ブッシング端子26と、絶縁支持筒11及び絶縁支持体14と、可動側支持板28及び固定側支持板29を備えた真空遮断器において、可動側導体23、可動側コンタクトケース9を中空に形成して連通させ、さらに可動側ブッシング端子25及び可動側支持板28に接地タンク1外部への通気口部25a、28aを設け、可動側支持板の通気口部28aから絶縁支持筒11内、可動側コンタクトケース9内、可動側導体23内、可動側ブッシング端子の通気口部25aを経て大気に至る通気路を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル導体と可動ロッドの接触面積を確保できて両者間で良好に通電できる上、ロッド軸方向に移動するときの可動ロッドの軸振れも低減でき、小型化して信頼性も向上する真空遮断器を提供する。
【解決手段】絶縁円筒体11内に固定ロッド12に取り付けた固定電極と可動ロッド13に取り付けた可動電極とを対向させて配置した真空バルブ本体10を用い、固定ロッド12は一方の端子導体板14と接続している。真空バルブ本体10から突出させた可動ロッド13は、操作器で駆動操作する絶縁操作ロッド18と連結してロッド軸方向に移動可能にし、可動ロッド13と他方の端子導体板15間をフレキシブル導体16で電気的に接続している。可動ロッド13には、その外面に良導電材製の通電接続ブロック17を通電可能に嵌合しており、可動ロッド13及び通電接続ブロック17の双方の下端面に、フレキシブル導体16の一端を固着している。 (もっと読む)


【課題】 通電電流が増大しても、導体部の温度上昇が抑えられ、縦磁界を広範囲に発生させることで遮断性能が確保される真空バルブを得る。
【解決手段】 電極棒3の一端に中心部が接続されて縦磁界を発生する円板状のコイル導体1、およびコイル導体1と対向してそれぞれの外周部で接続される板状の接点2を有した一方の電極と、上記一方の電極と接離可能に設けられた他方の電極とが、内部を真空に保持した絶縁容器10、13a、13bに収納された真空バルブにおいて、コイル導体1は、コイル導体1の外周部に設けられて接点2の外周部と接続される突出部1aと、突出部1aの近傍の上記コイル導体の外縁から中心へ向かって伸びる外部スリット5と、外部スリット5と連続して突出部1aの内周側に円弧状に設けられた内部スリット6とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】開閉機器を盤内の支持フレームにボルト締結するよう、開閉機器の絶縁フレームに設けたナットの保持構造について、その部品点数を削減して組立作業性を向上し、併せて絶縁フレームの成型金型を簡素化して製品コストの低減化が図れるように改良する。
【解決手段】樹脂成型品になる絶縁フレーム2に各相のスイッチを収容した遮断部1と、スイッチ操作部3との組立体からなり、前記絶縁フレーム2の左右側壁に取付けたナットに締結ボルト8を螺合して盤内に固定支持した開閉機器において、絶縁フレーム2の側壁外面には前後方向に位置をずらして千鳥配列した合計三つの支持ブロック11a〜11cからなるナット保持部11を一体に成型した上で、プレートの板面中央にねじ穴を穿設した板ナット12を前記支持ブロックの間に差し込んで所定位置に係止保持する。 (もっと読む)


【課題】開閉部を開閉操作する操作機構部の機械的強度の向上を図り、部品点数を削減し軽量化する。
【解決手段】遮断用、断路用の真空バルブ3、8を絶縁材料でモールドした開閉部1aと、開閉部1aを開閉操作するソレノイドコイル11やアーマチュア12を有する操作機構13とを備え、開閉部1aと操作機構13との軸方向を水平配置し、操作機構13を機構収納筒20に収納し、この機構収納筒20の軸方向を開閉部1aに固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋外設置型の遮断器の開閉試験を円滑におこなうこと。
【解決手段】遮断器導電材料によって形成され、一端が、真空遮断器110における遮断部の両端に設けられた一対の導体のうちの一方の導体に電気的に接続されたバイパス部材101を備え、当該バイパス部材101の位置を、バイパス部材101の他端101aを一対の導体のうちの他方の導体に電気的に接続する位置と、バイパス部材101の他端101aと他方の導体との電気的な接続を遮断する位置と、に切り替えるバイパス断路器100を構成した。 (もっと読む)


【課題】
真空容器の外部に縦磁界用コイルを2組配置したものであっても、簡素な構造で均一な縦磁界を発生できる真空遮断器を提供する。
【解決手段】
本発明では、上記課題を解決するために、通電時に接点電極端面と垂直な方向に磁界を発生させる2組のコイルを真空容器外部に備え、該2組のコイルのうち、一方の一端は固定側電極に、他方の一端は可動側電極にそれぞれ接続されている真空遮断器において、前記2組のコイルは、前記真空容器の周囲に、互いに重なることなく交互に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で通電切換えを高精度に行うタップ切換装置を提供する。
【解決手段】タップ切換装置は、タップ選択器および切換開閉器を備えている。切換開閉器は、タップ巻線からの負荷電流が流れるタップを第1タップから第2タップに切り換える。切換開閉器は、絶縁槽12、蓄勢装置14、駆動軸16、第1電位絶縁槽側固定部材71、第2電位絶縁槽側固定部材、第1中性電位板61、通電切換部材21、中性電位ブラケット67、第1電位通電部材72、第2電位通電部材などを有している。通電切換部材21は、駆動軸16の回転に伴って第1の位置と第2の位置との間を回動する。中性電位ブラケット67は、通電切換部材21に常時接触する中性電位側接触子を保持する。第1電位通電部材72は、第1の位置に回動した通電切換部材21に接触する第1電位側接触子を有し、第2電位通電部材は、第2の位置に回動した通電切換部材21に接触する第2電位側接触子を有する。 (もっと読む)


【課題】収納機器の標準化を図り、これらを組合せることで製造を容易とするガス絶縁スイッチギヤを提供する。
【解決手段】電力ケーブルが接続されるケーブルヘッド5を有する受電ユニットと、受電ユニットに連接された主回路を開閉する電源側の接地開閉器付断路器7、負荷側の接地開閉器付断路器11、真空遮断器10を有する開閉ユニットと、開閉ユニットに連接された隣接盤との接続を行う母線12を有する母線ユニットと、受電ユニット、開閉ユニットに封入された絶縁ガスとを備えている。 (もっと読む)


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